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【最高の2日間】大アクアプラス祭 ー30th Anniversaryー day2レポート

前回の記事はこちら。

1,2day両日チケットを買わずに別々で購入したにも関わらず、席は前日の隣席だった。変なタイミングで運を使ってしまったぜ。でも、席を間違える心配はなさずに済みそう。
開演してからのテンションは1日目と比べ、全体的に盛り上がっていた。セトリ予想はほぼ想定外で1日目にも歌われていた曲は「POWDER SNOW」くらいだったか。個人的には1日目に参加出来なかったオタクのために有名曲は2日間通してやると予想していたが、披露されず。配信もあるからなのかね。

LIVEパートの「さよならのこと」では大宙が途中参加してきたのは予想通りで面白かった。
アクアプラスさんの作品には多大な影響を受けてきたから、両日参加できて興奮している。過去に戻れるなら20周年イベントも見たかったな。DVDとかで無いのかな…。

また、アフレコパートでは男三人衆(小山力也、小山剛志、内田夕夜)の掛け合いはもちろん、剛さんの

「ゴックン…とは…アクアプラス…。俺を試しに来ているな?」
令和の時代に生配信ギリギリの発言だったり、生まれたて節が効いたアフレコでクソテンション上がりました(笑)

新作発表では以前にリメイクが発表されたToHeartのPVを見ることができたが、正直な話ノベルゲームに3D要素は個人的には求めていなかったので少し残念。キャラに動きを含ませて、飽きさせない工夫をしたり、ノベルゲームはハードルが高いと感じる新規ユーザーを受け入れやすくするためなど、いくつか理由はあると思いますが。
限定版ではリマスターを特典として欲しいのでアクアプラスさんお願いします。
ダウンロード版が3080円(税込)。すごい良心的な金額ですよね。最近のゲームは1万円前後がデフォルトだから、どこで採算取っているんだ…?
また、ToHeartの主題歌「Feeling Heart」はYURiKAさんに歌唱決定。声優も含めキャスト交代するのは淋しいが、LIVEパートでYURiKAさんの生歌を聴いたら、泣きそうになった。中司雅美さんとはまた違った良さがある。

それから「Brand-New Heart」を聴いて俺はもう正気ではいられなかった。感動を越えて放心状態。何も考えられない状態ですよ。
タイムマシンに乗って十数年前のLIVEに来た感覚。どうしてか、2024年令和の時代で「Brand-New Heart」の生歌を聴けるんだろう、と。
伊藤静さんと生天目さんの「一番星」も萌え死した。伊藤静さんの髪型がタマ姉ヘアで…言葉にできないキュン死ですわ。
…いや、本当に(笑)
一番星が流れた時「ア”ア”ア”ア”!!」って叫んだからね。
「君のままで」もだけど、生で聴けない曲はブチ上がる。

本当に…。本当に…アクアプラスありがとう。好きです、大好きです。

「真うたわれるもののテーマ」
はブチ上がったなぁ…(笑)うたわれるものラジオを愛している身からすると、この曲に合いの手を入れられたのは誇張抜きで夢が叶った瞬間だった。
真うたわれは2016年のsuper liveでも歌っていたらしいが、参加できず悔しくて、いつかは絶対にliveで聴きたかった曲だから凄い嬉しい。幸せだった。
間違いなく、真うたわれの合いの手は会場内で1番声上げて合いの手を入れていた(笑)
小山剛志× suaraの「君だけの旅路」は痺れた。
剛志兄の「君だけの旅路」カバーはようつべで聴いたことがあるが死ぬほどカッコ良くて感動した記憶がある。それが生で聴けるなんて思いもしなかったから驚愕した。兄貴のカリスマ性も含めて盛り上がったな…。乳首晒して好感度上がるオッサンは剛さん以外いないでしょ(笑)
そこからの「キミガタメ」は予想通りだったが、この時点で涙腺が崩壊しかけていた。
そして、舞台はクライマックス。「あたらしい予感」を聴いて体全身が震えていて、帰りたくないと言っている。

カーテンコールでは内田夕夜さんと小山力也さんが藤原啓治さんと田中敦子さんへの想いを語っていたのが聞いていて辛かった。今までふざけていた力也さんが「あっちゃん…」と言い、言葉に詰まってるのを見て涙腺堪えきれなかった。敦子さんも藤原さんも確かにあの場にいたよ。
この2人の名前を出してくれて本当にありがとう。

このイベントに携わった関係者の方々、本当にありがとうございました。40thイベントも必ず行きます。

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