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Apple Pencil proをより使いやすくするための試行錯誤



はじめに

Apple Pencil proに関して、1か月ほど前に以下の記事を書きました

その後、ペン用のカスタム用品を購入してみました


①ペングリップ購入

上記の記事でも書いていましたが
ペンシルをより使いやすくするために、グリップを購入しました

エレコムのペンタブ風グリップです

この商品、Apple Pencil pro対応とは記載されていませんでしたが
問題なく装着できました

ペンが握りやすくなり、描きやすくなりました
太軸が好きな方はグリップ付けるとよいかもしれません

iPad Airでの側面にくっつけての充電も可能です
(私は、iPadの側面が覆われているタイプのカバーを使っていますが
 それでも充電できました
 ただカバーの厚みなどによっては難しい場合があるのかもしれないとは思います)

軸をギュッと押すと使えるスクイーズ機能も
グリップをつけた状態でも問題なく使用できました

iPad Airの純正メモアプリでお試し。ツール切り替えウィンドウがちゃんと表示されました


②ペン先変更

最初についてきた純正ペン先から、エレコムの金属ペン先へ変更しました

これは書き心地を良くするために、というよりは
ペン先の耐久力を向上させ、ランニングコストの面で
使いやすくすることを目的に取り替えました


これは届いた箱に Apple Pencil proにも対応と記載されていました

エレコムのApple Pencil用ペン先は種類が結構あったのですが
接地点が目視できた方が使いやすいかな、と思いまして
透明タイプを選択したのと
より細かい作業に向いているのかな、と思って
極細タイプにしてみました

書き心地は
純正のほうが鉛筆で書いているような感じだとしたら
購入した金属ペン先はボールペンのような感じ?でしょうか
(極細タイプを選んだので余計に硬い書き味になっている可能性はあります)

純正のペン先よりは
硬い書き味ではあるのですが
金属ペン先も書きやすいと思います

好みの問題ですね
私は特に問題ないと感じました

純正メモアプリで試した限りでは
ホバー機能や
平筆タイプのペンを使用する際に
ペンの回転を検知して太さが変わる機能もきちんと動作しているようでした


ペンを回転させると太さが変わる・・・のを表現したかったのですが、伝わるでしょうか


終わりに:今後の展望

ペン先の耐久性に関しては、今後使用していって確認します
金属ペン先にすることで
画面に貼っているフィルムの劣化は早まるのか?
についても
経過をみていこうを思います

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ニジュウマル
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