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お友だちのお家に遊びに行った

年下のお友だちのお家に遊びに行かせてもらって、手作りの夕食のおもてなしを受けた。

一人暮らしの素敵なインテリアに、食材がいっぱい使われた美味しいお料理でおしゃべりを沢山して、ほかほかと帰路についている。

彼女にとって「食」は何?と聞いたら「コミュニケーション」との答え。

誰かのために、誰かと繋がる時の間に自然と自分の作る料理があって、あの人ならどう喜んでくれるかな、と考えながら作って、一緒に場を楽しむのだそう。

好きなものを大切にして囲まれているお部屋がとても素敵だった。

お互いのことを沢山話して、私の方は働き方の相談などもして、次の大きなこと(天職的な)分からなくて動き出せないけど、ちょっとしたこと複数でもいいのだとハッとして、少しずつでも気になる芽を見ていこうかなと思えた。

人と話すと良い刺激を受ける反面、自分と比べて落ち込むことも多かったけど、最近は「ウェルビーイング」的な、「でも私も悪いもんじゃねーよな」と思うとただただ「あの人と話して元気をもらえたな」と後味が良い。

誰かと会って話すのは楽しくて好きだなと感じた。

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