大好きな彼に感謝(3/23 阪神3R ルディック展望)
いつこの記事を出しているのか挨拶をどうするか
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
とりあえず全部書いておきます(笑)
そんなくだらないことは置いといて…。
〜はじめに〜
さてルディックが出走を迎えます。
最近は彼のことをXでツイートするとかなりの数のご反応を頂けるので、改めて彼の話題性というものを感じている日々であります。
私自身もXのフォロワーさんが有り難いことにフォロバ返しが追いつかないほどフォローを頂き本当に感謝の気持ちでいっぱいです!
リプなどで反応して頂ける方を優先にフォロバ返ししてますが、なるべくフォロバする気なので是非お待ち頂ければなと思います🙆
〜お知らせ📢〜
3/23(土)午前10:20から私OKのXアカウントでルディック応援&障害競走解説スペースを開催します!
是非お時間合う方いらっしゃいましたら遊びに来て頂けると大変嬉しく思います🙆
↓私のXアカウントのリンクです!
https://x.com/OK86609171?t=mgHS5cvQA8EMSsynoH093Q&s=09
〜今回の見解〜
下記のように2着が続きすぎて未勝利馬ながらネット競馬さんでニュースになってしまったルディックくんですが、今回も2着ですとデビューから7戦連続2着というJRA新記録を作ってしまいます。
ここで少し私から注意喚起を入れますが、端から見られる方は面白いなぁ!と思われると思いますが、私たち出資者、特に命名者の私からすると正直たまったもんじゃない気持ちです😇
私はまだFlexibleな対応をするため、温厚に笑って済ますことも可能ですが、他の出資者様の中にはFrustrationが溜まりすぎて何気ない意図のリプでも嫌悪感も感じる方もいらっしゃるので、そこの所は周りの方々もご理解頂ければと思います🙏
さて今回のルディックの見解についてですが、正直枠の並び以外の敗因では負ける気がしません。
全てのポイントを枠が握っていると言っても過言ではないほど枠順&並びに恵まれませんでした。
まずこれから考察していく順序を示すと
1、ルディックの中間過程、状態面
2、今回のライバルたちの考察
3、結論
の3つのパートに分けて考察していきます。
ルディック出資者の方々は勿論のこと、馬券を購入されるであろう多くの方にご覧頂きたいため良かったら最後までご覧頂けると大変嬉しいです。
※拡散して頂けると大変喜びます(笑)
1、ルディックの中間過程、状態面
結論を先に申し上げますと状態面に不安は全くないと言うのが本音でございます。
3月上旬(確か5日だったはず)にノーザンファームしがらきから帰厩後、速い時計を5本消化。
元々しがらきでもしっかり乗り込んでは居ましたから、これくらいの本数で理想的だと思います。
1週前追い切りは
3/13(水)栗東坂路 55.1-40.1-25.6-12.3
同日のパシフィックルートの追い切り映像からどなたでも確認することできるので是非ご確認を。
いつも通り頭は高かったですが、しっかり真っ直ぐ折り合いながら走ることが出来ていましたし、時計的にもいつものルディックの感じでした🙆
そしていつもと違うのが当週追い切りで
3/20(水)栗東坂路 53.6-38.4-24.6-12.0
こちらは同日のスタニングローズの追い切り映像にうっすら映っていますので是非ご確認を。
やや今週の栗東坂路の馬場が先週より速めだったこともありますが、しまいは強めに追って自己2番目のタイムとなる12.0という時計を計測。
1週前の動きと比べると時計が速い分で頭の高さが目立つようにはなっているのですが、前の出の力強さが増しており、楽々と坂路を駆け上がってきた内容は僅かながら成長を感じる瞬間でした。
しっかり本数と積めましたし、前々走から見せたソエのような症状もクラブ更新では触れられていないように状態面は前走よりUPは間違いなし👍
また、今回2度目のコンビ結成となるムルザバエフ騎手からのオーダーで初めてブリンカーを着用してでの出走ということになりますがこれも好感。
出資者の中では早々からブリンカーの着用を希望する声も多くありましたし、遅すぎるくらいでしょう。
2、今回のライバルたちの考察
2番人気想定→グリーズマン (C.ルメール騎手)
芝デビューの馬で、芝1800新馬戦はスローペースからのヨーイドンで瞬発力比べになり3人気8着。
そして2戦目の前走でダート1400メートルに一気に条件を変えてきてからの激変の2着に好走。
まず、栗東の小栗厩舎ながら何故新馬戦から東京に遠征してきての競馬を選択したのだろうか?
安易な答えとしては「厩舎が期待しているから」という一言で済まされるが、もう少し深く読んでみると「軽い馬場」に適性があると陣営は読んでいたのでは?と個人的には推測しています。
ここで阪神競馬場の天気予報を貼っておきます。
阪神競馬場のダートコースは良馬場なら重いダートに属されるコースですが、当然雨の影響で軽いダートに変化することも頻繁にあることです。
何が言いたいかと言うと、グリーズマンは前走阪神の重いダートで好走しているものの、私の最初の仮説がもし事実とするならば「雨がプラスになりかねない」可能性が浮上してくるのです。
脚質的に今回も先手を取ってくるでしょうし、確実に枠の並びも馬場もこの馬に味方しそうなのはルディック出資者として不気味に感じています。
フラットな条件ならルディックより力は劣ると思うので、あまり不安には思わないのですが…。
3番人気想定→リネアグローリア(坂井瑠星騎手)
この馬もデビューから既に3度も2着経験があることからも何かルディックと親近感が湧きます。
前走は私がXで煽られた方が出資されてたDMMのベルウェザーに完敗の2着という結果でした。
ベルウェザーも将来(距離は1400かは分からないものの…)は上のクラスに居る馬だと思いますし、相手が悪かっただけでリネアグローリアも未勝利に居るレベルの馬ではないことは確かです。
まず、シンプルに阪神ダート1400メートルという舞台で戦うのであればルディック、グリーズマンにはやや力は劣るのかなというように思います。
この馬とルディックの力関係をおおよそで図るために互いが前走敗れたベルウェザー・ストレングスが対戦した1勝クラスを振り返ります。
まず初期条件として
・枠の並び
・状態面
の2つを考慮して見ていきます。
ベルウェザー
勝利時と同様、外枠で競馬がしやすかったことはストレングスに比べてアドバンテージだった点。
ただクラブの更新から状態面の下降とも取れるようなコメントがあったため、万全ではなかったでしょうし、最後は鋭く伸びてきたことからも能力自体は出し切った競馬だったように見えました。
ストレングス
新馬戦、2戦目共に外枠有利コースで大外枠を引く豪運を見せましたが、昇級初戦の前走で初めて2番ゲートからのスタートとなり、結果的にキックバックに怯みほとんど競馬にならなかったものの、力だけで持ってきた3着で能力を感じました。
状態面としては、こちらも現状維持程度で決して万全という状態ではなかったものの、ベルウェザーと違い割引ほどではないように思います。
ここからは個人的な私見が大きく入ってしまうので賛否両論ご意見はあるでしょうが、現時点での能力(完成度込み)で考えればベルウェザー<ストレングスという見方をしているため、単純にリネアグローリアよりはルディックの方が力は上であるという解釈をしています。
「しかし…」
今回の条件で考えればこの勢力図が逆転する可能性は一定数あると見ており、リネアグローリアは京都の軽いダートが雨で更に軽くなった馬場でパフォーマンスレベルを上げているように道悪は、人気3頭の中で最も歓迎する存在だと思いますし、枠の並びとしても最も恵まれたかなと思います。
よって道悪の軽いダートが向く順番としては
リネアグローリア→グリーズマン→ルディック
能力値ならば
ルディック→グリーズマン→リネアグローリア
というような順番になるのかなと見ています。
さて…まあこの3頭で決まるとは思うのですが…。
ルディックは本当に枠は最悪に近いですね。
私が考えた勝つプランは
・スタート決める→押しまくる→ハナ奪う
・スタート決める→イン3我慢→外出し抜け出し
この2つしかなさそうなのが。
現実的なのは2つ目のプランでしょう。
ただ砂被るとあんまり進まないでしょうし、なんだかんだ中団からになるのかな?とは思います。
さてそれで捉えきれるのでしょうか…。
本音を言います。
この7戦の中で最も頭の自信がありません。
あとはムルザバエフ騎手との好相性さ、ブリンカーでの激変、人気2頭の誤算を祈りたいと思います。
少し卑怯ですかね(笑)
最後にルディックへ。
頑張って走っておいで。ただ絶対無事に帰ってきてくれよ!ずっと応援してるからな…(泣)
少し泣きそうになったのでこの辺で締めたいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました!!!
明日はルディックの応援宜しくお願いします🙇