スノコを使いましょう! DIY
「あそこに棚があればいいなあ~」
「デットスペース活かしたいなあ~」と感じる時があります。
「でも、どうやって良いかわからない」「既製品だとサイズが合わない」とお悩みの方。
「じゃあ、作ればいいじゃん!」「木だったらサイズを調節できる!」
となります。
「でも、木を組むのも板にするのも切ったり付けたりするの手間だよ」
「きれいにおしゃれにできるかなあ?」と思ったりします。
そこで。「スノコを使いましょう!」と。
スノコだと板や木材が打ち付けられています。
ここではスノコ棚とスノコ壁の作り方をざっくり紹介します!
■スノコ棚(上写真)
スノコ3枚組んで、板を用意すれば棚が出来ます。
好みの大きさに切って、内側からL字金属板や木ねじで固定し、
間に板を敷いて木ねじで固定すれば完成です。
☆細かな点は
・木材を切った後はやすり掛けをする。(手のケガを防ぐ)
・木ねじを打ち付ける時は事前に穴を決めて
三つ目錐(ミツメギリ)で穴を開けると金属板がずれずに
チカラは少なく済みます。
■スノコ壁(下写真)
スノコ壁はオーディオのケーブルやコード、イヤホン等を取り出しやすく
収納するのに便利です。(工具の姿置きを参考にしました)
スノコ2枚で、長板を用意すればスノコ壁が出来ます。
好みの大きさに切って、T時金属板(扱いやすい、強度も問題ない)や
木ねじで固定します。
ケーブルを掛ける部品はヒートン(丸環ねじ、?型は洋灯吊り)を使い、
取り付けます。
ケーブルをまっすぐに見せる為、間に丸環ねじを取り付けます。
ヒートンだけでなくカゴを引っ掛けて使う事もできます。
☆コメント
・スノコや木板、金属板、木ねじ等すべてホームセンター、
サイズの小さい棚をつくる時は100円均一で売っています。
・寸法や組み方等は載せません。作り方のヒントは充分に出しています。
スノコを活用して便利収納をしましょう!
☆スノコDIYについて
いいね!やコメント、情報交換できたら嬉しいです。
いいなと思ったら応援しよう!
記事を読んで頂きありがとうございます。サポートして頂いたお金は「豪雪地帯」で生活する経費、「除雪機」の燃料代、エンジンオイル代、修繕代で使わせて頂きます。今後とも良質な記事を書いていきます!「まるでぃーに」の応援をよろしくお願いいたします。