氷の花
先日、大洲の少彦名神社（すくなひこなじんじゃ）から梁瀬山（やなせやま）を登る、おすくな探検隊というイベントに参加して、その探検中に非常に珍しい花に出会いました！
それはなんと「氷の花」と呼ばれるシモバシラです。
シモバシラは秋に咲く白い花ですが、冬になると根から吸い上げられた水分が枯れた茎からしみだして、冷たい空気に触れて霜柱状の氷柱ができます。
それが「氷の花」なんです！
気温が氷点下であることのほかに、雨や雪が降っていない、風が強くないという条件がそろわないと見ることができません。
日が差すとすぐに溶けてしまうらしいので大変貴重な「氷の花」を見ることができました。
こんな不思議な花があったことを初めて知りました。
教えてくれた探検隊の皆さん、ありがとうございました(^o^)
江刺伯洋のモーニングディライト① RNB南海放送 2025/2/28(金) 07:00-08:27
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