「カウンセリング→抜糸まで」一連の流れ紹介
こんにちは、こんばんは🐙DT期間に2キロ増量しました🙋♀️「ろにい」ちゃんです♪
私は二重整形を美容外科・クリニックで行う前に、2度病院の形成外科へ診察へ行っているのですが(※眼瞼下垂・逆さまつげの保険適用関係)
その詳細はまた後日🙌
今回は美容外科・クリニックで予約から手術&抜糸までの流れについてお伝えしていきたいと思います!
電話orメールで予約☎️
①行動あるのみ!まずは公式HPから、電話orメールで予約
(※手術して欲しい出頭医がいる場合は、主治医さんがいる日に合わせたいとの旨を必ず伝えましょう)
自分の目の性質を相談するために1度カウンセリングに行くことを決意!私は、1月にメールで予約をしました。
メールの場合、予約が確定すると電話がかかってきます。注意事項や、当日の体調についての確認をしました。約30分くらいかかるので、電話代が気になる方は折り返し電話してもらうと良いと思います…🥲笑
1回目カウンセリング✏️_
①受付で「○時に予約した、ろにいちゃんです。」と報告。カルテを記入し診察番号を持って待機!
(※予約の時間帯によっては、1時間以上の待機が想定されます。時間を潰せるものを持参しておくと◎)→呼ばれる声を聞き漏らさないよう、イヤホンはつけない
②「診察番号112番のお客さま〜」の声がけに応じ、診察室へ案内される
当初は、”傷が目立ちにくい、かつリーズナブルでDT期間も短い埋没法”での施術を考えていたのですが、カウンセリング時、「目の性質的に埋没法では糸が取れやすい」と言われました…(ろにいちゃんの目の特徴詳細はこちら)。
シュミレーションしてもらった際も重たく不自然な二重…🥲
カウンセリング終了時点では、初回ということもあり話を聞くのに精一杯で💦
自分の意見を伝える余裕もなく、先生が提示した埋没での施術で話が進んでいました。しかし、帰ってよく考えてみると、
1回目の手術(埋没4点止め+目頭切開+瞼の上脂肪取り)+糸が切れたら追加埋没手術⚖️切開+目頭切開
埋没と切開、そこまで金額が変わらない上に一度で済むなら…と、思い切って切開することを決意しました。
最初は切開法を視野に入れていなかったので、めちゃくちゃ怖いし不安でした🥲
一度で済む方がいい…と思う反面、失敗したら元には戻せないというプレッシャーに押しつぶされそうでした。「どっちだ…どっちが正しい選択なんだ…ッ!どっちだよぉぉオオ!!」と、症例写真や口コミを比較してはカイジみたいなメンタルで1月を過ごしました。
カウンセリング(2回目)✏️__
①公式HPから、電話orメールで予約→カウンセリング(1回目同様の流れ)
私の場合は、公式HPから周囲の美容院/クリニックの症例写真を比較し、「ここの医師さんたちいいなぁ…」というのを決めていたので、同じ美容院/クリニックで1回目とは違う医師にカウンセリングを希望しました。
②カウンセリング開始
再度、自分の目の性質について教えてもらい自分に合った手術方法について相談しました。この際も、埋没法と切開法の二重を比較するシュミレーションを行ってもらいました。また、1回目のカウンセリングで浮かんだ疑問や自分で調べて疑問に思ったことを質問し、医師と自分との理想の二重についてイメージ像を確かなものにしていきます。
施術当日にもカウンセリングはついていたので、本番のための練習と思って行きました…笑
今考えると「何回来てんだこいつ…」と迷惑な話かもしれませんが、
整形後の自分と長くを共にするのは自分です。
家族間でさえ話し合いの中で誤解が生じていたり、自分と違う解釈をしている時があります。一度の話し合い、まして初めて会った他人に自分のイメージ像が100%伝わるわけがないです…。
多少図々しいかなとは思いますが、自分が後悔しないように、遠慮せず行動に起こすことが重要だなと思いました🐯🔥
カウンセリング(3回目)&施術🏥
①公式HPから、電話orメールで予約(当日、施術を行いたい旨を伝える)
施術当日「おま、だれ」状態にならないよう、手術してほしい医師を指定しておきましょう💪🔥
②カウンセリング3回目(1回目同様)
診察室へよばれ、カウンセリング3回目を行いました。
もう一度、埋没ではなく切開で二重を作るのか話し合います。2回目のカウンセリング時点で私は切開することを決めていたので、特に時間はかかりませんでした。開店の30分後に予約していたのですが、それでもカウンセリングまで待ち時間が一時間と長かったです…🥲
ーーーーーーここから施術編ーーーーーーーーー
①一度受付に戻り施術の支払い
銀行カード/現金/クレジット払い
(一括or分割支払いか不安であれば確認しておくと安心です🙌)
②待合室で10分ほど待機
③施術前、洗面台で化粧落とすための洗顔、化粧水で肌を保湿する
化粧落としは洗顔しかなかったので、洗顔しても残ってしまった目のふちのアイライナーや二重のり(前日全て落としたつもりだったのですが、二重のりは残っていた…😭)は綿棒に化粧水をつけて落としました。
※肌や目を傷つけたく無い場合は、自分で強力な洗顔落としや自分に合った肌の保湿するアイテムを持参しておくと🙆♀️
④施術、二重の幅を決める。
手術室に移動し、先ほどカウンセリングを行った医師と二重の幅を決めます。瞼にマーカーペンのようなもので両目に二つ点を書き、大体の印づけを行いました。
⑤麻酔タイム〜しばらく待機〜
私の場合は別途追加でお願いした麻酔があったので、麻酔が効くまでの間しばらく手術代の上で寝っ転がっていました。手術後の時間から考えて約30分くらいだったと思います。
⑥麻酔が効いてきた頃、切開する二重ラインを、細かな線をペンで印づけする
一度目の印づけより細いペンでガリガリしました。我慢できる程度ですが、瞼は繊細な箇所なので痛かったです笑
⑦瞼に麻酔
私は目頭切開と二重の全切開をおこなっていたため、目頭にまずは麻酔を入れていきます。冷たい感覚と共に、チューブのようなものが曲がって目頭に入ってくる鈍痛がありました。(麻酔が効いているはずなのに、「イタタタッ!!!」っていうくらいには痛かったです🥲)麻酔が効くまでしばらく放置されました。
⑧施術「目頭切開」開始!
(正直効いてるか怖かったけど)麻酔のおかげで痛みは全くありませんでした😭蒙古襞が「チョキチョキ」という音と共に切られていく感覚はあり、わくわくさんの実験台になってるみたいで、少し面白かったです(?????)
その後、電子機器のようなもので出血した箇所を焼き、止血します。バチバチって火花が飛んでるような感覚あり。痛みはありませんでしたが不思議な感覚でした。
⑨施術「二重全切開」開始!
私の受診した美容院/クリニックでは、切開法の場合、瞼の上に麻酔針を打っていく感じでした。切開中の痛みはありませんでしたが、「たら〜」と水が垂れてるのかな?と思ったものが血だった時は少し驚きました…😱笑
麻酔を打ってくださった看護師さんからは「この麻酔、効くとだるくなるからね」と言われていたんですが、体のだるみは特になかったです。
しかし、途中麻酔が効きすぎたのか、頭をぐぐっと圧迫されて意識が落とされそうな感覚に襲われました。意識が落ちる境目程度の力で、終始「後頭部から脊髄あたり」を圧迫されている様な、痛気持ち悪い感覚があったことが一番つらかったです…。意識はあるのに頭が
ぐわんぐわんぐわんぐわん
として、目の痛みを感じないって感覚でした。手術後は自分をめっちゃほめた🥲
術後:対話が可能と判断された場合、お薬や注意事項・抜歯糸予約日程について話し合いました。手術台でぼ〜っとした意識を必死に呼び起こしてました。
その後、看護師さんの指示に従って帰宅(洗面台で術後の顔を確認するか聞かれましたが、絶対やばいという自信があったので、直近で帰りました)。
帰りは車で迎えに来てもらいました。麻酔のことや術後、目から出血しないかなど諸々の不安があったので、誰かがそばにいてくれることがとても心強かったです…😭
DT期間
①DT初日はとにかく安静に休む!
・携帯やTV、PC端末を極力見ない(目に負担がかかる)→初日は厳禁!!
・激しい運動はしない!(血流が促進され、内出血している目に負担がかかる)
激しい運動を一ヶ月控えてくださいと言われたのですが、なにが激しい運動にはいるかわからなかったので聞いておけばよかったなぁと思ってます笑
怖くて、寝ているかひたすらご飯を食べている日々が3日続きました。2キロ太りました。手術後から両目の腫れと左目の内出血がひどく、周囲に熱を発していました。気休め程度ですが、ずっと冷えピタを張っていましたね…。
あとは、タンパク質(肉や魚や豆腐)と鉄分(プルーン・鉄分補給サプリなど)、水分は多めに必ず取るようにしていました。
※目やにについて
⇨目頭は抜糸をしていない状態で不安だったため触っていません。目尻やまつ毛は定期的に清潔なコットンでたっぷり化粧水をつけ拭き取っていました。(繊維がつくのであまりオススメしませんが、私の場合、綿棒だと力が入ってしまいそうだったのでコットンにしました💦)DT時期は特に目の乾燥がひどいので目薬があるととっても楽です…!
ーーーーーーp.s.ーーーーーーーーーーーーーー
この2キロ増えたあたりから、流石に「まずい…!」と思い抜糸後は運動を始めますが、これくらいの運動量だったら大丈夫だったという体験レポはまた後日!
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抜糸🧵
①受付で「○時に予約してたろにいちゃんです。」と診察券を渡して報告
待機🕰
②手術台へ案内
(スリッパに履き替える)
③手術台に乗るよう指示される
(※荷物は手術台の近くに置けますが、不安であれば貴重品は自分で持つ、近くに設置されている金庫に預けておくなどすると良い)
③抜糸開始(麻酔針なし)
抜糸は手術した先生ではなく、補佐をしてくれた看護師さんのような人たちが行ってくれました。除菌後、クリームのようなものを塗られ抜糸していきます。
この除菌とクリームを塗られる際、内出血している瞼にぐりぐりと満遍なくクリームが塗られていくため、圧迫されているような感覚がずっとありました…。
その後、抜糸に漏れがないよう2人に交代制で見てもらいます。新人→ベテランみたいな雰囲気でした。
受付の待ち時間を含め30分〜1時間要しました🙌
④受付を介さずそのまま帰宅OK
サングラスをかけバスで帰宅しました🚍
(※紫外線が強く、UVカットのサングラスを身につけていても、目に光が入っている感覚と疲れる・乾燥したような痛みがあり)
帰宅後、5日ぶりの外出でつかれたのか、泥のように眠りました。抜糸するのにも目に負担がかかっていると思うので、ゆっくり休むことをおすすめします!
最後に
”あなた”へ
以上、「カウンセリングから抜糸までの一連の流れ」でした!
少しは参考になったかな?
手術前・後で不安はつきものですが、少しでも後悔のないよう、何より術後の自分を好きなれるよう、できる限りの準備はしておきたいですよね☺️✨
一緒に頑張ろう🙌
ろにいちゃんより
画像出典:shigureni free illust
あなたへ ”あなた”の素敵な人生をもっと応援させてください! 私ももっと”あなた”の役に立てるよう頑張ります💪 広告費や見やすい・わかりやすい記事を書くための勉強費・より多くの人に私と”あなた”の考えや人生を知ってもらうための活動費として大切に使わせて頂きます。 ろにいより