これは、10年ほど前の話です。
ある日、寝ようとしていると金縛りに遭いました。
左側に座り何か話しかけてくる男性。
怖くは無く、何か説教されているような諭されているようなイメージでした。
「わかったわかった...」と伝え、解放されます。
「はぁーっ...眠いのに...。」
すっかり目が覚めてしまった私はお水を飲みにキッチンへ。
さて!気を取り直して寝ますか!と再びベッドに入ります😴
すると、
また来ました!あの説教する霊が!
絶対わかってないだろ!ってカムバックしたんですね🤣
「いやあー!また来たー!バレてるー😭」
そう、バレバレでした。笑
そして、さすがに二度目となると素直に聞きます。
「もっとしっかりして母を助けてあげなさい、支えになれるのは青空しかいないんだから。」
そう伝えられました。
この頃の私はシングルマザーで、仕事と育児に追われ周りの人を気遣う余裕すら無かった気がします。
母に頼れど、自らが助けになるような事は全く出来ていませんでした。
深く反省です...。
そして気になるのはその存在は誰なんだって事です。すぐに解りました。
父代わりだった人。その人が夢枕に立ってくれたんですね✨
心配させないように生きていこうと決めた出来事でした✨
おしまい✨