ドバイワールドカップデー4競走 予想まとめ
皆さんこんばんは!
ME:Iのファンミに来ているOKです(笑)
客層としては男女比率3対7くらいでしょうか。
若い子が多い中で最大限に馴染めるようにおめかしはしてきたのでなんとか耐えておりますが…。
そんなことは置いといて。
物販列に並びながら予想をしていたドバイ4競走を待ち時間で書きおこしていこうと思います(笑)
順番としては発走順で
1、ドバイゴールデンシャヒーン
2 、ドバイターフ
3、ドバイシーマクラシック
4、ドバイワールドカップ
の順で予想を記載していこうと思います🙆
是非最後までご覧頂ければと思います✨
ドバイゴールデンシャヒーン
◎5、ホプキンズ
(6人気 17:00現在)
本命は5番のホプキンズにしました。
まず予想を組み立てる上で展開面を予想すると、内にイグナイター、ドンフランキーの2頭が居るのがkeyになってきそうで、恐らく2頭ともインで揉まれる形を好まない馬たちなだけにそこそこ序盤から出して行くような展開が想定される。
単純にドバイゴールデンシャヒーンはスピードがある馬が勝つ印象ですし、リピーターが多く馬券に絡むレースでもありますから、過去の実績を重視し昨年度4着馬のホプキンズに本命を打つ形に。
昨年度は3着馬Gunite、9着馬Sound Moneyの2頭がしつこく絡んでくる競馬の中でしまいはやや甘くなり、内から今回も出走してくるSibeliusに掬われ、外からは22年のドバイゴールデンシャヒーンの勝ち馬Switzerlandに強襲されるなど展開苦でありながらも勝ち馬からハナ+半馬身×2という僅差の4着に粘りきったのは実力の現れかなと。
前走のパロスヴァーディスステークスでは、いつも通り積極果敢にハナを切るも、陣営のコメントからも仕上げ切っていなかったようなニュアンスが出ていたように叩きとしては悪くない内容。
今回は序盤で触れたように内にイグナイター、ドンフランキーが居るものの、流石にホプキンズよりテンのスピードが速いとも思えないので昨年度のドバイゴールデンシャヒーンに比べると楽に競馬がしやすいのかな?という風に思います。
不安点としては、ドンフランキーのテンが恐ろしいくらい速かった場合と昨年度騎乗したデットーリ騎手ではないという2点ですが、その分人気も可愛がられていますし、ドンフランキーガそこまで速いイメージがないので目を瞑ります。
圧倒的スピードで押し切りに期待します。
以下の馬たちですが、
ホプキンズが残る展開を予想しているとはいえ、それを追走した番手集団の馬たちが伸びを欠くような場面を安易に想像できるため、中団から競馬してきそうかつペース対応が上手くいきそうな馬たちをセレクトしていきたいと思います🙆
◯13、シベリウス
(2人気 17:00現在)
対抗は13番のシベリウスにしました。
昨年度のドバイゴールデンシャヒーン覇者ですが、ホプキンズの所でも触れたように昨年度は内でかなりキックバックを受けるキツい流れの中、鞍上のムーア騎手が内を付く神騎乗で勝ち切り。
今回も中枠から似たような戦法を取るとは思いますが、鮮やかに差し切るようなイメージは個人的には湧かないものの、3着に同居してくる可能性としては最も高い馬なのかなという風に思います。
前走のペリカンステークスでは、今年の当レースでも上位人気に支持されているNakatomiを退けており、単純比較でも上位な存在なのは間違いないでしょう。ちょっとオッズは見込まれすぎな気がしないこともありませんが‥。
▲1、ボールドジャーニー
(7人気 17:00現在)
3番手は1番のボールドジャーニーにしました。
先程から記載しているように、ホプキンズに中途半端に付いて行く馬たちが後ろからの馬たちに差されるような展開を想定しているので、この馬のジワジワ直線伸ばしてくる末脚が活きるのでは?
以上です。
最後に全印を確認すると
◎5、ホプキンズ
◯13、シベリウス
▲1、ボールドジャーニー
△10、ナカトミ
△9、ムーヒーブ
★11、リメイク
買い目は3連複フォーメーションで
◎→◯、▲→全印で組みたいと思います。
ドバイターフ
◎7、ロードノース
(6人気 17:00現在)
本命は7番のロードノースにしました。
ドバイターフ3連覇中、前人未到の4連覇を目指す本馬ですが1,2回目の制覇はメンバーレベルから考えるとあまり評価していないのですが、圧巻だったのが3連覇となった昨年度の本レース。
ダノンベルーガ、のちにダルマイヤー大賞&カナディアンインターの2つのG1を制するNations Prideを完封した内容は「強かった」の一言。
勿論、衰えとの戦いにはなりますが流石に3着を外すほどの衰えが来ているか?と考えると、キャリア21戦と大事に使われてきていることからもまだ能力は通用すると思いますし、人気妙味の面からも積極的に狙っていきたいなと思います。
◯4、ダノンベルーガ
(3人気 17:00現在)
対抗は4番のダノンベルーガにしました。
そのロードノースに昨年度敗れたダノンベルーガでありますが、個人的にはこの馬は「1800メートルがベストの馬だ」という考えを持ち続けているので今回も上位評価にしました。
この中間過程も順調なものが踏めていますし、相棒モレイラ騎乗でなら1発大仕事しても不思議ではないかな?という風に思います。
ドウデュースよりこっちだと思うんだけどな‥。
▲10、メジャードタイム
(4人気 17:00現在)
3番手は10番のメジャードタイムにしました。
この2戦で1800がベストと路線をハッキリ定めることができたのは良かったと思いますし、調教師のトーンも高く状態面も良さそうなのは好感。
あとは単純にブックメーカーオッズを考えると、日本で売れなさすぎな印象もありますし、前走内容は完勝&時計もそこそこなことからメイダンの馬場でも上位進出してくる力はアルように思います。
以下の印を組み合わせた全印としては
◎7、ロードノース
◯4、ダノンベルーガ
▲10、メジャードタイム
△5、ドウデュース
★14、ヴォイッジバブル
買い目としてはこれも3連複フォーメーションで
◎→◯、▲、△→全印
という形で馬券を購入しようと考えています。
ドバイシーマクラシック
◎10、エミリーアップジョン
(5人気 17:00現在)
本命は10番のエミリーアップジョンにしました。
実は昨年度のドバイシーマクラシックにもエントリーしていたものの、調整不足で直前に陣営が回避という選択を取ったんですよね。
4走前の英チャンピオンズF&MSでは馬場の真ん中からあっさり突き抜ける好内容、そして極めつけはその次走で今回から見ると3走前になるコロネーションカップの内容で、5頭だてと小頭数ながら昨年度のドバイシーマクラシック2着馬で、凱旋門賞でも2着となったWestover、21年の凱旋門賞で1番人気で3着となったHurricane Laneなどを負かした内容は秀逸の一言でしたし、ここに入っても実績は見劣りはしないように思います。
勿論、初遠征という点は頭に入れておく必要はありますが、昨年度出走していればイクイノックスの次点評価となっていたかもしれない本馬。
このオッズで買える今回が狙いのように思います。
◯11、スターズオンアース
(2人気 17:00現在)
対抗は11番のスターズオンアースにしました。
ここからはリバティアイランドとスターズオンアースの2頭、どちらを上に取るかです。
私は「気性の安定性」を取ってスターズオンアースの方を上に評価しました。
順調な過程を踏めていますし、重い芝でも軽い芝のどちらでも日本トップレベルの力を持っている馬ですし、脚質の幅や自在性に優れていますから比較的ルメール騎手も競馬を組み立てやすいのかな?という風に思っています。
▲12、リバティアイランド
(1人気 17:00現在)
3番手は12番のリバティアイランドにしました。
結構現地での追い切り映像見ていても、気負っているような面が見られましたし、川田騎手のコメントからも多少なりとも海外初遠征が及ぼす状態面への影響はあるのかな?という風に思います。
勿論この馬も日本トップレベルの馬ですし、世界的に見ても素晴らしい馬です。
特にケチを付けるつもりはないですが、単純にジャパンカップの内容はスターズオンアースの方が強いなぁという印象を受けたのもあります。
以下の印を組み合わせた全印としては
◎10、エミリーアップジョン
◯11、スターズオンアース
▲12、リバティアイランド
△9、オーギュストロダン
△5、シャフリヤール
★4、レベルスロマンス
買い目としては
3連単2頭軸マルチで
10、11から全印に流したいと思います。
ドバイワールドカップ
◎9、ニューゲート
(4人気 17:00現在)
本命は9番のニューゲートにしました。
やはり毎年タフになり底力を求められる当レースにピッタリ合いそうなニューゲートをセレクト。
初G1制覇となった前走のサンタアニタハンデでは、中団から道中でじんわり動いて行く形から4コーナーでは前を射程圏内に捉えるポジションに付き、最後は粘るSubsanadorをねじ伏せるという完全に根性比べを制した本馬。
やはりこの道中動いていける「機動力」が今回のメンバーでは活きそうで、どの展開でも崩れなさそうなのが本馬の評価ポイントかなと思います。
ちなみに生涯で一度も掲示板を外していない超安定派の馬なんですよね。
◯4、デルマソトガケ
(2人気 17:00現在)
対抗は4番のデルマソトガケにしました。
前走のサウジカップは正直な感想を言うと、前の2頭(セニョールバスカドール&ウシュバテソーロ)がかなり恵まれたレース内容で、3、4着馬もすんなり自らの形を取ることができたサウジクラウンとナショナルトレジャーだということを考えると、レース自体の評価としては少し捻って考える必要があるかな?と考えていて、その中で最も評価してあげたいのが5着だったデルマソトガケ。
自らの形ではない位置取りから、直線もややスムーズさを欠いたような進路取りで、全く実力を発揮することができなかった本馬ですが、今回のメンバーだと前付けが叶いそうなのは好感。
コーナーが多いメイダンは合っている印象がありますし、日本馬の中ではデルマソトガケを最も高く評価してあげたいかなという風に思います。
▲7、ローレルリバー
(5人気 17:00現在)
3番手は7番のローレルリバーにしました。
この馬を評価する上で見てあげたいのが3走前のバットオブライエンSの内容で、Senor BuscadorやSpeaker's Corner、Defundedを早めから抜け出して完封した内容は優秀の一言でした。
当然距離は1400メートルと負かした馬たちの適性距離外であったことは事実ではありますが、ローレルリバー自身ももう少し距離があった方が良いタイプにも思いますし、ゴドルフィンマイルよりこちらをセレクトしてきた陣営の意図というものを汲んで評価してあげたいなと思います。
恐らくペースが緩みそうな展開を好んでこちらをセレクトしてきたと思うのですが‥。
以下の印を組み合わせた全印としては
◎9、ニューゲート
◯4、デルマソトガケ
▲7、ローレルリバー
△11、ウシュバテソーロ
★6、カビールカーン
☓3、ディファンデッド
買い目は3連複フォーメーションで
◎→◯、▲、△→全印
で購入したいと思います🙆
以上がドバイワールドカップデー4競走の見解でした!
本当に疲れました…笑
最後までご覧頂いた方々ありがとうございました!
また朝の障害未勝利戦のnoteでお会いしましょう…笑