
システム手帳でバレットジャーナル:バイブルサイズでの運用ルール
今回は【システム手帳でバレットジャーナル】についてです
2025年になってから運用を始めて1か月と少し経ちました
運用していく上で、いくつかマイルールを作っていまして
今回はそれを記事にしたいと思います
1:デイリーログについて
補足:デイリーログとは、日々の色々なタスクやメモ、考えたことなどを箇条書きで記載していくものです
1−1:記載時のルール
バイブルサイズでの記載のルールとして
「1ページには、最大でも2日分まで」
としました
バレットジャーナルの場合
デイリーログに1日何ページ使いますか?という質問があったら
「今使いたいだけいくらでもどうぞ」という回答がきます
書きたいことが沢山あれば、何ページでも使ってOK!
では逆に、全然書かなかった日はどうするか?
以前A5やB6の綴じノートを使っていたときは
前日のデイリーログの最後の行から
だいたい5行くらい空白をとり
その下に当日のデイリーログを書き始めていました
そのくらい余白を取っておけば
あとで見直すときに日付の区切りが判別しやすかったのです
バイブルサイズのシステム手帳へ変更してみて
綴じノートの時のルールで書いてみたら
ちょっと見返しづらかったので
「1ページは最大2日分まで」に変えてみました

上の写真が記載例になります
日付のところには、わかりやすいように長い下線をひきます
で、あまり書くことがなくて
ページの下部が余った場合は
使用しているドット方眼リフィルの中央あたりに
少しだけ大きいドットのところがあるので
そこで上下に2分割して記載しています
このくらいの書き込み具合が
私はあとで見返しやすいです
1−2:デイリーログを書いたリフィルの保管ルール
月末のリフレクション(振り返り)の際
残しておきたいページだけを残留させます
ほかはバインダーからは外し
別保管としました
月1でふりかえりをするので
それより前のデイリーログは
すぐ見返せなくても困らない、はず
これでバインダーは1か月分の
リフィルのみにできて軽くなる、はず
バインダーの重量が増えることを防いで
機動力を確保するための策です
(元々この運用がしたくて、システム手帳へ移行しました)
2:コレクションページについて
補足:コレクションページとは、特定のトピックについて記載してあるページのこと(例:買い物リスト、〇〇についてのまとめ、旅行の計画、など)
一つのコレクションページを作成し
途中でページ作成を中断したとします
あとでまた書きたくなった場合
前に作っていたコレクションページの
すぐ後ろのページにリフィルを足して使うことにします
本来のバレットジャーナルは
綴じノートを使うので
ページは飛び飛びでコレクションページを作りますが
システム手帳ならリフィルを付け足せるので
その利点を活かします
すぐ後ろのページに
コレクションページを作れることで
一連のコレクションが
見渡しやすくなる、はず
追加したページ数は
あとから足したところは
たとえば24ページの後ろに足したら
24−1とか24aとか
サブページ数をふることで対応してみます
3:ページ数の記載について
1年の初めからの通算でページをふっておく運用はこれまでと同じにします
これでインデックスページ(目次ページ)から
どのページに何を書いたかを辿ることができます
1年経った後
昨年のコレクションページで残しておきたいものは
バインダーに残留させようと思っています
ここでちょっと問題が起きます
バインダーに残留させることで
新しいノートに転記する手間は減らせるのですが
ページ番号での管理はしづらくなります
当年のページとの混同も困ります
(同じページ番号が存在してしまうので)
解決策として
今年のページと区別できるように
リフターとかを挟むことにしようと思っています
原始的だと思いますが
これが現状で私が考えた
一番シンプルにできるかな、という策です
終わりに
まだルール決めのみで
実際には行っていないものもあります
(翌年への持ち越し作業は
年末まで発生しませんね・・・)
しばらく運用してみて
また経過を記事にしたいと思っています
この記事はAmazonアソシエイトリンクを使用しています