⚫︎自分で考える癖をつける
わからないことがあった時に、人にすぐ聞く人がいますが人に聞くのは最後にしてまずは自分で考えるようにしましょう。
どうして自分で考えることが大切なのかというと、
考える癖をつけることによって物事を柔軟に考えることができ、自由になれるからです。
自分で考えない人というのは他の人から教えてもらったことしかできません。
例えば仕事の手順でA→B→Cという手順を教えてもらったとします。
考えない人はひたすらこの手順でしか行えません。
例え時間が恐ろしくかかって効率悪くてもそれしかできないのです。
自分で考えないからです。
ても、自分で考える人というのはもっと効率よく終わらせる方法があるのではないかと考えた結果、A→B→Cよりも B→A→Cの方が早く終わることに気付けるのです。
さらにはDという方法を思いつく可能性もあります。
その結果、考える人は考えない人よりも効率よく同じ成果をだすことができるようになるのです。
自分で考えないということは一見楽に見えるのですが、実際は効率が悪く損をしてしまうのです。
考えることはめんどくさかったり大変なことではありますが、結果的に楽にする方法なのです。
考える人は結果的に時間や体力にゆとりがもてるので自由に人生を歩むことができるのです。