受験生の1年

明日3/9。自分にとって最後の大学受験。ちょっと緊張して寝れないから書いてます！（早く寝ないとね笑）

思い返せば4月。今考えたらあまりにも始めるのが遅かった受験勉強。大嫌いな英語の勉強から始めました。当時綺麗な単語帳は大事に使ってたけど今やちょっとキズだらけ。こいつと一緒に駆け抜けた1年でした。ただ夏ぐらいまで一向に成績は上がらず向いてないんかなと思ったこともありました。でも続けられたのは一緒に頑張る仲間がいて志望校は違うけど、そこに向かって全力で走り続ける友人をみて、自分もそれについていけるようにがむしゃらにやってこれることができたんだと思います。
2月の前期入試。出願は4校出しました。こんなにも受けさせてくれた両親に感謝です。結果は全部ダメでした。模試でも判定はaのところも受けていたのに結果はそうで、とても落ち込みました。正直もう何もかもやりたくなくて全部を投げ出したい気持ちでいっぱいでした。それでも両親は今から受けれるところを探してくれて、何とか受けて１つ特待生で合格することができました。
その試験と結果の間に卒業式があったのですが、正直全く楽しくなくすぐ帰りたかったんですよね、もうみんなに会えないと思うと少し寂しかったんですが、結果が出なかった自分に落ち込んでるのと、うまくいった周りの子を見ると劣ってるように感じて予行と卒業式の２日間はとても複雑な気持ちで耐えの２日でした。
両親は僕に結果に満足してないなら浪人してもう一回チャレンジしてもいいのではないかと話してくれました。そう言ってくれること自体がとても嬉しかったのとすごく申し訳ないことをしてるなと思いました。「とりあえず後期試験を受けてみよう！ダメならそのあと考えよう」そう言ってくれた両親に甘えて第二志望で受けていた前期に落ちてしまったところに出願させてもらいました。その試験が明日なのですがとても緊張しています。ずっと迷惑をかけている両親に良い結果を見せたい！その気持ちでこのみんなが春休みで遊んでる中、誘われていた予定も全部断って試験対策をしました。遊ぶのを我慢したからなんやねん。その前に受かってたら良かったやんけ。そう言われるとそれまでなのですが、これに耐えることが神様が与えてくれた試練なのだと信じてやりました。
さあそろそろ眠くなってきたんで終わろっかな。明日自分の1年間出し切ってやり切ってきます！良い報告が出来ると信じて。両親を安心させたい。応援してくれたみんなに結果で感謝を伝えたい。良い方向に向きますように。
おやすみなさい

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世の中には辛いことがたくさんありますが、それに打ち勝つことでも溢れています
ヘレン・ケラー