9/19(火)見たアニメ

政宗くんのリベンジR  #11 自分の気持ちと向き合って

小十郎たちは政宗が4日連続で欠席していることを心配していた。安達垣に話を聞こうとすると、別れたからもう知らないと言われてしまう。
吉乃もそこで初めて別れたことを知ったため、放課後にみんなで政宗の家にお見舞いに行く。だが政宗は週末から信州の祖父の家に行っているためいなかった。吉乃は政宗と安達垣にデートで何かあったんだと察する。
お見舞いの帰りに吉乃は藤ノ宮が安達垣に変なことを吹き込んだからと八つ当たりをするが、藤ノ宮も吉乃のやっていることは欺瞞だと返す。そこに安達垣が現れ、泣き崩れる藤ノ宮を返して吉乃と一対一で話をしようと誘う。
安達垣は政宗に対する吉乃の好意に気付いていて、吉野に対して自分の気持ちと向き合えという。吉乃は政宗のもとへ向かって走り出す。
翌朝、政宗の下にたどり着いた吉乃は政宗にキスをする。
感想:息子が家を出ていくと息子の部屋のベッドでずっと泣いてる母親と、母親が家事をしないと家事をためまくる妹、嫌な家族過ぎる。

ようこそ実力至上主義の教室へ  第12話 天才とは、狂気よりも1階層分だけ上に住んでいる者のことである

伊吹にキーカードを奪われ気を失った堀北が目を覚ますと、綾小路が木の下に運んでくれいていた。綾小路は堀北にリタイアを勧めるが、堀北はAクラスに上がって兄に認めてもらうためそれを拒否する。
仲間がいればやりようはあったと後悔する堀北に、綾小路は手を貸すことを提案する。再び気を失った堀北をリタイアさせ、綾小路は平田にこれまで起こったことを話す。
クラスが一つになれるチャンスだったが、結果としてクラスが分裂すると落ち込む平田に綾小路はあるお願いをする。
試験が終了し、全員リタイアしたと思われていたCクラスだったが、龍園が一人リーダーを指名するため残っていた。
龍園はAクラスの違う派閥の人間と通じていたり、スパイを送り込んでリーダーを調査したり、一人で最終日に残ったり裏で様々な工作をしていた。
勝ちを確信した龍園だったが、結果は一位Dクラス二位Bクラス三位Aクラス四位Cクラスとなった。
綾小路は堀北のリタイアでリーダーを交代させていた。さらに、綾小路はこれまでのことからリーダーを推測しすべて当てたり、火事や堀北のキーカードを盗ませる隙を作る等、すべてが綾小路の手のひらの上だった。
試験が終わり、平田が全ての手柄を堀北のおかげと吹聴したおかげて彼女はクラスから慕われる。堀北は綾小路に感謝を伝えるが、綾小路は彼女たちのことは仲間と思っておらず、勝つための駒と思っていた。
感想:今更だけど、このテストって何を見る試験だったんだろうね。

好きな子がめがねを忘れた 第12話 好きな子と調理実習したかった

小村が進路調査票に何を書くか悩んでいると、三重から将来の夢を聞かれる。小村はなにもないため答えられないが、三重は自分の小さいころの夢がお父さんのお嫁さんだったことを明かす。
そう言って三重は間違って自分の小さい頃の写真を見せ、小村はそれを黙っておく。
今の夢の話になり、結婚はしたいと言う三重は花嫁修業として作った料理の写真を小村に見せる。オムライスには手のようなものが書いてあった。
小村は家で小さいころの夢を確認するが、そんなものはなかった。小村が家でオムライスに三重の写真と同じような絵を描くと、母親に名前と同じ楓と指摘され、写真を見られた時に三重が恥ずかしがっていたことを想いだす。
小村が気の迷いで進路票におむこさんと書いているところを三重に見られる。
調理実習で小村と三重はバラバラの班になる。三重が東やほかの生徒たちと話しているのを見て小村は嫉妬する。三重は東がお隣のお姉さんにクッキーを作っていることを話すと、二人はその話で盛り上がる。
二人が放課後も話しているのを見て、その場にいづらさを感じた小村はいそいそと帰路につく。すると三重が走って追ってきてクッキーを小村に渡す。
ある日、小村は自分の小さい頃の写真を見ていた。翌日、その写真が荷物に紛れて教室に持ち込んでしまったのをクラスメイトに見られる。それは三重にも見られるが、めがねを忘れたためよく見えなかった。
三重は小村と一緒に帰っていると公園で遊ぼうと誘ってきた。公園で遊ぶためにめがねを取ってくると言って三重は一度家に帰っていった。
眼鏡を持ってきた三重はせっかくだからと改めて写真を見せてほしいと頼んできた。しかし写真は学校に置いてきてしまったため見せられなかった。
鉄棒で逆上がりができるかという話題になり、小村は見栄を貼ってできると言う。三重がめがねを取りに行っている間に試してできなかったが、三重の前で初めて成功する。
三重も逆上がりをしようとするが、その時にスカートの中身が見えて小村は鼻血を出してしまう。
感想:相変わらず小村はキモイし(誉め言葉)教室はほこりまみれできったねえな(誉めてない)このアニメ。

おかしな転生 第12話 慰めの味タルト・タタン

スクヮーレを助け出すと、ルトルート軍は領地に撤退していった。
勝利したスクヮーレだったが、犠牲となった兵に心を痛めていた。
フバーレク辺境伯やペトラの慰めの言葉はスクヮーレには届かなかった。そこでカセロールは、年の近いペイスに彼を慰めるよう言う。
ペイスは祝勝会でタルト・タタンを作り、その逸話を交え失敗を失敗のままにしないことをスクヮーレに説く。
ペトラは無事に戻ってくる約束を守ってくれたと言い、部下の犠牲を想うスクヮーレのことを誇りに思うと伝える。元気を取り戻したスクヮーレはペイスに礼を言う。
戦後の報酬の交渉でカセロールはヤギやルーズバッチが育てていた馬を買いあげて戻ってきた。ペイスは辺境伯からワインの搾汁機をもらい砂糖の精製を始める。
リコリスの新しい服を仕立てるためにペイスは彼女を追うとに連れて行くように母親に言われる。
感想:タルト・タタンを食べることによって元気になる敗因だけど、タタン姉妹の話必要だったか?ペトラの励ましだけで足りてない?


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