福島4、5R 障害未勝利
おはようございます。
昨日の中山GJではイロゴトシが復活の勝利!
いやぁ…ジョッキーカメラでの黒岩騎手の言葉には思わず涙してしまいました。本当に強かった。
私が本命にしたマイネルグロンは単勝1.1倍という断然の1番人気に支持されながらも、まさかの掲示板すらを外す5着敗戦。更に、石神騎手がゴール入線後に下馬していたようにアクシデントがあったようで…軽度の物であることを願います。
てことで昨日思いっきり外してしまった私ですが、色々な厳しいご意見を頂いたりと少し落ち込みもしましたが、昨日参加したファンミーティングにて推しのME:Iの加藤心ちゃんにレスを貰えて完全に元気を取り戻した訳です…(笑)
ME:Iが誕生するきっかけとなった日プガールズのオーディションにて大好きな曲が1つあります。
「&ME」
なのですがその曲の歌詞に
「倒れてもまだ飛べるよ」
という歌詞があるんですよね。
その歌詞が大好きで落ち込んだ時でも、この言葉を聞くと前を向こう!と思えるんです。
だからこそ今日の自分には「まだ一度外しただけだ!ここから連勝をまた作っていこう!」と鼓舞して、切り替えてやっていこうと思います🙆
てことで今日は福島で未勝利戦が2鞍。
4Rはどちらかと言えば低調なメンバー。
5Rは実力差がハッキリとしたメンバー。
なかなか馬券の組み方など難しい面はありますが、しっかり予想していきたいと思います!
是非最後までご覧頂けると嬉しいです✨
ではやっていきましょう!
福島4R 障害未勝利
◎2、タマモエース
(2人気 6:30現在)
本命は2番のタマモエースにしました。
先程も触れたように低調なメンバー構成で、初障害たちが人気を集めるようなレースであるなら、入障2走目の前走で空馬との兼ね合いで難しいレースになりながらも飛越力の上昇が伺えたタマモエースから狙ってみたいと思います。
前走を見る限り距離もギリギリ感がありましたし、少しでも距離短縮するのは悪くなさそうかつ馬場も良馬場でやれることからもしまいの伸びというのももう少し良くなってきそうな印象もあるので、これは本命として狙っていきたいなと。
加速時も安定した飛越も見せられていたことから阪神のような直線平地での追い比べよりは直線に最終障害が設置されている福島コース替わりは魅力的に感じます。
◯11、レッドバロッサ
(1人気 6:30現在)
対抗は11番のレッドバロッサにしました。
この記事を書いてる時単勝1.2倍なんですよね…。
勿論これには理由があって、低調なメンバー構成なのもそうですが、レッドバロッサ自身が93.9秒という破格の時計を障害試験でマークしたことが障害競走好きの界隈でも話題となったことも大きいかなというように思います。
この馬が障害試験のタイム(厳密にはラップタイム)に近しい馬が何か居ないかをあらゆるサブスクを使って調べたのですが、6Fのタイムが近しい馬たちを挙げていくと…。
・レッドバロッサ ・ ハンディーズピーク 6F 94.1 6F 94.5
・ケンホファヴァルト ・レザネフォール
6F 94.3 6F 94.1
全体時計として近しい馬たちはこの4頭でこの馬たちの入障初戦の結果を振り返ってみると…
ハンディーズピーク
→新潟2890 3:10:3 1着
ケンホファヴァルト
→新潟2890 3:11:8 8着
レザネフォール
→新潟2850 3:09:5 1着
と結構な優秀な成績を収めていることからも、この低調なメンバーであればある程度上位評価するべきものなのかな?というようには思います。
勿論、障害試験はタイムが全てではないことは百も承知ですし、この単勝オッズはやりすぎの印象しか持てないですがこの評価とします。
▲8、ヴィナクローナ
(6人気 6:30現在)
3番手は8番のヴィナクローナにしました。
正直上2頭はすんなりと決まったのですが、その後の評価は初障害馬の良血2頭のどちらかを取るか、ヴィナクローナを取るか悩み本馬を3番手に。
入障初戦のゴールドパラディン戦&2戦目のルリアン戦共にそこそこメンバーレベルが高めの構成で着差は大きく付けられているものの、内容自体は悪くなかったのではないかな?と思います。
飛越自体はかなり正確さもあり、跳び自体は悪くないものの着地後のスピードの乗りはイマイチで、もっと障害難易度の高い中山コースなどが良いような印象を個人的には持っていますが、このメンバーならその正確な飛越というのは武器になりますし、人気も落ち着いてるので評価しようかなと。前走はハイペースを強気に運びすぎた印象がありますし、その先行力からも福島でマイペースに運び押し上げて行ければ勝負になりそう。
以上3頭を中心に馬券を組んでいきます。
こんな感じで印を打ってみました。
触れていない所で言うなら初障害組の良血馬2頭の中ではモーソンピークの方を上に取りました。
あとは…まぁ穴目で買う要素が少しでもある馬たちをセレクトしていった次第です…(笑)
額を見てもらえれば分かるようにここは少し不確定要素が多いので控えめな金額にしています。
本当にレッドバロッサの人気が最終的にどこで収まるのかというのが正直読めなくて、配分シミュレーションを作る時も苦労したのが本音です。
もし急激にこの3連複のオッズが下がるようなら、また新たな配分シミュレーションを出すかもしれませんが…いや各自におまかせしようかな…笑
という所で4Rの未勝利戦はこれにて完結。
てことで次は5Rの未勝利戦に移りましょう!
福島5R 障害未勝利
◎4、エイカイステラ
(1人気 7:30現在)
本命は4番のエイカイステラにしました。
4Rに触れる前のレース短評として、5Rは実力差がハッキリとしたメンバーというように書きましたが、まさしくこの馬が実力上位かなと思います。
まだ置き障害では結果が出ていないというのは事実ではあるのですが、3走前のメモリーズオブユー戦は入障初戦だったことや1着馬のメモリーズオブユーや3着馬のヴィジュネルはオープンでバリバリやれている強い馬たちでしたし、この4着は着順ほど悲観する内容ではないように思います。
血統的にも4つ上の兄ダノンキングダムは新潟の置き障害でザメイダンに2.1秒もの差を付ける圧勝を繰り広げたほどの実力の持ち主でしたし、この馬自身の置き障害適正も実はあるのではないかな?というようにもまだ思っているだけに本命です。
前走のように前を追いかけすぎないような形でしっかり相手は次に紹介する対抗馬に定めたような乗り方をしてくれると結果は付いてくるのかなというように思いますので…期待したいです!
◯2、ザスリーサーティ
(3人気 7:30現在)
対抗は2番のザスリーサーティにしました。
前走に関しては正直苦戦を強いられるであろうと戦前から思っていて、実際にnoteでも無印という辛めの評価を付けていたのですが、坂口騎手ガ本当に上手く乗って来て3着と好走。
このことからもこの馬のことをよく理解していることが伝わってきましたし、飛越に不安定な所がある馬なだけに固定障害よりは今回の置き障害の方が条件的には向くでしょうから順当に高く評価するべき馬かな?というように思います。
坂口騎手自身がインタビューで話しているように芝馬なのでオール芝馬コースの福島コース替わりはプラスに働きそうでチャンスは十分。
引き続き減量を活かしてエイカイステラをどれだけ追い詰めることができるかに期待したいです!
今回はこの2頭を中心に馬券を組みます🙆
結構ここは順当決着だと思います。
流石にエイカイステラとザスリーサーティはアクシデントが無い限りは堅いと思いますし、相手自体も結構絞りやすかった印象があります。
では次に配分シミュレーションです。
こんな感じでいきたいと思います🙆
エイカイステラ&ザスリーサーティ2頭軸ですね。
相手は先程挙げた5頭で印の強さで配分した感じ。
まぁ…ここは絞って取りたい所ですね。
以上となります!
最後までご覧頂きありがとうございました✨
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