まちを元気に
「政治とカネ」の問題で政治不信が強まる中での衆議院議員総選挙でしたが、わずか53.85%の投票率から、与党が過半数割れに追い込まれました。
野党の連携次第では政権交代するかもしれません。
そんな戦後最低に近い投票率を記録した一方で、同日に行われた愛南町長選挙の投票率の高さには驚きました！
70.74%もの町民が投じた選挙は、新人で元愛南町教育長の中村維伯さんが当選されました。
新たな政策として、南宇和高校でしか経験できない学びを全国発信して人口減少対策を目指していくことなどが掲げられていました。
私が在学していた頃の南宇和高校は、生徒数が全校で1300人を超えていましたが、現在は254人まで減少してしまっています。
地域の特徴を活かした政策で全国から入学してもらえる高校を目指してほしいです。
熱心な選挙活動で闘い抜いて「まじめえひめ」さを感じさせてくれた中村維伯さんは、私の故郷の遠縁にあたるので、当選を誇らしく思います。
ご当選おめでとうございます。
故郷の発展を祈っております。
ニュースな時間① RNB南海放送 2024/10/28(月) 15:40-16:20
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