アラフォーがバイクの教習に行った話 その23
前回記事
今回は大型二輪教習で初めて登場する波状路という課題のお話になります。
ハシゴが置いてあるような凸凹の道を立ち乗りしながら5秒以上かけて通過する課題です。
立ち乗りする理由は、凸凹道の振動を膝で軽減するためらしいです。
ケツを出すとか出さないとか、肩を出すとか出さないとか色々姿勢のことを教えて頂きましたが、
正直今となってはあまり覚えていません。すいません・・
それよりも
段差に乗り上げるときに半クラッチつなぐ
ということの方が成功率に直結するように思えました。
この回では特に問題なく成功したので、波状路って見掛け倒しで全然難しくないな・・とさえ思っていました。
この回では。
また、急制動の復習も併せて行いました。
最初は中型のスーフォアで復習したのですが、スーフォアが乗りやすすぎてびっくりしました。
NC750もスーフォアもあまり変わらんと思っていましたが乗り比べると差は歴然としていました。
その後NCに乗り換えたときにエンストしちゃいましたもん。
急制動自体は中型の時から比較的得意だったので
(卒検で一回やり直ししましたが・・)
特に問題なくクリアしました。
教習終了後、一緒に教習を受けていた学生っぽい方から
「運転お上手ですね」
と言われました。
人違いじゃね?とも思いましたが30余年生きてきて初めて言われた言葉だったので素直に喜びました。
人違いでなければこれもひとえにGB350Sのおかげだと思います。
次回は大型二輪第二段階の見極めになります。
ここで
イップス
が頭をもたげて現れます。こんな時に・・