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9/6 ドイツ 黒い森

南ドイツの山岳地帯シュヴァルツヴァルト(Schwarzwald)には

黒い森と呼ばれる  山岳地帯が広がっています。

黒い森 という名からすべてが黒い のかと思いきや

そうでもない・・


ドイツ南西部のなだらかな丘陵地帯に広がる総面積5180㎢のモミの木の森。温泉が湧き、おいしいワインの産地としても知られるこの一帯は、都市部とはひと味違った牧歌的なドイツの一面を見ることができる。
https://www.mapple.net/global/article/56510/
南北160㎞、東西60㎞にわたって広がる針葉樹林帯は、全体に黒っぽく見えることから、いつしか「黒い森」の名で呼ばれるようになった。森を突っ切るようにいくつかの街道が走り、かつてオーストリアの皇女マリー・アントワネットも、ドナウエッシンゲンとフライブルクを結ぶ街道を通ってルイ16世のもとに嫁いでいったという。夏は、さわやかな緑の風と太陽の恵みを受けながらハイキングやスポーツを楽しむ人たちが訪れ、冬にはクロスカントリースキーが盛んになる。もちろん、森林歩きは一年を通して楽しむことができる。
https://www.mapple.net/global/article/56510/

なんと、森が広がり 黒っぽく見えるから 「黒い森」なんだと

また、街道 ファンタスティック街道 が通り
変化にとんだ魅力がある町だ


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