サバンナ八木の人生観

今日は自分の経験した話というよりかは、ぼくがYouTubeで観た動画の内容について話そう思います。

ぼく自身ただ生きる為に生きてるような日常にいつからか覚えていませんが、嫌気がさしていました。惰性で生きてるというような。同じところをぐるぐると歩いているだけのような。このような閉塞感を感じている人は現代の日本に多いと思います。現に色々な自己啓発本が売れていると思います。それはなぜかサバンナ八木は言います。夢がないからだと。

現代日本では高度経済成長期のような、国民のほぼ全員が見れる夢がありません。堀江貴文の動画を見ると第一線でがんばっているような人は日本を元気にという高度経済成長期の夢をそのまま引き継いでいるように見えます。それでも構わないと思います。しかし、ぼくら一般人は正直日本が豊かであろうが、何だろうが、自分が幸せならいいと思っている人が大半だと思います。ただ、幸せになるには夢を見る必要があると。推し活というのも流行ってたりしていますが、今の時代は夢を個人個人で見つけていくしかないと思います。ただ、その夢もサバンナ八木は言いますが、自分の行動でできるだけ前進できるものがいいと言います。自分の時間が夢の前進に使えてる(人生に意味がある)と思えるからです。また、自分のコントロール領域を増やすことは夢の実現にも寄与するそうです。ただ、この夢は大きいものである必要はないですが、大きい夢の中に小さい夢がいくつかあるという構造を持っている方がいい。小さな夢だと叶えたらまた夢を考える必要があります。大き過ぎる夢だけだと、成功体験を積み上げて行くことが困難です。夢の見つけ方ですが、自分の得意なことで競合が少ない。つまり勝ちやすい分野を探すことだと思います。とりあえず、色んなことに手を出して全力でやるということでしか見つけられないのかもしれません。以上。


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