感性を刺激できる作品に。
今日もヒカルの胡蝶蘭日記をお読みいただき、ありがとうございます。
弊社が展開している「フォアス」という胡蝶蘭ブランド。
胡蝶蘭日記では【処分の大変さ】を軽減する機能部分をお伝えすることが多かったかと思います。
一方で「アート」としてフォアスの外観(佇まい)をご評価いただくユーザー様もおられます。
和歌山県有田川町の日本料理屋を営む「旬の味 食処 土筆(つくし)」様。
フォアスの卓上オブジェをご利用いただいております。
女将さんが「このリングに生けたら絵になる」とおっしゃってくださり、
お花が終わった後、独自にアレンジして再利用いただいております。
お店の個室に飾っておられます。
「いつも素敵なので食事に行かせてもらった時に 見るのが楽しみ。」(弊社出崎)
「胡蝶蘭をアート作品にする」というのは代表佐原がフォアスを開発する際の大切なコンセプト。
始まりも終わりもない丸形は、無限や永遠をあらわす縁起の良いものとされています。
卓上オブジェをつくる際、「丸をうまく融合させたい」との考えがありました。
こういったお客様からの再活用の事例をご報告いただくと、胡蝶蘭の可能性の大きさを改めて感じます。
受け取った方の感性も刺激できるようなブランドになれれば幸いです。
今週もお読みいただきありがとうございました。
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