廃車編とスタッドレスタイヤについて

こんばんは。今回は母親が乗っていて事故した車の処理について書いて行きたいと思います。

2016年式のT車のコンパクトカーで走行距離ら8.5万キロ前後。8月で車検切れ。
相手保険屋からの要望で修理工場に見積もり依頼すると約35万かかります。保険屋が見に来て全損扱いにしていきました。これは予定が狂います。全損にすると時価評価なので15万程度の価値に下がってしまうわけです。
何度か相手保険屋ともやり取りした後、こちらは修理して乗る気はないので廃車にして乗り換えになる旨を伝えます。
見積もりとの整合性を取るためでしょうが、一通り見て行ったのでもう廃車手続きに入っていいかを確認します。
現車と修理代について確認は済んでいるので廃車にしても構わないと返答をもらいました。
しかしまだ問題が一つあり「所有権解除」をしていないのです。
ディーラーのローンで買った中古車なので、完済するまでは所有者ディーラー、使用者は母親のままになっています。
まずこれを変えなくてはなりません。
ディーラーに連絡し、所有権解除をしたいので書類一式用意してもらうようにしました。
肝心の事故車ですが、後輩のツテで解体屋に3万円で買い取ってもらう事になりました!!

車が邪魔なので先に後輩のところで預かってもらい、年内には廃車手続きが終わるそうです。
廃車手続きが終われば保険会社へ必要書類を送って自賠責保険の解約をします。2000円くらい戻って来るかな?というところですね。

スタッドレスタイヤですが今回は軽自動車でホイールサイズも小さいのでヤフオクで中古の純正ホイールを探してタイヤはネットで購入して後輩の店着、ホイールに組んでバランス確認をして履き替えになります。

ここで登場しているのは以前、私が車を買った中古車屋の後輩です。
タイヤの購入は後輩の店で頼む事も可能ですが先輩割引でもネット価格より大幅に高くなってしまうので「ネットで買って持ち込みでいいっすよ」と言ってくれるので甘えます。
タイヤの目星はもう大体つけていて楽天でお気に入りに入れてあり、私が出すので予算は栄一さん4人程度(中古ホイール込み)
降っても年に1回か2回程度の地域ですが、冬の最低気温は基本氷点下なので雨後の日当たりの悪い場所は凍結するので念の為に履くだけなので北海道の雪深いエリアのように最大手のB社じゃないととか拘りもありません。
万が一の時に効いてくれれば程度で良いのでコスパ重視で選びます。
ちなみに我が家は大人5人ですが車は6台ありそれぞれがスタッドレスタイヤを持っています。
置ききれないので車で10分程度の所にトランクルームを借りていて履かない時期はそこへ保管しています。

このnoteを書いている今日、数年ぶりに職質された(地元に戻ってからは初)ので次回は私の職質歴を書いてみましょう。
改めて思い出したら笑える職質事件もありました。

いいなと思ったら応援しよう!