決断

18年間生きてきて、常に人からこっちがいいよって言われてそれを選び続け人の意見を聞く人生を歩いてきた自分。小さい時は何をするにも自分で決めれていたはず、いつの間にか自分で決められなくなってたんですね。気づかなかったです今この時まで。

長々と話しましたが、4月から大学に進学するのではなく浪人をすることを決めました。

前の記事で書きましたが、今年受験は上手くいかず、正直自分の満足していない結果で今年を終えました。とある私学の特待生をご縁があっていただきそこに進学することを考えていました。年明けの出願の時には全く眼中にあった学校ではなく後期入試で合格を頂いた学校で、正直に言わしてもらうと進学したいと思っていたわけではありませんでした。でももうここしかない。これ以上親に迷惑をかけるわけにはいかないと思い、進学を考えていました。春休みももう最終週にさしかかり入学式の案内のレターパックが自宅に届き、大学生になることが現実を帯びてきたのですが、常に引っかかる部分が…。第一志望のことに行きたかったなと。

大学選びで重要視していたのは正直この分野を学びたいということではなく、大学生になりたい。入りたい大学に。ということを考えてたんですよね。でもこの春休み。自分の望んでた結果にならなかった時、自分と向き合うことが多くなる今。やっぱりこの分野のことがしたかったんだなって。１つ思いました。

自分の夢のため。自分がしたいことをするため。みんなが進学して周りが次のステップに進む今。自分は周りとは違う。大学生にならず浪人生になる。正直今でもすごくビビってるし、怖いです。来年同じ結果になったとしたらもう耐えられないなって今でも思ってます。

長くなって自分語りみたいになって気持ち悪いなって思います笑。このnoteには途中経過であったり愚痴をこぼしにきますね。それではまた。

「あなたが何者であるかを放棄し、信念を持たずに生きる事は、死ぬことよりも悲しい。若くして死ぬことよりも」
ジャンヌ・ダルク