日曜日の予想屋~有馬記念
はじめに
2022年の大一番!
【有馬記念】
古馬の現役最強馬に、3歳世代のエース、女王にジャパンカップ覇者に、前年覇者と名馬が勢ぞろい!
まさしく、2022年を締めくくる古馬G1の祭典となりました。
前置きはこれくらいで、早速予想していきます。
それではどーぞ!
本命
13番 タイトルホルダー
牡4 57kg 横山和
父 ドゥラメンテ
母父 Motivator
凱旋門賞11着、完全に馬場に負けた印象。
自転車で言うと・・・
日本馬はロードタイプ。
外国馬はオフロードタイプ。
今年の凱旋門賞は、完全オフロードの馬場。
日本馬にとって、最悪のコンディションでした。
その中でも日本馬で最先着は、能力の高さを再認識させる内容でした。
今年の有馬記念は、逃げ馬不在。
このメンバーなら、外枠でも主張していくだろうし、タフな流れは望むところでしょう。
人気馬がタイトルホルダーの流れを嫌い、主張していく展開は想像しにくいし(リスク高すぎ!)、かといって人気薄がタイトルホルダーに勝つ為に、後ろの馬を軽視する展開も想像しにくい。
そう考えると単騎逃げ濃厚で、その流れの中この馬が負ける姿が想像できない!
大本命です!
対抗
3番 ボルドグフーシュ
牡3 55kg 福永
父スクリーンヒーロー
母父 Layman
タイトルホルダーの流れの中で、スタミナ、差し脚で対抗できそうなのは、この馬でしょう。
菊花賞2着ですが、レコード勝ちしたアスクビクターモアを、強烈な差し脚でハナ差まで迫ったのは、心肺能力の高さの裏付け。
斤量、内枠と申し分なし!
競馬の神様が福永騎手を勝たせようとしているかのような展開。
消耗戦になれば、1発あるぞ!
予想は以上です!
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それでは、また!
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