小倉4、5R 障害未勝利 (計2レース分掲載)
皆さんおはようございます!
昨日上海から日本に帰ってきましたOKです🫰
今週から中央競馬では小倉開催がスタートし、3場開催となり予想が忙しいですね…笑
まぁその分楽しい時間を多く過ごせるという解釈で予想の方頑張っていきたいと思います!
本日は小倉で2鞍障害があります!
今週の障害競走は明日の1鞍を合わせて3鞍あるのですが、どれも難しい…笑
「初障害をどう扱うか」
「障害既走馬の実力を読み誤らないこと」
この2点を意識しながら予想を組み立てていきますので、是非最後までご覧ください!
今週も宜しくお願いします🙇
小倉4R 障害未勝利
◎4、メイショウキョウジ
(2人気 9:00現在)
本命は4番のメイショウキョウジにしました。
小倉の障害では過去に2走して6着、7着と共に良い成績を残せていませんが敗因は明確。
・共に特殊な道悪馬場だったこと。
これに尽きると思います!
実際に森一馬騎手がセーブしたような面もあったので、1.3秒という着差ほど悪くはないかなと。
その中でも、外々を回りながら上がりは第4位の脚を繰り出した内容はこのメンバーに入ると大きく評価せざるを得ません。
このことからも今回開幕週の完全な良馬場でやれることが非常にプラス要素として大きく、今回先行勢が手薄なメンバー構成でもあるので、前進してくるのではないかな?と見ています🙆
不安要素としては
・8ヶ月の休み明け
・スローすぎてもよーいどんでは劣りそうなのでペースが鍵となりそうな点
この2点が個人的には不安要素です。
まず休み明けについては、12月上旬からじっくりと栗東CWコースで長めから追い切られている点から、中身ができているとの判断をしました。
実際やってみないと分からない面があるので、ややギャンブル性のある本命かもしれませんが、全ての馬に複数懸念材料があるようなメンバー構成なので目を瞑りたいなと思います。
2点目については森一馬騎手なら…笑
おそらくベレヌスが前走かなり抑えながらの追走だっただけに、今回大外枠で引っかかる面が出るのではないかな?と見ているだけに、スローとミドルの間くらいでお願いしたいのが本音…笑
ただよーいどんになったとしても、このメンバーで3着を外す可能性は流石に低いのでは、、、?と考えています。
以上から本命は4番のメイショウキョウジです。
◯3、メイショウコホク
(5人気 9:00現在)
対抗は3番のメイショウコホクにしました。
この馬は前走が明らかに試走感が満載で、今回の小倉戦での勝負気配を感じる馬です。
前走のスワヤンブナート戦は、私が何度もnoteで取り上げているほどのハイレベル戦で、あのメンバーに6.8秒負けなら全然大丈夫な範囲です。
そもそも前走は、スタートはしっかり出て、1つ目の障害飛越も安定していたのにも関わらず、騎手が過度に抑えたことで後方2番手まで下がる形。
明らかにメンバー構成を考えて、後方で回ってきただけのような競馬をしており、全然度外視可能かなと個人的には考えています🙆
あまり時計が速くなりすぎたら不安な面があるのですが、今回しっかり自分から動いていける小野寺騎手に手が変わることは魅力的で、比較的前目での競馬になるのでは?と見ています。
メイショウ2頭ともに弱点は似ているので、共存の目は十分にあると思い、この2頭に本命、対抗という風に印を打ちました!
▲12、ベレヌス
(1人気 9:00現在)
3番手は12番のベレヌスにしました。
ここは仕方なくみたいなニュアンスでの3番手です。
正直、前走初障害3着という内容は悪くないのですが、それ以上に他の馬が走らなさすぎた印象の方が強いんですよね…。
実際、飛越は常に減速が強めで飛越もアンバランスでヒヤヒヤする面が多くありました。
評価する点は1点でそれは展開面です。
何度も書いていますが、先行勢があまりにも手薄すぎるため前目に付けそうなベレヌスを評価せざるを得ない状態になっているんですよね…笑
当然平地力は1番ですし、直線芝コースも前走の通り良いと思うのでこれくらいの評価で握っておきます。
以上が印上位3頭の見解でした。
では全印を公開します!
この6頭で良いんじゃないですか、、、?笑
是非ご参考ください🫶
買い目は昨年度オッズ低下に苦労していたため、今年から非公開にしました。
ご参考頂いた方々申し訳ございません。
(買う券種だけは触れます🙆)
今回は3連複とワイドを上手く噛み合わせて買います!
以上で小倉4Rの見解を終わります。
小倉5R 障害未勝利
◎7、ヴィジュネル
(1人気 9:00現在)
本命は7番のヴィジュネルにしました。
初障害3着、キャロット、平地OP馬…先ほどのベレヌスと共通点が多いな…笑
ただ私はヴィジュネルの方が評価しています。
なんなら2段階くらい上の評価です。
初障害だった2走前はメモリーズオブユー戦は実はあまり評価していなくて、最も評価しているのが前走のゴールドパラディン戦です。
ゴールドパラディンは、先ほども触れたスワヤンブナート戦での3着馬なんですよね。
その馬と0.4秒差の3着なら評価でき、このメンバーなら1頭を除いて打点が抜けているかなと。
このニュアンスからも自分は本命、対抗馬が抜けていると思っているのです(笑)
特に減点要素はありませんし、直線芝コース替わりはむしろプラスに向くと思いますので、安定性の本命とさせて頂きました!
◯5、トーセンオリジン
(3人気 9:00現在)
対抗は5番のトーセンオリジンにしました。
この馬も私のnoteをずっとご覧頂いている方々からするとお馴染みの馬ですよね(笑)
この馬の今までの1番のハイパフォーマンスは3走前の小倉でのフィロロッソ戦です。
初障害馬のフィロロッソに3.1秒離された。
この字面だけ見ると良いようには見えませんが、フィロロッソはオープンも連勝しているような馬ですからね…笑
当然引っ張られた分の好時計とも言えますが、レース内容としては未勝利馬ではありません。
▲3、フィレンツェ
(7人気 9:00現在)
ここでスパイスを加えましょう(笑)
3番手は3番のフィレンツェにしました。
初障害馬となりますが、平地でのレース振りを見ていると障害馬にピッタリな素材だなと。
実際障害試験の時計は標準レベルのものがあり、陣営のコメントからも初戦から狙っていそうな雰囲気が感じられ不気味です。
感覚を開けられ、じっくりと乗り込まれていますし、穴ならこれかな?という風に見ています。
以上が上位3頭の見解でした。
次に全印を公開します!
おそらく本命、対抗の2頭で決まるでしょう。
相手はお好みで…笑
初障害組は3、10、11が面白いと思いますよ🫰
以上となります!
長かった〜!笑
最後までご覧頂きありがとうございました✨