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初めて「キャッシング」を使いました!

結論:クレジットカードを使い、簡単にATMで借金する事が出来ます。
逆にお金を返すのが面倒、手間が掛かります。
早く対応すると返済金額が少なく済みます。

☆初めての経験

先月、50万円以上が普通預金に無く、
先方さんから、現金を用意して欲しい要望にお応えして、
ATMでクレジットカード会社での「キャッシング」する事になりました。

初めてですが、預金からおろす感覚で
ATMの画面の指示に従って現金を引き出しました。

余談ですが、先方さんへ現金を渡す時に大金なので少し涙が出ました。

☆翌日の頭の中

一晩明けて、「キャッシング」について妻と話し、
「早く返したほうがいいよ」と助言を受けました。

自分の中での「キャッシング」は
①カード会社からお金を借りている②タダではお金は貸してくれない
③1日でも早く返せば利息が掛からず払う金額が安く済む。
という認識でした。

☆キャッシングの返済の仕方

初めてなのでカード会社の「ガイドブック」を読みました。
「ガイドブック」はカード更新切り替えの時に
更新されたカードと封筒に入っています。

カード会社の電話番号がいくつか載っています。
キャッシングの返済の仕方について、
最初はどの番号を掛ければ良いかわからなかったです。

とりあえず自動音声応答サービスの番号に掛けてみました。
音声での選択肢「○○は1番、××は2番・・・」と聞いても
該当するのが出て来なかったです。

だったら同じ借金である「リボ払い」の番号に掛けてみました。
すると「オペレーターへお繋ぎする方は〇番を」と出たので
やっとオペレーターに繋がり問い合わせしました。

質問はどうやって返済したら良いかから始まりました。
最終的に返済金額が少なくて済む、銀行振込みをする事に。
振込み先(銀行や口座番号、利息等含んだ振り込み金額)を
聞き漏れや間違いないよう復唱し、紙にメモして終えました。

☆50万円以上の銀行での振込み

オペレーターとのやり取りを終え、
昼休み前(銀行窓口が昼休憩)に銀行へ行き、
定期預金の解約金をATMに入金させて、
その場で振り込みをしようとしました。

しかし、50万円以上はATMでは受け付けず、窓口でする事に。
窓口で手書きの受取書を書いて2回目でようやく提出できました。
(1回、字を間違えて重ねて書いたら駄目で、もう一度書き直しました。)

これで50万円以上、窓口での振り込み手数料を含んだ金額を
カード会社の口座に振り込み、「キャッシング」の返済完了しました!

☆カード会社の利息と銀行振込み手数料

・翌日に対応したため、カード会社の利息が1,000円以内で済みました。
・自宅でのネット振り込みも可能でしたが、
 銀行窓口で定期預金解約し都合上、振り込みもする事にしました。
 窓口での振り込み手数料は825円でした。ネットだと半額で済みます。
・返済を翌日以降にすると
 経過日数が増えるに連れて、金額も増えていきます。

☆まとめ

・50万円以上の現金を必要として
 ATMでクレジットカード会社の「キャッシング」する事に。
・翌日の頭の中は1日でも早く返して利息掛けず、金額を安く済ませたい。
・キャッシングの返済の仕方をカード会社に問い合わせするも
 どの番号を掛ければ良いかわからず。
「リボ払い」の番号に掛けてみると、
 やっとの思いでオペレーターに繋がり問い合わせする。

・オペレーターへの質問はどうやって返済したら良いかから始まり、
 最終的に返済金額が少なくて済む、銀行振込みをする事に。
 振込み先を聞き漏れや間違いない紙にメモする。
50万円以上の振り込みはATMでは受け付けず、窓口でする事に。
・50万円以上、窓口での振り込み手数料を含んだ金額を
 カード会社の口座に振り込み、「キャッシング」の返済完了する。
・翌日に対応したため、カード会社の利息が1,000円以内で済む。
振り込み手数料はネットだと窓口の半額で済みます。
経過日数が増えると返済金額も増えていきます。

あとがき
この記事は経験談で「キャッシング」を勧めている訳ではありません。
・「キャッシング」や銀行振込について詳しく知りたい方は
 自身で調べて確認して下さい。
・「リボ払い」へ切り替えしやすい印象があります。

緊急時にお金が必要な時は「キャッシング」もありです
すぐに返済出来れば少額の手数料で済みます。
放置しておくと大変な事になりますのでお気をつけて下さい。
余談ですが、大金を払うのも悔いが無いようにお気をつけて下さい。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
 








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