小倉4R 障害未勝利
おはようございます!
土曜日はなかなか噛み合わずそこそこ負けましたOKでございます…笑
障害もねぇ…本命は来ても相手が来ずが続きましたねぇ…馬場を読み違えてたので反省してます。
それを活かして今日も予想していきましょう!
ちょっと待って欲しい…。
12頭中9頭が初障害ってなんですか?😇
てことでめちゃくちゃ頑張って予想はしましたが、判断材料が少なすぎる分、精度には自信がありませんし、多くは書けません。
ただ他の方も分からないと思うので皆さんもこれを見て色々とアレンジして頂ければと思います。
では早速本命からいきましょ〜!
◎9、ラッセルリー
(5人気 9:30現在)
本命は9番のラッセルリーにしました。
この馬は前走時にも大穴ながら3番手評価にしたり、個人的に良いと思っている馬で、今回のメンバーなら積極的に狙いたい馬です。
(前走時のラッセルリーの詳しい評価は下のリンクから福島戦の記事に飛んで見てください)
↓
https://note.com/brainy_peony842/n/nd75e0eb48a35
前走は逃げ、先行馬が最も残りづらい福島コースで外枠から先行して、逃げ、先行馬の中で最先着の4着、1着ルヴェルディからは0.8秒差と好内容。
入障初戦で中山大障害3着のエコロデュエル、
3戦目にオープン2着のトモジャリア、
4戦目に未勝利突破基準を有に越えているビートザレコードを負かしたルヴェルディ
とかなり強いメンバーと戦ってきたことからも、着差は気にすることではなく、このメンバーなら全然足りるだろう!と自信が持てる内容です。
また鞍上の田村騎手。
昨年度1度も3着以内に来ていないというなかなかな騎手ですが、乗り馬が少なすぎるだけで、そこそこな質の馬を乗せればやれるジョッキーだと自分は評価しているだけに、数少ないお手馬ラッセルリーと共に勝利を掴んで欲しい気持ちです!
この馬の癖としては、毎回飛越が斜飛気味で、大崩れはしないものの、障害既走馬にはちょっとずつ飛越で差がつけられるタイプです。
なだけに、前半部分に障害飛越が多く求められる小倉コースは福島コースより適正はありそうですし、障害既走馬が皆無な組み合わせもプラスに働くのではないかな?と見ています。
人気妙味もありますし、自分はここから狙っていきたいと思います!
◯2、プロトカルチャー
(10人気 9:30現在)
対抗は2番のプロトカルチャーにしました。
入障初戦となりますが、枠の並び的に内枠3頭が恩恵を受けられそうな形になると見ており、その中で最も魅力を感じたのがこの馬でした。
最も魅力的なのが臨戦過程です。
障害試験では入障初戦の福島で見せ場を作ったパーリーブラックとの併せの形で受験し合格。
その後すぐ出走ではなくWコース、坂路コースを併用しながらじっくり乗り込まれてきています。
上野騎手が前走時騎乗し、今回もチャンスありそうなトランペットシェルではなく、こちらをセレクトしてきたのにも気になり、この馬に思い切って対抗評価を打ちました。
ただ厳密には上野騎手が選んだのかトランペットシェルを降ろされたのか…笑
多分前者だとは思うんですがね…。
▲8、ノアチェリー
(3人気 9:30現在)
3番手は8番のノアチェリーにしました。
個人的にあまり相性の良い馬ではなく、買ったら来ず、買わなかったら来るという馬なのですが、今回は流石に買わざるを得ないかなと…。
メンバーを見渡す限り、この馬より障害飛越が上手い馬は1頭も居ず、操縦性も高い馬です。
ただスピード質の濃いレースになってしまうと、脆さが出てしまうのがネックで、実際にスピード質になったレースでは全て馬券外になっていることからも軸にはしづらいように感じました。
ただ近走を見る限り、段々上がりは見れるようなものを使えるようになってきていますし、大崩れはしないのではないかな?と見ています。
ただこのメンバーに入るとそりゃ人気しますし、このオッズで軸か?と考えると…なんですよね。
なので2列目筆頭くらいが真っ当な評価かなと。
まあ後はこの馬と私の相性面もありますが…笑
△5、トランペットシェル
(7人気 9:30現在)
4番手は5番のトランペットシェルにしました。
私のnoteを長くご覧頂いている方々なら見ただけで分かると思いますが、前走のブリヨンカズマ戦はなかなかなハイレベル戦なだけに着差は気にしなくて良いことを始めに紹介します…笑
前走はスタートは五分に出て、最初の障害飛越も入障初戦にしては綺麗な飛越でした。
だったんですが…おそらく教育の意味か、後方2番手まで一気に引いてしまい、そのまま見せ場なく終了…という形になってしまいました。
ただ後方での飛越を映像で確認してみましたが、ノーミスで飛越していましたし、バンケット対応もなかなか上手いなぁと感じただけにこのメンバーでこの人気なら狙いたいと思える馬です!
先ほど上野騎手がプロトカルチャーを選んだのか?どうたらを書きましたが、この乗り替わりはトランペットシェルにとってもプラスに働きそうで、伴啓太騎手は小倉の障害で複勝率35%を超える騎手であるため、セオリーは脳に入って居るでしょうから、陣営の勝負気配は感じ取れます。
この印上位4頭中心に馬券を組み立てていきます。
次に全印を公開します。
こちらが全印です。
入障初戦ながら1、2番人気に支持されているヴァリアメンテ、ラバタンシンは切りました…笑
ヴァリアメンテは鞍上からして後ろからの競馬を選択するでしょうし、ラバタンシンも臨戦過程に正直疑問を感じるためバッサリいきました。
来たら妙味もありませんし、諦めます。
是非参考にしてください!
では最後までご覧頂きありがとうございました✨