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メタング型ディアルガVstarの紹介!
こんにちは!まずはこの記事を読もうと思っていただきありがとうございます!!私、呼符もどきと申します。今回の記事でニ度目のnoteとなるのですが文才がない為あまり読みやすい記事とは言えないと思っております。ですが、タイムゲイザー発売からディアルガを使っている1プレイヤーとしての考え方を皆さんに知って欲しいと思い、書いた次第です。最後まで読んで頂けると幸いです。
まずは紹介するディアルガのメインエネルギー加速相手について
今回の記事では、メインとなるエネ加速ポケモンとしてメタング(メタルメーカー)を軸として紹介します。他のアルセウスやジバコイルなどはまた別の機会に、、、
さて、メタングの性能について触れておきましょう。
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メタングhp100のポケモン!hpが100と言う点が非常に環境に合っておりかがやくゲッコウガの月光手裏剣を耐えることが出来るため、仮にマナフィがいなくてもメタングを二枚同時取ることができない。この点が今の環境に合っていると考える最大の理由だ。また、技も3エネと少し重いが60打点出るは少し偉いと考えています。
次にメタングの進化前のダンバルについても触れましょう!ダンバルは現スタンレギュに二種ある為、今回は二種とも触れていきます。
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1️⃣のダンバルはhp70と少し2️⃣と比べてヤミラミへの耐性(ヤミラミの技でダメカンを乗せる個数が12個である為hp60だと2体倒されてしまうことがある為)やファントムダイブへの耐性があり、又ヒトカゲの技「ヒートタックル」や「かえん」を耐えるのもgood!!そして1エネで10点出るのも実は偉いのですが、打点の話は各対面の話しの所で深く触れます。
2️⃣のダンバルは好きなカードを次のターンに向けて備えておくことが出来る点がgood!!最近の環境では、ゲームの序盤にアルセウス系統のデッキタイプ以外では山札を混ぜる手札干渉ジャッジマンが採用されていることが著しく低いため高確率で欲しいカードを次のターンに使うことができます。(ナンジャモを使われても山上から引く為) ダメージ出ないからアンフェアスタンプは必ず来ないからいいね。
次にエネルギーの枚数について
次に基本鋼エネルギーの枚数について触れていきます。私が考えるエネルギーの採用枚数の幅は14〜30枚までかなと考えています。そしてさらにデッキの回し方によって採用枚数が変わる為ここから、14〜18枚の区分と19〜25枚の区分、26〜30枚の区分と細分化して私なりの考えを述べたいと思います。また、今回13枚以下や31枚以上について触れなかった理由としてはメタング以外の相棒が合っていると考えたためです。ちなみに私は、基本エネルギーの宗派はレジェンドエネルギー派です。 14〜18枚の区分については、先に山札をエネルギー以外のカードを少なくして後半一気にエネルギーを加速したい考え方をする方向けの枚数かなと考えています。正直14,15枚は玄人向けだと考えており、初めてディアルガを使おうと考えている方には16枚は最低限欲しいかなと考えています。この枚数は序盤に特性使ってもあんまりエネルギーがヒットしないのでそこは注意。 後半からの衝激に備えろ!
19〜25枚の区分については、すぐにエネルギーを加速して欲しいカードを引けるように山札を作りたい考え方方向けの枚数かなと考えております。まずはエネを山札から必要最低限残しつつなるべく早くスタークロスを狙う。その後盤面を整えるような試合の流れになると考えています。
26〜30枚の区分については、ロマンを追い求めた先に行き着く境地(狂地と言ってもいいレベル)の枚数かなと考えております。メタルメーカー4枚!メタルメーカー4枚!最強!!?
・ディアルガデッキに採用したいエースペックスをシナジーが良い順番で紹介します
プライムキャッチャー
まずは、王道を行くプライムキャッチャー。腐る対面がないと言っても過言では無い。サポート権を使わずに裏のポケモンを呼べるので、スタークロノスを宣言すると決めたターンにボス以外のサポートを使ってハンド干渉なり、自分の手札や盤面を強くする為に動けるのでスタークロノスの価値と再現性を高めてくれるカード。困ったらこれ。
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マキシマムベルト
最近の環境ではexポケモンが多いことからシナジーがあると考えています。
例えば、最近増えてきたパオジアン相手にはメタングの技の60+50で110になり弱点込みで気絶させることが可能です。また、ディアルガに+50するメリットとしてはエネ6枚+50で330になりドラパルトexやリザードンexを気絶させることができる。ベルトのメリットはエネルギーの枚数を節約出来るので中〜終盤にかけてエネルギー切れが起こりにくいですね。
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ハイパーアロマ
メタングを最速で建てることができる。ディアルガはV進化なので持って来れないので注意⚠️あんまりオススメしません。
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ヒーローマント
ディアルガVを高確率で存命させることができる。なんならメタングに貼ってロストに対して強く出れる。受けの考え方。ジャミングタワーとロストスイーパーに弱すぎるので難しい。
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ポケモン回収サイクル
あと1回のメタルメーカーを実現しやすくなっている。また、ダメージを負ったディアルガにエネルギーが付いていたら回収した後にナンジャモをするといつメタルメーカーでの目印にもなる。私の考えではたぶんハイパーアロマより優先度高めです。
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・参考リストから各カード採用枚数を考える。
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ポケモン枠
・ディアルガV star 3枚 ディアルガV 3枚
…メインアタッカー。唯一無二ターンスキップ。安定思考なら4−4or3ー4も視野にしてもいいかなと。攻めるなら2−2も無しではないがどれか1枚でもサイドに落ちたら難しい試合になるのであまりオススメはしません。後で書きますが“スタークロノスは最速を目指すのではなくベストタイミングで使いましょう“なんとなくで時を越えると捲られて負けます。私のディアルガに対する認識は最強の捲りと制圧力のあるポケモン。
・メタング4枚 ダンバル4枚
…メインエンジン。エネルギー加速要因。ここは3ー4や3−3にするのはオススメしません。理由として、ハイパーボールを使わずに手札に引いて置きたいからです。また、3枚しか採用してないと試合展開によってはメタングを3体建てる試合もある為1枚サイドに落ちてもいいように安定の4枚かなと。
・ザマゼンタ1枚
…サブアタッカー。ヒエク220が弱いわけない。ロスト相手には絶対使いたい1枚、最近増えきたシステムポケモンのhp220以下ポケモンに対してめっぽう強いが、220以上のポケモンにザマゼンタで小突くことでスタークロノス圏内に入れましょう。逃げ2がネック
・ミュウex1枚
…ドローソース&アタッカー「「対面による」」ハイパーボールなどで手札が3枚以下になりやすい(少し無理して3枚以下にしたい)ので少しでも山札を引いて中〜終盤に向けた山札を作りましょう。アタッカーとしての運用する対面は後の各対面解説で書きます。
・キチキギスex1枚
…ドローソース&たまにアタッカー。サイド2枚取られるポケモン主体のデッキにはだいたい入ってる。何も捨てずに3ドローできるのが弱いわけない。序盤に倒された後に直ぐに出してもよい。中盤に出しても良い。特殊な状況を除き倒された後のターンならいつでも出して良いと考えています。終盤なら、メタルメーカーで何が何処にあるか把握していれば見知ったカード3枚を引くことが出来ます。言わずもがな、スタークロノスも絡めたら計6ドロー。
・かがやくゲッコウガ
…ドローソース。書いてることおかしい。ですが、このデッキの2ドローはあんまり信用しない方がいいです。あったらいいなぐらいの認識です。裏工作系のデッキの用に何かパーツが引っ掛かって繋がるみたいなデッキではありません。次に繋がる札は少ないので、私は中〜終盤から信用度が上がるカードです。
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グッズ枠
・ハイパーボール4枚 ネストボール4枚
…安定しにくいデッキなのでいっぱいボールは入れてます。安定しにくい理由として他のデッキと違う点としてグッズの確定サーチ札が無いことと、ドローできるポケモンが少ないことです。ボールがいっぱいあって損する事はあんまりないです。強いて言うならちょっとお金がかかるぐらい。いっぱいポケモン捕まえて来ましょう。
・なかよしポフィン2枚
…ボールの紹介でボールをいっぱい入れた方がいいと書いたにも関わらず2枚と言う矛盾。理由は(値段が高いから)ではなく、ダンバルしかサーチ出来ない為3枚以上入れるより他のカードを採用する方が優先度が高いと考えたからです。
ダンバルがメインのアタッカーでは無いのでリザードンの様なデッキとは違い2枚です。このカードが引けない事もありますがその時はネストボールやハイパーボール、現物のダンバルを引いてなんとかしましょう。その為のドローポケモンとサポートです。なかよしポフィンに頼りすぎない用にしましょう。決して予算の都合で2枚とかではない。
・カウンターキャッチャー1枚
…正直無くても回せます。あると強いですね(当たり前)。採用理由として私がディアルガに対する考えがカウンタータイプのデッキ。この考え方を軸に構築している為1枚採用しています。では、2枚目以降を採用していない理由や無くても回せると書いた理由ついて書きますね。
0の理由:ボスの採用枚数が3~4となっており。前へ前へと進むプラン。主にサナやロストを重く見て直ぐにゲームを終らせる為にカウキャが不採用。ちなみに出遅れてもボスの枚数の多さでなんとかなる。さすがに1枚欲しくね?
1の理由:相手のポケストップで当たりになる(当たり前)「ポケストップの採用が最近増えている為ある方がいい」グッズで裏のポケモンを呼べるので盤面を整えるターンにドローサポートを使う時にワンチャン使えるぐらいの認識。
また、メタルメーカーで一周するタイミングなどで確定で引けるところから逆転の始まり。
2の理由:1じゃ足りないと思う場面が多数有るため「当たり前」。2が多い時期はACE SPECがプライムじゃない事が多い。スタークロノスを撃ちに行くタイミングでボスを使いことが多い。(バトル場にスタークロノス圏内かつ、アタッカーor相手のデッキのメインエンジンのポケモンであればボスの必要無いし)その為裏を呼ぶ札は多い方が良いのだがドローサポートなどを使わないと自分の盤面を整える難しいので2枚になることがある。2枚採用しているのでなるべく相手のサイドを奇数にするなどいろいろ意識する事が多い。
3~4が存在しない理由:そんな枠ありません。ボスの数へらしたらあるように見えますがおそらく今の環境だと負けてます。一様3枚まで許容ではありますが難しいですね。あとはスタークロノスを撃った後に腐りやすいですね。ここに関しては他のデッキと同じイメージです。
カウンターキャッチャーは、スタークロノスを撃つターンやその前のターンによく使います。
その為、相手のサイドをずっと意識しながらゲームを進めましょう。
・ポケギア3.0 2枚
…イメージとして安定感あげるカードだが、使うタイミングとして例外もあるが1枚目は序盤に使い2枚目を終盤に使う感じです。序盤に使うメリットとして最初の安定感としてのサポートで山札を引く為の再現性を上げるカード。
終盤ではメタルメーカーによって何処に欲しいサポートがあるかを把握出来るので好きなサポートをサーチ出来ます。
・すごいつりざお 3枚
…メタルメーカーの確率を上げる為のカードって言っても過言ではない。博士の研究で巻き込んだエネルギーやポケモンを戻してあげましょう。ただ、使うタイミングについては気をつけましょう。理由としては、メタルメーカーやナンジャモで下に行ったカードが混ざってしまうからです。本当は4枚入れたいカードです。4枚目を入れてない理由としては、3枚でも回せると考えたのと、他に枠を使いたかったからです。ここの感覚はロストバレットなどと同じ感覚です。では、4枚じゃないか?と言うのは無しでお願いします。
ACE SPEC枠
・プライムキャッチャー
…言わずもがな無難に強い。入れ替え札のように使うこともあります。これ以上は使っている貴方にはわかるはず。使っていない貴方なんとなく予想付くとは思いますが使ってわかる強さ。ただし、使うタイミングは気を付けて下さい。
サポート枠
・ナンジャモ 4枚
…何故4枚なんですか?と言われると難しいのですがサーナイトデッキと同じ感覚です。すごいつりざおが3枚である都合場、博士の研究より採用の優先度が高いです。なので博士の研究が3枚でナンジャモが4枚です。すごいつりざおが4枚ならナンジャモの枚数と博士の研究の採用枚数が逆でもいいですね。
・博士の研究 3枚
…いつでも7枚引けるカードなので3枚採用。4枚あってもいいが最低でも2枚は欲しいカード。序盤に使って山札いっぱい引いて自分の場を強くしよう。序盤にいっぱい引いておくことで終盤の山札の濃度を濃くすることが出来る。
・ボスの指令 3枚
…最低2枚は欲しいカード。このカードの採用枚数は他のデッキに通ずる感覚です。ですがスタークロノスを撃つターンには狙ったポケモンを呼ぶ必要がある為少し多めの3枚にしている。
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採用していないがあれば強いカード
「左→右の順に採用する優先度が高い→低い」
ポケモン……ハバタクカミ、マナフィ、クレッフィ
グッズ…ロストスイーパー、ポケモン入れ替え、メタルソーサーAEC SPEC……候補)マキシマムベルト、ヒーローマント
ポケモンのどうぐ……元気のはちまき、「条件付き」…エヴォリューション
サポート……アクロマの実験、シロナの覇気、(スグリ)、「条件付き」…ペパー
スタジアム…夜のアカデミー、「環境による」ロストシティ、崩れたスタジアム
エネルギー……ジェットエネルギー
条件付きと書いたペパー型について
・少し前でよく見たエヴォ型が最近見ない理由として上記のリストとのメリット デメリットを書いていきます。
「エヴォ型のメリット」
・後攻を取ってもペパーとエネがあれば先2手裏剣に怯えない
・ペパーでの確定サーチから安定感が全体的に上がる
・序盤の少しの遅れをエヴォして誤魔化せる
・元気のハチマキとか採用できてちょっと届かない打点を、
補助できて1エネの節約になる
「博士型のメリット」
・序盤からいっぱい山札引けてボールやポケモンに触れやすい
・序~終盤まで腐る札があまりない「エヴォやサーチ対象のないペパーなど」
・序盤からいっぱい山を引けることによる擬似的な山圧縮から釣竿使ったりと中~終盤にかけてのメタルメーカーの確率をあげれる
「「エヴォ型のデメリット」」
・3t以降のエヴォが腐る
・後1tのペパーは、とても安定感あって強いのだが2t以降のペパーだと博士型と違って手札が増えないので選択肢が少ない
(山札から選ぶ選択肢ではなく、手札から選ぶ選択肢)
・中~終盤にかけてペパーの価値が低くなる
サポ権使ってまでの釣竿やハイパーボールのサーチが弱いという事
・あんまり山札引けないからメタルメーカーとか山を混ぜないことが、博士型と比べて非常に重要である。
そのためハイパーボールなどの山札を混ぜる行為が負けにつながりやすい
「「博士型のデメリット」」
・博士で巻き込む札によってはゲームのプランが狭まる
・メタングやハイパーボールなど引けない時は引けない
・引けない時はエネルギーしか引かない
・確定サーチが無いため順番が難しい
・セルフLoしやすい??
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145833823/picture_pc_c88fbf1bf0017bef863a121bf3516a80.png?width=1200)
・このデッキの回し方について
まず、私は理想の盤面を考えてそれに近い盤面を目指して場を展開していくように考えています。まず最初はディアルガVを2体。次にダンバルを2〜3体。(ここは対面による)そして、開いたベンチにミュウexやキチキギスex、かがやくゲッコウガを置くイメージです。1ターン目はドロー出来るポケモンよりディアルガVやダンバルを優先して置きたい。
次に各ボールで出すポケモンの優先度(無論手札や条件によるがなんとなくで意思して欲しい事)を書いていく。
ネストボール……ディアルガV-ダンバル-ゲッコウガ-キチキギスex(前のターンにポケモンがやられている前提)-ミュウex
ハイパーボール…ディアルガV&ディアルガVstar-メタング-ミュウex-キチキギスex(上記の条件付き)-ダンバル-ゲッコウガ
仲良しポフィンは記入しませんが、ネストボールとハイパーボールの優先度にダンバルが少し低い位置にあるのは仲良しポフィンの影響である。ハイパーボールの優先度でミュウexの度数が高いのはリスタートを基準に考えて貰いたい。リスタートが難しい(1枚もドロー出来ない)なら優先度も落ちる。
ここから書く内容は正確な正解は無いと言うことを前提で読んで欲しいのだが、回していく中での順番である。
代表的な例としてドローサポートとメタルメーカーだ。
これに関しては今の自分の場にエネルギー加速を行いたいポケモンが居るかが基準となる。居ない場合はドローを優先。ディアルガV1体の場合は対面によって倒されやすいかどうかの判断を行いましょう。倒されやすいならボールやディアルガVを引きに行く為に先にドローを行い新しく出したディアルガVにもエネルギー付けて上げるプランを意識して欲しい。
また、ここら辺のこの盤面ならなどの状況による判断などはそらさん(https://x.com/sora_wa_hiroi_?s=21&t=o7_W06BevPXaYLsWuCzBBg)のnoteを見て欲しい。この方の説明はしっかりと場面場面ごとにフォーカスされており私の説明よりわかりやすいだろう。↓noteのリンク
「https://note.com/sora_wa_hiroi/n/n83bec1292e30」
・最後に各対面への動き方サイドの取り方、スタークロノスの使うタイミングについて
記入形式) デッキ名…取り進めるサイド枚数のプラン
レジドラゴVstar&オーガポンex対面
・レジドラゴ…サイドの取り方2−2−2
最初にサイド2枚取るところからスタート。ここはザマゼンタでも取れる。
残りの2ー2をスタークロノスを絡めて取るようにしましょう。レジドラゴになるべく、トライフロスト撃たれてもええようにメタングを建てながらディアルガVバトル場でメタルコーティングして4エネディアルガVが出来るような盤面を目指しましょう。上記の構築なら裏を呼ぶ札がたくさん入っているるので、スタークロノスを撃つターンにオーガポンexを呼び出してリーサルを目指しましょう。スタークロノスから入って残りサイド2にするとかがやくリザードンで捲られるので気を付けましょう。メタルブラストした後に残りサイドが4の状態でかがやくリザードンをされる事もあるが、そこにリソースを沢山使わないといけない。その要求値はエネルギーが付いていないレジドラゴVstarをワザを使う為に必要なエネルギーの枚数を揃えるのと変わらない。その為、かがやくリザードンを押し付けられた時とhp満タン状態のレジドラゴVstarがバトル場にいる時は、結局裏のオーガポンexやレジドラゴVを呼んでスタークロノスなのでやる事は変わらない。
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タケルライコexオーガポンex対面
・タケルライコオーガポン…2ー2ー2
最速で320「7エネ」メタルブラスト(勇気のおまもり無いなら5エネで240)でエネルギーが付いてるタケルライコを倒そう。ここでオーガポンを狙わない理由としてオーガポンが勇気のおまもり無しのhpが220以下であるからだ。勇気のおまりを散らさして付いていないポケモンを狙う様にしよう。勇気のおまもりが付いていないオーガポンを狙ってスタークロノスを狙いたいがそれが出来ないならエネが付いていないサイド2のポケモンに220を乗せて置いて、メタルブラストでエネルギーが付いているポケモンを取って残りサイドを2にしましょう。このエクストラターン中か、取りに行くターンかのどちらでナンジャモは使いたい。
その後にディアルガが場に居なくなっても、キチキギスexのワザのクルーエルアローで220に乗ったポケモンを取りましょう。また、バトル場にかがやくゲッコウガを呼んでミュウexで月光手裏剣で倒すのもプランとしてある。ボタンを使われてしまったらタケルライコexをバトル場に呼んでミュウexでいっぱいエネルギーをトラッシュして倒し切りましょう。
メタルブラストでサイドを2枚取ってからスタークロノスして一気にサイドを取るのも良いが、スタークロノスからサイド4枚取ってから残り2枚を取るでもよい。この対面はザマゼンタが使いにくい。理由としてオーガポンexしか取れないからだ。相手のポケストップに助けられる事が多いので序盤でも使っていこう。使わない選択をすると速度で負ける事が多いので勇気を出して!終盤だとメタルメーカーで山を覚えていたら好きなグッズを持ってくる事が出来るぞ!!
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ルギアVstar対面
・ルギアVstar(理想)1ー1ー2−2
(現実)1ー1ー1ー1ー2
私の中での「ルギアは必ず先行取って2ターン目からチラチーノ2面とルギアVstar1面、アーケオス2面という想定で2面のチラチーノのエネルギー4枚と2枚付いてる」サイド先行されているので、この想定で話します。
(理想)最初の1ー1はスタークロノスを絡めてアーケオス2体取りたい。しかも二回目のアーケオスをプライムキャッチャーで呼び出してナンジャモしてザマゼンタの(かたきうち)でサイドを取ります。その後、ネオラント出させて、2−2え?最速でボス1枚とプライムできない?取れない?
(現実)最初にザマゼンタでエネルギー着いたチラチーノでサイド1を取り、チラチーノラインを枯らす事をまず意識しよう。そこにスタークロノス使っても良き。そこからアーケオスを消しに行ってもいい。チラチーノがエネルギー2枚しか付いていない時にアーケオスを消すと、次のターンに280を出す事は出来ないのでそこは覚えておこう。ルギアVstarは最後の方のディナーにしましょう。苦しい対面だが、相手のリソース枯らすように立ち回りましょう。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145834880/picture_pc_ea3d81fd0f219191403a3feab5f1917b.png?width=1200)
リザードンex(黒)対面
・リザードンex…1−1ー2−2
最初の1−1は素早く、2ー2は溜めて溜めて解放。解放スタークロノスで決めにいく。
また、最初の1−1はヨマワルを軸に。ヨマワルは許してはいけない。その後の2−2に行くまでにリザードンexかピジョットexをhp220以下にする様にダメージを与えて置く。また、実はこの対面はダンバルのワザつめをたてるの10点が偉い。この10点をヒトカゲやリザードンexに与えて置くことでhp320になり倒す為の必要エネルギーの枚数が7枚になる。これを覚えているといないとは結構な差がある。
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ドラパルトex対面
・ドラパルトex…2ー1ー2ー1
ドラパルトexが先に2回殴られたらゲームセット。
先に殴られても良いけどしっかり準備する事が重要である。
特にドラパルトexはhp320である為7エネメタルブラストで倒せる事を踏まえてゲームを進めよう。このマッチアップでは、メタルコーティングを駆使してメタルメイカーで加速するエネルギーを散らして1体目のディアルガで320を出し、2体目のディアルガでスタークロノスを狙おう。また、ネイティオ型ではサイド3にしたタイミングでかがやくリザードンが動き出してくる事があるのでそこには注意しよう。ネイティオが無かったとしてもメロコから2エネかがリザには注意しましょう。
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サーナイトex対面
・サーナイトex…1−1−1−2−1
最速で動き出して行きましょう。プライムキャッチャーは残しつつ、ボスキルリアをいっぱいしましょう。サーナイトexをスタークロノスの後で気絶させると直良。しんどい対面ではあるが最速で動き出していこう。スタークロノスの後にサーナイトexを取れないならば、プライムキャッチャーを使ってキルリア呼び出してザマゼンタを使って気絶させよう。キルリアは鋼弱点であるからメタングのワザ(ビーム)60点でも気絶させられるのでそこも覚えておこう。スタークロノスを撃った後に相手のバトル場、かがやくゲッコウガが出てきたらなんとしても呼んでミュウexで月光手裏剣を狙おう。スタークロノスの追加ターン入る時にゲッコウガが前に出て来たら逃げエネ切ってもいいので月光手裏剣でキルリアを2面取りましょう!最近は、ゲッコウガがそもそも入っていない構築も増えてきているので注意しよう。
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まとめ
各対面に対する必ず意識して欲しい事は結構多いかもしれません。ディアルガというデッキは、直接真っ直ぐに走っているように見えて実は細かいステップを踏んでいるんだということをここまで読んで下さった皆さんに知って欲しかったんです。
「それは、Vstarと言うにはあまりに脆過ぎた。
脆くて、弱く、5エネ付かない。そして、大雑把過ぎた。
それは、正にロマンだった。」
この様なイメージ変える時が来ました。通常のデッキなら捲れない所からの捲りを見せていきましょう。
今回のnoteで紹介した全ての参考レシピは他の方のを元にして自分なりにいじっている所が有りますので、ご了承ください。
ここまで読んで下さった皆さん、ありがとうございました!
次回は、実際に私が使っているレシピと共により詳しい各対面へのアプローチや回し方などを書けたらなと考えてます。よろしくお願いします!
ご愛読ありがとうございました!