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INFJ型の性格診断では提唱者
Xでフォローしている方がこのテストをしていたので、私は何かしら?と思ってやってみた。こういう診断は自分を客観視するための道具・糸口に使えるので案外好き。
結果は提唱者。ふむふむと読んでいると、心当たりしかないようなことばかり。“この地球上で自分が果たすべき使命”があって生きていると本気で考えているけれど、半世紀生きた今でも何も成し遂げられていなくて、ただ息をしているだけで、生きているという実感がない。そんなことを言われても周りの人は困るので、現実社会では夫にしか言ったことはありませんが。
叶えたいことは口にして、周りの人に伝えると叶うというのは本当だと思うけれど、あまりに自分の本質が周りと比べて異質だと思い過ぎて、ずっと隠して生きてきてしまったので、半世紀経ったのに生き切れていないのだと思い、リハビリとしてnoteの記事を通して表現してみようと思っています。
ここ最近で一番ショックを受けたのは、私の個性、凸凹を薬で平らにしようとお医者さんに言われたこと。
もちろん、私の個性が私を苦しめているから、それをマイルドにしませんか?という親切心からだとは分かるけれど、それは私が一番大切にしてきたものを奪い去ってしまようなものだ。その提案は少し俯瞰して考えれば矛盾したものだということはお医者さんであれば分かると思うけれど、それが医者としての通常なのだから仕方がないのだろう。
どうして世の中は、凸凹を面白がれないのだろう?活かそうとしないのだろう?画一的な人間ばかりを作り上げてどうしたいのだろう?誰かの言いなりにしたいのだろうか?どんどん生きづらくなるだけだろうに。
私は凸凹が大きいけれど、自分のままで生き続けたい。この凸凹だからできることがあるはずだ。この凸凹を活かして、世の中を少しでも穏やかな世の中にしたい。そのために何をすればいいのだろう?
半世紀経って世の中も少しは分かってきた。自分の特性を踏まえて、活かせることは何であるか?自問自答の日が続く。焦らず、じっくり考えよう。答えはきっと見つかるはずだ。そうであってほしい。
今日も窓からの景色が美しい。