シークレットインベージョン5話感想
こんばんわ☕
せいたろうです
じりじりとした暑さが続いておりますが皆さん如何おすごしでしょうか?
今日東京は梅雨明けしたそうです。
まだ7月ですからね、これからまだ暑くなると考えると気が滅入りますけども冷房とかケチらずにガンガンつけて、水分補給もしっかりやりましょうね。
さて、シークレットインベージョンですが5話まで来ました。もうラスト1話ですよ。いろいろと動き始めたので整理しつつ最終話どうなっていくかも予想してみます。
感想
今までなんだかもっさりした見た目だったニック・フューリーですが、最後ついに正装に着替えて、見覚えのあるカッチリした姿になりましたね。あの姿を見れば誰しもフューリーと気付きますから、もう俺は逃げも隠れもしないぞ!というような男の覚悟を感じました。
正装を隠していた場所が墓場ということもあり、「復活」「甦り」がイメージされますし、マーベルズを皮切りにニック・フューリーの露出も増えてくることも期待できそうですね。
フューリーをロシアから逃がすのを手助けする人物としてリック・メイソンが登場しました。映画ブラック・ウィドウ(2021)でナターシャを物資調達で支えた彼女の友人ですね。ニック・フューリーともつながっていたんですね。今回もお調子者っぷりが出てて良かったです。
グラヴィクは暴走気味になり、部下の心も離れて謀反が起こったりと全く統率が取れなくなってきていますね。グラヴィクは余裕ぶった態度でフューリーに「収穫」を持ってこいと言ってましたが、もう完全にフューリーの手のひらの中という雰囲気でした。
最終話予想
最終話はこれまでのドラマ同様、「最終決戦」になるでしょうから、ニック・フューリーVSグラヴィクがメインストーリーになるでしょう。
ニック・フューリーが隠し場所から持ち出したアンプルがグラヴィクの言う「収穫」というものでしょう。
収穫と呼ばれてるのはサノスとの戦いで落とされたヒーローたちのDNAという事ですが、だれのとはしっかり明かされなかったように思います。
まあ、キャロル・ダンバース=キャプテン・マーベルのDNAと思われますが、誰のとしっかり言ってる描写がないのでミスリードの可能性もありえます。
ソーニャがあの装置の子細を聞いていて、それをフューリーにも共有しているはずなので策があるはずです。僕が思いつく可能性は2つあります。
①キャロル・ダンバースのDNAの場合
彼女の能力はスペース・ストーンのパワーが力の源ですが、遺伝子的変化によって得た能力ではない?ので能力が得られないパターン
②キャロル・ダンバースのDNAではない場合
ハルクのDNAの場合、ジェニファー=シーハルクみたいな特殊な場合を除いては能力が暴走して制御できなくなるパターン
こんなとこでしょうか。
グラヴィクのことですから、フューリーが"収穫"を持ってこようが「ニュースクラロス爆撃」は実行を命じるでしょう。ただし、実行するのはローディの皮をかぶったラーヴァです。
前回予想したように僕は彼女はグラヴィクを裏切るんじゃないかと思ってるのでニュースクラロスは爆撃されないでしょう。(爆撃されてしまったらローディの本体が無くなっちゃいますしね)
僕はフューリーが病院に運ばれた大統領を守っているときテレビで流れていたニュースが気になりました。ニュースでは大統領を守ったタロスが取り上げられ、「エイリアンが大統領を守ったらしい」という情報が流れていたんですよね。これはスクラル人にとってもいいニュースだと思うんです。
地球人の味方のスクラル人もいるということが広まればスクラル人もきっと生活しやすいかなと思います。
そしてフューリーがグラヴィクを倒せなくても、グラヴィクと同じ能力を持ったガイアなら倒す事が可能なんじゃないかと思います。スクラル人が起こしたことだけどスクラル人が解決したならいいかーみたいな事になるかもしれません。楽観的過ぎ?
そんなこんなでグラヴィクは倒されますが、裏切り者のラーヴァが上手く漁夫の利を得てラーヴァがヒーローになるみたいな感じでしょうか。
ここまで予想してきましたが、今までMCUが原作通りに決着したか?と考えるとあんまそんなことなかったのでローディの「ウォーマシン」登場は自信なくなってきました。
何にせよ最終話は今後のフューリーやMCU世界の情勢に大きく関わる重要な回だと思うので楽しみに待ちたいと思います!
ではまた次の最終話感想で。
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