田無神社
オススメな人
肉体労働を仕事にしている方
(農家や大工さん、スポーツ選手など)自分をしっかり持っている人
(プレッシャーに強い人)すぐ行動に移すことができる人
ストイックな人
小さな男の子が居るご家庭の方
(お子様を望まれる方にもおすすめです。)
お社の特徴
御神木
この神社には、御神木がいくつかあって、それらは役割がそれぞれ違うようです。中でも、金・赤・黒・青・白の龍神様の名前がそれぞれ書かれた御神木があって、個人的には、それぞれの龍神様が降りてくるアンテナのような役割をしているんじゃないかなって思っています。
土俵
本殿の右側に入っていくと、土俵がありました。子供たちが使っているんだろうなと思ったのと、ここの神様は子供達が賑やかにしているのが好きなのかなと感じました。
太鼓を収納している倉庫も近くにあって、地域の人々に大事にされてきた神社なんだろうなと感じました。
御祈祷
この神社では、厄払いが有名なようで、ずっと祝詞(?)が聞こえていました。
御祭神
級津彦命(しなつひこのみこと)
級戸辺命(しなとべのみこと)
大国主命(オオクニヌシ様)
須佐之男命(スサノオ様)
猿田彦命(サルタヒコ様)
八街比古命(ヤチマタヒコノカミ)
八街比売命(ヤチマタヒメノカミ)
日本武尊命(ヤマトタケルノミコト)
大鳥大神(オオトリノオオカミ)
応神天皇(オウジンテンノウ)
弁財天様
恵比寿様
大黒様
アクセス
田無駅北口から徒歩7分のところにあります。
この時期は木についている葉っぱが若い緑をしていて、目の前の道路よりも入り口の鳥居からは涼しさを感じられます。
感想
ここには、本当にたくさんのエネルギー体が巡っているイメージでした。黒龍→雷雲、青龍→稲妻、赤龍→火、白龍→雲、金龍→風・巡り・調整・虹、大黒様と恵比寿様→派手派手な金色のラメ、稲荷様などのころころふわふわした動物のような妖精たち、神様の前に手を合わせると激しくて厳格な圧?プレッシャーを感じるけれど、決して全体として息が詰まらない、そういう不思議さがありました。
御神木はアンテナとして機能していて、龍神様達はそれぞれの神社の入り口を回っている感じでした。
神様がこれだけたくさんいるから、お守りの種類もたくさんあって、間口は広いけれど、決して甘えさせてはくれない優しさがありました。
タイミングによっては、写真を撮られるのが嫌な時があるみたいです。携帯にサインをくれたり、やめた方が良いかなと感じたら、偶然かな?と思って強行突破せず、今回はやめておきましょう。