山系レース「走友」銀メダル
2024.4.30 掲載
宇和島市 中村健一(50)
宇和島市の鬼が城山系で開催された山岳レース「第3回鬼が城ピークストレイル」に参加した。 走行距離50km、累積標高が3,600m超の過酷なコースに多くの挑戦者が集まった。新設の20kmコースに挑戦したが、スタッフの声援やおもてなし、安全に配慮したコース設定のおかげで無事完走できたと感謝している。
スタート前、第1回大会で優勝した地元宇和島市の「走友」、薬師寺裕人さんに関する朗報が飛び込んできた。 薬師寺さんは、ポルトガルで開催された山岳レース「第2回目マスターズスカイランニング世界選手権」に日本代表9人の一員として参戦。
40代以上の年代別カテゴリー4部門のうち、40~44歳の部で、日本人初となる銀メダルを獲得したのだ。
薬師寺さんが参戦したコースは走行距離55 km、累積標高は3,600m。鬼が城山系で鍛えた成果をポルトガルでも発揮し、地元に元気と勇気を届けてくれた。世界選手権での 銀メダル獲得、おめでとう。
(会社員・新聞配達員)
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