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推しではなく好きな人

こんにちは。souです。
個人的に引っかかってる言葉についてのお話です。

「推し」
という言葉について。

色々書いてますが、「推し」という表現を否定するものではありません。

気になって推しについて調べたのですが、でてきたのは下記のことでした。

他の人にすすめること。また俗に、人にすすめたいほど気に入っている人や物。

コトバンク

らしいのですが、それを当てはめるなら私は“いいえ“になります。
他の人に勧めたい欲はこれっぽっちもなくて。以前どこかに書きましたが、本当に人気でなくていいと思ってます。いつでも。
友達に「みてみて、私の好きな人ー!」といったことはあります。

私からしたら“好きな人“に当たります。

自覚してからn年夢女ですが、一度も勧めることはなかったです。
夢女すごろく内で、プレゼンして!という項目についてやったことはありますが…それだけです。

でも、昨今「推し」は自分の好きな人のような意味合いで使われているな、と思いました。あながち間違ってないのかもしれませんが。
中には上記の説明に当てはまる方もいるでしょうが、みんながみんなそうではないのではないかな、と考えます。

でも、私はどうも「推し」という言葉が魔法の言葉のように思えてきて。
使い方なんて人それぞれといえばそこまでなのですが…

某恋愛ゲームでアイコンかの配布があったときに
「○○推し!」
と書いてありました。ちょっと疑問を持ってしまって。中には、本当に推しとして捉えてる方もいますが、その方がリアコだったら?その場合、推しではないけど…ってならないのかなって。

ちなみに、私が愛してやまない彼は推しではなくて好きな人です。周りが、「はいはい、推しね」っていっても、私からしたら「好きな人、大切な人」にかわりありません。

とはいえ、この感情を隠すようにX等では“推し”という言葉を利用してます。この感情を理解してくれているお友達や、そもそも“推し”という言葉を普段から使わないお友達の前では“好きな人”で通してます。

世間体で見ると「推し」って使うほうが都合いいのかもしれない。とかなんとか。

とりあえず私の中ではっきりしてるのは、私が大好きな彼は好きな人(恋人)であって推しではないです。

今日はここまで。

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