迷って、決断して。
こんばんは、樹です。
今日は「迷った時」にアイデアとして役立つかもしれないことをお話ししようと思います。
人間は一日に「約3万5000回」迷って決断をしているというのを聞いたことはありますでしょうか?
知らず知らずのうちに色んなことをを決断しているんです。
例えば「朝起きたら水を飲むかお茶を飲むか」
はたまた「どんな服を着るか」など
人によっては「チョコケーキにするかショートケーキにするか」そんなタイミングもあると思います。
私はよく、決断が早いと言われることが多々あります。ある大きなきっかけがあったからです。
その大きなきっかけをくれたのは父で、よく
「俺は迷わないよ」と言っていました。
私は今に至るまでは、「迷う」ことをよくしていました。
ですが、ある時気づきました。
「迷うということは時間をそれだけ使うということ。
その時間をもっと使えれば自分の時間に当てたり
自分の周りの人たちのことをちょっぴり幸せにできるかもしれない」と考え方が変わりました。
ここがポイントです。
「自分の時間に充てる」or「周りの人をちょっぴり幸せにできる」というところです。
どちらか叶ったら自分にとっては凄く「幸せ」ですよね。自分に時間ができたらその分好きなことをしたり休みを取ったり、はたまた誰か困ってる人がいたら声をかけて助けてみたり、それがもし自分にとって大切な人だったら支えになってやることもできます。
人それぞれ「幸せ」の形が当然ですが違います。
ですが、どれも共通して言えるのは「心が豊かになる」という点です。
もし、迷ったら「自分が1番幸せになり心が豊かになるのはどっちか」と一回自分の中で唱えてみるといいと思います。
そうすると自ずと迷う時間が減り、結果的に
自分に余裕が出てもっと時間を有効活用できます。
もしこれが出来るようになったら、「迷う楽しさ」も感じられてより幸せな時間ができると思います。
迷うことは悪いことではないですからね。
「迷う」という行為はそれだけその物事出来事に「真剣」ということです。
ですから、最初はゆっくり時間をかけて実践してみてください。
将来、「重大」な決断をしなければいけないとなった時その考えが活かされてきます。
もし大切な人を失うかもしれないという状況で
自分が決断しなければいけないとなった時、
迷ってる時間はないです。酷ですが。
その時に取れる「自分が出来る精一杯の幸せをその人に与えられるように」今のうちに練習としてやっていきましょう。
これを読んだ方が沢山迷って決断力をつけ、大切な人に幸せと感じられるように私も祈っています。
ここまで読んでくださり有難うございました。
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