プロポーズ
佐伯さん、さっき東京で司会してからもんてきたん？
ほんで今からニュースな時間とは、おっとろっしゃ！
がいなてや！
先日は、心温まる朗読ライブをありがとうございました。
あの素晴らしい青春時代を過ごしたボート部員たちは、今どんな暮らしを送ってるんでしょうね？
素敵なプロポーズからの結婚とか？
あのストーリーに続編があるのなら、エフナン朗読ライブ「がんばっていきまっしょい・２」をやってほしいですね～(^o^)
佐伯監督、いかがでしょうか？(笑)
さて、私のプロポーズは、言葉で伝えるよりも行動で示したような感じです。
当時、滋賀県大津市で独り暮らしをしていた私は、京都で実家暮らしの彼女と近距離での交際だったので、あまり結婚を意識していませんでした。
しかし突然、本社のある東京への転勤を勧められ、自分自身の実力を試す覚悟で転勤を決断しました。
その決意と同時に、彼女へ伝えたのは一言だけ、
「一緒に東京行かん？」
彼女は、
「かまへんよ。」
たぶん、これが私のプロポーズだったんだと思います。
交際が始まった瞬間も、琵琶湖の夜景を見ながら手を繋いだところから始まりました。
うちら夫婦って、あんまり言葉はいらんみたい…。
あっ、すんません！
今日もうっかりのろけてしもて、
これ、どうならい！(笑)
ニュースな時間③ RNB南海放送 2024/9/5(木) 17:46-18:45
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