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コロナイライラを克服

怒りの6秒ルール
まず知って欲しいのが“6秒”というキーワードです。「売り言葉に買い言葉」のような反射的な怒りは、まず良い結果を生みません。諸説ありますが、感情のピークは長くても6秒と言われています。
カッとなったら、ひとまず怒りから気持ちを切り離して、6秒数えてみましょう。この6秒間をやり過ごすことができれば、落ち着きを取り戻し冷静に対処できるようになるでしょう。

怒り6

どうして怒るのか?
「べき」「~すべき」「~あるべき」と考えていること(自分の理想など)が裏切られたときに怒りが発生しています。


家庭内で食卓で 味噌汁が濃いめだったら 味噌汁これ濃いすぎだろ 味噌汁は薄味にすべきだ〜

どうしあなたは家の手伝いをしないの? 男は外で仕事をしているから奥さんが家事をするべきだ〜

あと見た目だけで判断する 本当はお子さんはしっかりと勉強しているのに たま たま リビングでゲームやっている姿をみて 「ちゃんと勉強しての? 遊んでばかりいないで勉強しなさい!」とか決めつけるのは、自分にとっての「べき」が相手も同じと思っているからです。自分にとっての「べき」は、相手も同じとは限りません。

相手にも信じている「べき」があると認め、許容範囲を広げる努力をすることが大切です。

味噌汁の味で言ったら 6秒間待って相手の基準で考えたら 奥さんの美味しい基準があるから せっかく作ってくれて申し訳ないけどもう少し薄味にしてもらっていい? とか 今度から僕がお味噌汁作っていい?とか

家事の手伝いをしない旦那さんも、6秒待って 相手の基準で考えれば家事も仕事と同様 同じ労力を要するし子供の世話をするため仕事より大変かもしれないと思うことができるし

子供に怒る前も6秒待って、相手の基準で考えたら もしかしたら、勉強が思う通りに、はかどらなく どうしていいかわからなくて今、気分転換でゲームをしているかもしれないから「勉強ははかどってる?」て聞けるはずです。ちなみに今コロナで学校にいけないのに 勉強をしなさいはタブーですね。 今の学生さんは、ものすごく悩んでいます。思うように学校も行けず 学校からのたくさんの課題に追われたり 教えてもらえる環境が整っていないので勉強の進め方がわからず 悩んでいる学生さんは多いです。だから親御さんは、できる限り一緒に勉強方法を考えてあげてほしいです。

ただ怒ることも必要です。やってはいけない事を、やってしまったらそれは自分の「べき」を伝えなくてはいけないただ自分の「べき」を伝えるには、なぜそうしてほしいのかという理由や目的を具体的に。さらに、どこからが怒りの対象かという境界線を明確に伝えておくことで、「なぜ怒られたのか」を相手が理解しやすくなります。


怒り6秒トレーニング

怒りの6秒をこらえるにはまず自分がイライラを我慢しなくてはいけませんが、本能的に怒りが口から出てしまうことがあります。そんな6秒をイライラを克服するには

ズバリ 激ムズゲームを、やることです。

ちなみにこちらのゲーム6画面まで進めたらかなり我慢強い方ですねー



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