自分を詰めてみる
私は10代のころから、
将来はレコード会社などの
音楽に関する職場で働きたいと思っていた。
今でもその気持ちは消えていない。
でも、イマイチそこで何がしたいのか?
が分からない。
もういい大人だし、
キャリアコンサルタントの資格も取ったというのに、
20年近く何がしたいか分からないなんて、
恥ずかしいっ!!
ということで、これを機に、
何がしたいか?何を求めているか?を
とことん詰めていきたいと思います。
【何がしたいのか?】
・たくさんの人を楽しませたい
・たくさんの人に感動してもらいたい
・心も震わせる体験を作りたい
・たくさんの人の心の支えを作りたい
・日本のカルチャーを作りたい
・日本のカルチャーに貢献したい
【なぜ音楽なのか】
・私が好きだから
・音楽は一体感を感じることが出来るから
・時代と共に変化していくところが面白いから
・青春に関わることが出来るから
【どんなジャンルの音楽に関わりたいのか】
・日本のアーティスト
・日本のアイドル
【このジャンルの音楽で何がしたいのか】
・熱心なファンを喜ばせたい
・アーティスト、アイドルの良き理解者になりたい
・良さを世の中に広げていきたい
・(特に)アイドルの意向を聞きながら、
アイドル活動をサポートしたい
【ファンとしてではなく、
仕事として関わりたいのはなぜか】
・自分のできることを活かせると思うから
・ファンとして活動を応援するのではなく、
アーティストやアイドルが、
健やかにやりたいように活動することを
サポートしたいと思うから。
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今回はこのあたりにしておきます。
ここまで書いてきて分かるのは、
音楽に関する職場で働きたいという気持ちは
昔から変わっていないけど、
そこでやりたいことや実現したいことは
変わっているのかも、ということです。
昔は、見ている人の感動を生むことにフォーカスを当てていて、
「ライブの演出を考えたい」とか、
「PVの撮影したい」とか、
何かを創ることに興味・関心が向いていた。
でも今は、人の話を聞く仕事をする中で、
誰かに話を聞いてもらうことの大切さを知り、
それを自分の好きなジャンルで活かしたいという想いが
出てきたのかもしれない。
もしかすると、音楽に関わる仕事がしたい!
という言葉にならない強い気持ちに、
何か意味をあてがおうとしているだけかも
しれないけど・・・。
これからも人の話を聞く仕事をしていきたいけど、
その対象を「音楽に関わる人」にしていきたい、
ということなのかもしれないな。
ここで整理できてよかった!
やっぱ書くって大事ですね^^
この私の頭の中の整理が、
誰かの参考に(ならないと思うけど笑)
なればいいなと思います!
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!