東京4R 障害未勝利
〜まず始めに大切なご報告をさせて頂きます〜
このようにダービーウィークの今週を持ちましてnoteの運用を終了させて頂くことになりました。
理由は色々とあるのですが、「新たな自分」を築いてもっとFlexibleに生活しようと思いました。
ご愛好頂き本当にありがとうございました。
労いの言葉であったり、時にはサポート(要はお金)を頂戴しましたし本当に感謝しております。
また、どこにサポートすれば良いのか?という質問も頂いたので方法のリンク貼っておきます。
↓
てことでなんか私がお金を搾取しようとしているように見られた方も居るでしょうが…(笑)
まぁサポートを希望される方がいらっしゃったので念の為に触れておいた次第です。すみません。
てかお金が欲しければこのnote有料にしてます笑
そんな冗談は置いておいて…
早速予想の方に入っていきます。
東京4R 障害未勝利
◎7、ビートザレコード
おそらく2番人気※ストの影響で不明
本命は7番のビートザレコードにしました。
先週のスピアヘッド(3人気 1着)と同様に私が過去に障害未勝利馬の中で注目馬として挙げさせて頂いていたこともある本馬ですが、前走は固定障害というよりかは「バンケット」部分での減速が大きく影響していたように見られました。
特に下り部分での減速が激しめで、流れに乗れないながらも生け垣障害で落馬する地点までは5番手インでいい手応えで追走できていたように本来なら楽に勝ち負けを演じていた実力の持ち主。
あとは皆さんが気になるであろう落馬の要因ですが、単純に完歩が合わずに踏み切りが「かなり遠目」になっていた印象を受けたので、固定障害がどうこう以前の問題かなぁという認識です。
また、スタート直後の1つ目の障害部分では外に持ってきた石神騎手騎乗のスクリーンプロセスが本場に対して「カット」するような形で入ってきていたこともパトロールビデオから確認できましたし、バンケットのロス&他馬との接触&踏み切りが遠くなるなどなど、この馬の実力をこの1戦のみで見切るのは早計すぎると思います。
当然、バンケットコースのない順周り東京コースというのは良いと思いますし、メンバーを見てもこの馬の決め手が光るメンバー構成ですので、ここは勝ち切る絵が結構明確に浮かんでいます。
「ここは1着固定に妙味を感じています。」
流石に勝つ自信は7割以上の感覚でいます(笑)
◯8、イクスプロージョン
おそらく1番人気※ストの影響で不明
対抗は8番のイクスプロージョンにしました。
まずは下記画像をご覧ください。
今回に関しても、ほとんどこの文章と同じ意見ではあるのですが…改めて補足も入れながら…。
左回り(順周り東京)という舞台自体は、平地時代の良成績が集中していることからも良さそう。
ただやはり飛越面が着地も含めて、「ドスン」と思わず表現してしまうような常にブレーキのかかる形での飛越内容というのには不安を覚えます。
入障初戦(2走前)のメルテミア戦では、空馬との兼ね合いがかなり難しくイクスプロージョンにとって可哀想な競馬になってしまったものの、最後はメンバーレベルと自らの平地力に助けられ2着。
だからこそ前走の私は「障害レースにまだ参加していない」というような表現の仕方をしました。
なら実際に流れに乗った前走はどうだったのか。
前走は私の本命でもあったレッドスパローに先着を許すも、勝ち馬は仕掛けるタイミングも完璧でしたし、この馬も飛越(着地も含めて)も相変わらず「ドスン」といったような重い飛越ではありましたが2着争いを制することができた点は評価。
ただ、「平地オープン馬」らしいしまいがあったのか?と聞かれるとやや悩み所でならビートザレコードの方が全てにおいて「上」なのではないのかな?というような予測を私は立てています。
ビートザレコードを負かすためには、あの馬より前目に位置付けることが絶対条件だと思っていますが、イクスプロージョン…ゲート周りがとにかく上手くないので…難しいかなぁといった印象。
ただビートザレコード自身もそんなにゲート周りが上手い馬でも無いのでその辺は着目するべき。
よって私はビートザレコードを上に取りました。
▲5、トーセンアウローラ
おそらく3番人気※ストの影響で不明
3番手は5番のトーセンアウローラにしました。
先週スピアヘッドでお世話なった坂口騎手騎乗。
乗り難しいこの馬をよくここまで上手く制御できているなと思いますし、それに合わせて本馬自身も成長しているなと感じさせられる馬です。
この馬の今回のKeyとなるのは2番のプレシャスソウルとの兼ね合いにつきますが、プレシャスソウル自身そんなに逃げがマストな馬でもありませんし、トーセンアウローラの方が抑えが効かなさそうなのでおそらく五十嵐騎手引いてくるのでは?
あとはプレッシャーを受けながらかつ決め手が無い部分をどう補っていくかになりますが、残り目はそこそこあるような印象を受けています。
あまりにもビートザレコード&イクスプロージョンが早めにくる展開ならぶっ飛びますが…。
△6、ハイエストポイント
おそらく4番人気※ストの影響で不明
4番手は6番のハイエストポイントにしました。
〜障害試験(内容)〜
5/16 栗東(良)96.3→49.7→35.8→12.4(強め)
入障初戦となりますが、他に残された馬たちの決め手の無さを考えると、最後の直線ダートコース自体は悪くなさそうな本馬を4番手にチョイス。
障害区間のラップは15.7とそこまで突出した数字でないことには不満を覚えますが、この程度なら平地力のみでなんとかできてしまいそうな範囲。
鞍上的にも初戦から結構流れに乗せてきそうな気もしますし、初戦から侮れないかなと思います。
☓2、エンライトメント
おそらく6番人気※ストの影響で不明
5番手は2番のエンライトメントにしました。
〜障害試験(内容)〜
5/8 美浦(稍)112.3→36.9→12.7(馬也)
基本的に入障初戦の石神騎手はやらずのイメージなのですが、一方で「メンバーレベルが低い時or少頭数の際の決め打ちの石神騎手」というパターンもあり得るだけになんとも言えないのが…笑
サンプル数は少ないものの、東京コースのゴールドシップ産駒の成績は1-0-3-2の複勝率66.7%。
血統面の裏付けかつ、平地時代もゆったりとした流れから動ける点が強みでもあった馬なので、飛越次第では競馬の幅はできそうなのは魅力的か。
☓4、プレシャスソウル
おそらく5人気※ストの影響で不明
6番手は4番のプレシャスソウルにしました。
印打ちすぎ…に思われるかもしれませんが、買い方次第ではこの馬買わないという選択肢も実はあるので(⚠オッズが出ていないため、現時点では買い目のイメージが2パターン浮かんでいる)…。
てことで馬自身に話を戻すと、トーセンアウローラの所で触れたように、今回は逃げを譲る形になると思うのでそこをどうリカバリーしてくるのかが注目ポイントとなります。平地力がさほどある馬でもないので、少々止まったとしても早めに動いて後続を離す形が理想的かなと思っています。
(※実現できるかどうかはさておきですが…。)
万が一トーセンアウローラより「前」につけられる展開になるなら幅ができるのですがね。
というようにこれらが今回の全印でした!
買い目は馬単or3連単の2択で悩んでいます。
オッズ次第で決めるので買い目表をご希望されている方々には申し訳ございませんが、もう少し待って頂けると助かります。どちらにせよ「ビートザレコード1着固定」の馬券を狙います。
ということで長々となりましたが今日の記事に関しては以上となります!明日が最終日。
まずは今日いい流れを作れるようにしたいです🙆
てことで終わります。ありがとうございました!