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副業を始める前に絶対に見てほしい!副業初心者がまとめる代表的な副業概要

副業に関する情報を発信しているのりです。
世間にある副業を実際に行ってみて、
その成果を発信する事を目的にしています。

さて、私のノートを見ているということは、おそらく副業を始めよう…
もしくは始めて間もない方々だと思います。
突然ですが…

今何に悩んでいますか?


おそらく1番は
「何をしたらいいのかわからない」
というのがあるでしょう。私もそうでした。

今回はそうした方々のために
副業に関する情報を複数回に分けてまとめています!

副業の種類

副業と一言で言っても、その内容は多種多様に存在します。
まずはどのような副業があるのかを紹介しますね。
ジャンル等を知っておくだけでも、自分が進みたい方向性を絞る事ができ、私のように手当たり次第に手を出して混乱することもなくなると思います。

  1. アルバイト

  2. せどり(転売)や物販(ハンドメイド)

  3. クラウドワークスやランサーズ

  4. アフィリエイト(YouTube、ブログやSNS)

  5. コンテンツ販売(noteやBrain)

  6. 投資(FXや不動産)

他にもAmazonで電子書籍の販売などもあるのですが、
主に上記の7つに分類されるかなと思います。
1~6までありますが、難易度の低い順に並べています。
聞きなれないものもあるかと思いますが、
1つずつ説明していきますね!

1.アルバイト

これは説明しなくてもわかりやすいと思います。
一番親しみのあるお金の稼ぎ方ですね。
時間と労働力さえあれば稼げる最もポピュラーな方法です。
2023年10月より賃上げにより全国の最低時給額が上がり、アルバイトが稼ぎやすい時代に入っています。
ただ副業として稼ぎやすいものの、一方で副業を禁止・非推奨の企業に務めていらっしゃる方は要注意です。
なぜなら、アルバイトで雇用主から給与として支払われる収入に関しては、勤め先にほぼというか100%バレます。
住民税の支払額など(※1)でわかるので、副業禁止の企業に勤めている場合は、アルバイトでの収入を得る方法は
お勧めしません。
ただダブルワークが認められている場合は、やりやすい副業といえます。
※1)別途まとめるnoteで少しだけ詳しく解説します。

2.せどり(転売)や物販(ハンドメイド)

ここからは会社にバレにくい副業となります。
いわゆる「個人事業主」と呼ばれる分野です。
ただ100%バレないという訳ではなく、注意すべき点がありますが、こちらは上記noteで触れているので、参考にしてください。

「せどり」はわかりやすく言えば「転売」です。
コロナ禍でのマスク転売や最近で言うとポケモンカードの転売など社会的に問題のある行為として報道されるので、
あまりいい印象を持っていない方も多いかもしれません。
ただこちらも立派な副業として成り立ちます。

商品を「安く仕入れて高く売る」というシンプルな構造で、ひと昔前までは、ネットショップやオークション、
フリマなどが販売する場としては主流だったと思います。
特にネットショップでは、HP開設やクレジット決済などの設定など非常に手間がかかり初心者にはハードルが高いものでした今はメルカリで簡単に出品が出来たり、BASEなど簡単にネットショップが開設できたりと、環境が整っているのでハードルは低いです。
副業の中ではやりやすい分類になるかと思います。
ただ1点、中古品を転売目的で扱う場合には「古物商許可」が必要になるので、注意してください。(知らない人が多いです)

また物販としてハンドメイド作品を販売するというのもあります。メルカリやBASEなどを利用するのでこちらに分類させてもらいました。こちらは趣味などが収入源になるといった分野となります。
もしご自身がハンドメイドを作成するスキルをお持ちであれば、販売するのもいいと思います。

3.クラウドワークスやランサーズ

副業を探している際に、クラウドワークスやランサーズといった言葉を目にしたことはないでしょうか?
こちらはフリーランスとクライアント(企業や個人事業主)を仲介するサイト名です。他にもココナラやくらしのマーケットもここに分類されると思います。

どういった内容なのか、クラウドワークスで説明を進めます。まずクラウドワークスには、クライアントと呼ばれる企業や個人事業主が仕事の依頼を出しています。依頼内容としては次のようなものです。

・データ入力(企業調査や商品管理など)
・アンケート
・デザイン関連(ロゴやパンフレット制作など)
・ライティング関連(YouTube台本やあるテーマに関するレポートなど)
・プログラミング関連(アプリ開発やシステム構築など)
・在宅ワークの斡旋(在宅事務など)

他にもありますが、大体このような案件です。
これに対してクラウドワークスに登録しているワーカー(フリーランス)が依頼内容を見て応募し、クライアントに採用されれば業務をはじめ、成果物を納品することで報酬が発生する仕組みです。

難易度を中間にしているのは、高単価案件をとるには「スキル」が必須です。しかも「プログラミング・デザイン・ライティング」のスキルがないと、高単価案件を得ることはまず不可能です。
低単価案件はアンケートがありますが、1回あたりの報酬は数円~数10円が主流で、副業として成り立たせるのは難しいです。ただ主婦・主夫など日中に自宅にいることが多い場合は、在宅ワーク案件もあるので、ネット環境とPCがあれば月の総収入額を増やすことは可能です。

4.アフィリエイト(YouTube、ブログやSNS)

いわゆる「広告収入」です。
代表的なもので言うと楽天アフィリエイトやAmazonアソシエがあります。ただアフィリエイトを行うためには、情報媒体が必要です。
代表的なものでいうとYouTubeやTikTok、ブログやInstagram・X(旧Twitter)といったものです。広告なので、その広告を見てもらう視聴者が必要なわけです。
次の「コンテンツ販売」も、アフィリエイトと密接な関係があるのですが、わかりやすくするために分けています。

アフィリエイトで収入を得るためには、まず情報媒体を育てる必要があります。育てるというのは、媒体を見てもらう人を増やすということです。(フォロワーや再生回数を増やす)
次にアフィリエイトサイトへの登録を行い、広告案件を取得します。有名なのは「A8.ネット」と呼ばれるサイトです。ここで発行されるアフィリエイトリンクを媒体に貼り付け、そこから商品等を購入されると報酬として規定額が支払われる仕組みです。なお、難易度を少し高めにしてあるのは、媒体を育てるのが難しい点とアフィリエイト登録時に審査があるためです。媒体が広告主のジャンルと一致しているかなどにより、審査が通らない可能性もあります。
最初のジャンル選定が重要になってくるので、自分がどのジャンルでアフィリエイトを行うのかを明確にして媒体を育てていきましょう。

こちらについては別途noteでまとめています。

5.コンテンツ販売(noteやBrain)

4.アフィリエイトにも関連しますが、コンテンツ販売があります。
これは自身の持っている知識やノウハウを販売するというもので、noteやBrain以外にもココナラなどが有名です。
自身の持っている知識であれば、どのような内容でも
売れるチャンスはあります。ただ売るためには、実績を作ると同時に、4.アフィリエイトと同様に情報媒体を持つ必要があります。noteだけでも販売することは可能ですが、
SNSと組み合わせることによって、販売数が伸びる傾向にあります。

なおこちらはコンテンツ作成が出来なくても、アフィリエイトで副収入を得ることも可能です。コンテンツを購入するとアフィリエイトリンクが貼れるようになるため、コンテンツ購入者は自身のSNSにリンクを貼ることで副収入を得られる可能性があります。

ただ販売等するのに、コンテンツを作成する必要があるため、難易度を高めに設定しています。

6.投資関連(FXやバイナリーなど)

最後に、副業で外せないのが「投資関連」です。
誰もが一度は聞いたことがある分野だと思います。
投資を成功させるには、専門性の高い知識と資金が必要です。稼げる金額が大きい反面、リスクも高く、副業初心者にはハードルが高いと考えているので、難易度は最高に設定しています。
本気で投資を行いたい場合は、数年単位での勉強が必要です。巷に出ている稼ぎ方を実践しても結果は出るとは思いますが、やはり基礎知識は必要です。


いかがでしたでしょうか?
ここで紹介しているのは副業でも代表的なものです。私はアフィリエイトとコンテンツ販売に今は力を入れています。

ただどの副業にせよ、あなたが行動し、継続する事が大切です。動かなければ何も変化は起こりません。このnoteを見た事で副業にはこのようなものがあるのだと理解できたと思います。それが行動の結果です。そこからどうするのかはあなた次第です。是非、諦めずに行動を続けてください。私も続けます。一緒に頑張りましょう!



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