食費を削減できます!
結論:1人1皿(ワンプレート)におかず3~4品を盛る、大皿のおかずは出さない事で食べる量を減らし、食費も削減できます。食費の削減方法3つを教えます!今後も続く、物価高に対応しましょう!
1・ワンプレートに盛る
今まではおかずを作ったら、大皿に入れてスプーンや箸を用意し、取り分けて食べていました。高齢の義父が大皿から取って皿に盛るのが難しくなり、ワンプレートでおかずを盛ることにしました。
すると、大皿のおかずの量があまり減らない事に気づきました。
食べるところに大皿を置かないことで食べる量を減らせる、食費も削減できる、おかずをゆっくり噛んで、味わって食べる。そして健康的になれる。
さらにワンプレートにおかずを盛ることで労力を使い、おかずを作る気力が失せます。なので、おかずは3~4品で良いので、無くなったら量をまとめて1品作る。そのおかずを少しずつ減らす。
よって料理をする機会が減り、時間短縮にもつながります。
2・家庭の食事で長居しない、食べ物から離れる
家庭での食事、特に夕食は楽しみであり、家族とのコミュニケーションの場でもあります。しかし、そのまま30分以上長居して目の前におかずやごはんがあると、ついつい手に取って食べてしまいます。お酒飲んでいるときは尚更です。家族との必要な話が終わり次第、下膳や皿洗い、別の部屋へ行ってリラックスしましょう。食べ物から離れる事です。
3・そもそも3食は食べなくてもいい。
「朝昼晩食べましょう」「三食食べるんだよ」と聞かされてきました。
ですが、お腹空いていなければ、無理して時間に合わせて食べなくて良いんです。
1日3食では内臓が休む時間がない、空腹時間を設けたほうが良い。
1日3食は「食べすぎ」を招いて年を重ねる度に病気になりやすい。
という話があります。
※子どもや青少年は1日3食は必要かもしれません。お勧めできません。
私は交代勤務で深夜や朝方に帰宅する事があります。
帰宅後に夜食や昼食をほぼ毎回食べていた時期がありました。
「3食食べなくてもいい」を知ってからは極力食べないようにしてます。
眠気が勝り就寝。食べる事を気にしないと空腹を12時間以上持ちます。
家でも家事や趣味、副業など活動し忙しくする事、
ストレス解消する事で食欲を抑えられます。
※注意点
・自分の体調に合わせて、自身の判断で
食事回数や食事量を調節してください。
健康を害しては意味がありません。決して無理はしないでください。
・持病や疾患のある方は医師に相談し、指示に従ってください。
あとがき
・日勤の時は1日3食。夕方勤務や深夜勤務では1日2食です。
「3食食べなくてもいい」を知ってからは
体重が70kgから60Kgへと10㎏減りました。
体重が軽くなって動きが良くなりました。
今のところ、具合の悪いところはありません。
・物価高で食費が上がる一方です。
食費で家計を圧迫するのは今後も続くでしょう。
給与等、収入が上がらない限り、家計見直しが迫られます。
・食は大切です。一方「食べすぎ」での生活習慣病があるのも事実です。
食事内容や食事量を見直す事で健康を取り戻す、維持する事ができます。
・食事内容は肉、野菜、魚や納豆など栄養バランスを考えましょう。
家での自炊や手作りの弁当持参を推奨します。
・食べないで我慢してからの大量食いも注意しましょう。
・家庭の食費削減したい方は自己責任のもと、
参考にしていただければと思っています。
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