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アドセンス超初心者だった主婦の私が、個人事業主になるまで。

アドセンスを初めて、約5年。3年前にはアドセンスで個人事業主になりました。

はじめはお小遣い程度に考えていたのに、現在ではアドセンスで生活ができるくらいになっています。

そこで今回は、なぜアドセンスで生活ができるようになったのか、その経緯をまとめてみました。

ページビュー数を気にせずとにかく毎日投稿する

最初の頃はとにかく、記事数を増やすことを目標に、毎日、毎日投稿していきました。

ページビュー(PV)は気にせずに、継続は力なりという言葉をモットーに、内容ももちろん、ちゃんと精査して、丁寧に記事を書きました。

量だけではなく、質もちゃんと重視する、これを毎日の日課としていました。

すると100記事書いたあたりから、変化が見られるようになりました。

まさに時間にして約3か月、この時代は見えない暗いトンネルの中にいるようでしたが、トンネルの先はまぶしい世界、まさにこの3か月は修行の時代でした。

1日の収益はわずかコーヒー1杯。ここが分かれ道。

100記事書いたといっても、1日の収益はわずかコーヒー1杯程度の収益。
これがアドセンスの現実です。

普通だったら、ここで諦めるかもしれません。

はじめのころは、労働に対しての収益が全く見合っていないので、1日中パソコンに向かっているのに、1日の賃金がわずか数百円だったら、心が折れるのも無理ないです。

しかしここが分かれ道。

ここでやめるのか、それでも継続するのか、まさに選択を求められる時代がやってきます。

アドセンスで成功している人は、ここで<継続>を選択します。

継続した先にあるもの、それは安定。

私はとにかく、1年間はページビューを気にせずに、1年間は毎日毎日投稿しました。

1年間続けてきた結果、扶養内ギリギリの枠を稼げるようになりました。

つまり記事数を増やすことで、1日コーヒー1杯の収益だったのが、1日牛丼3杯の収益となり、1年経過したころには1日の収益は家族4人でファミレス行けるくらいの収益となりました。

1年間毎日投稿していると、1日全く作業していない日でも、安定した収益が入ってきます。

まさにこれこそがアドセンスの醍醐味、安定の時代に入ります。

念願だった個人事業主へ。

1年経過してくるとサイトが安定して、嬉しいことに収益がどんどん上がっていくので、扶養を抜けて、必然的に個人事業主になった感じです。

もちろん安定はしても、投稿はできる限りたくさん、それと同時に過去記事のリライト、サイトのレイアウトなども見直しています。

アドセンスは終わったとも言われているかもしれませんが、子育て中の私にとっては、好きな時に好きなだけ作業ができる仕事は、子育てとの両立が非常にしやすく、アドセンスの魅力を最大限に感じています。


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