見出し画像

2024年秋接種はレプリコンワクチン? No.11

# 負の連鎖を断ち切る   No.137 〔2024/08/02〕
〔最近の話題〕
 昨日、「・・・人混みを避けるにも限界があるがあるし… 一体全体、日本はどうなってしまうのでしょう… 🐧💦」というコメントをいただきました。今の状況を考えると、望ましくない方向に行く可能性が大きいです。でも、一人ひとりが、できる限り諦めないで、周囲の人にこの問題を伝え、ワクチンを打ってはいけないと伝えることが重要なのと、リチャード・コシミズ氏がアピールしておられるように、アビガンとイベルメクチンをできるだけ常備して、もしもに備えることが重要でしょう。
 私は最初から、コロナワクチン問題が胡散臭いと受け取っていました。なぜかというと政府やマスコミの煽り方が異常だったのと、私は生物の環境問題をやっていたので、生物は生態系が正常であればそれぞれの生物は普通に暮らせるからです。生態系が破壊されると、生物も生存できなくなります。つまり個々の生物は周囲の環境や個々の内的環境と調和を保ちながら生存しているのです。ところが、今回のコロナワクチン問題には、そうした生物的な考え方は一切なく、何が何でもワクチン接種という大合唱でした。人間には免疫がありますし、ワクチン以外にも対処法はあります。しかし、多くの日本人は政府やマスコミの情報を鵜呑みにし、ワクチンを接種しました。
「mRNAワクチンの悪魔 – アナ・ミハルチェア医学博士」(2024/07/26)他は、コロナワクチン問題が、ワクチンの問題というより情報による軍事作戦だと述べています。人々がもう少し情報を読み解いて、政府やマスコミが嘘をついていることに気づけば、この問題は終わります。だから、岸田首相は情報統制を強化しようとしているのでしょう。
 昔「ミツバチの羽音と地球の回転」という鎌仲ひとみ監督による原発問題を啓発する映画がありました。うろ覚えの記憶なのですが、タイトルの「ミツバチの羽音」とは、大きな運動をやると敵に潰されるから、ミツバチの羽音のように情報を伝えあっていこう、という意味だったと思います。今回のコロナワクチン問題も潰されないように、地味に、ジワ―っと広げていけたら、と思って私はnoteを書いています。
 
【Alzhacker、2024/07/26】
mRNAワクチンの悪魔 – アナ・ミハルチェア医学博士

【Alzhacker】
新着記事 100

【ミツバチの羽音と地球の回転】

 
〔レプリコンワクチンの続き〕
 今日、調べ物をしていたら、「医の倫理の基礎知識 2018年版」(日本医師会)を見つけました。「【医師と患者】B-2.インフォームド・コンセントの誕生と成長」にインフォームド・コンセント(informed consent;IC)について書かれている中に、「2007年の医療法改正において1条の4第2項が追加された。この条文は現在も変わっていない」とあり、それが「2 医師、歯科医師、薬剤師、看護師その他の医療の担い手は、医療を提供するに当たり、適切な説明を行い、医療を受ける者の理解を得るよう努めなければならない。」です。その一方で、「5.インフォームド・コンセントの問題点と将来」に、「 たとえば、個人情報の取得・使用に関するICは、個人の情報コントロール権と医療情報の公共性の下での微妙な調整が図られなければならない。」と書かれています。一連のコロナワクチンは全て治験ですから、その結果が製薬メーカーに伝えられていることでしょう。しかし、日本政府は治験に関する情報を十分に国民に説明しているでしょうか。それって問題ではないでしょうか。
 また「第12回医師の働き方改革に関する検討会」(2018/11/19)の「(資料2)医療の特性・医師の特殊性について」には、「医療提供の理念、医師等の責務」に医療法「第一条の二 医療は、生命の尊重と個人の尊厳の保持を旨とし、医師、歯科医師、薬剤師、看護師その他の医療の担い手と医療を受ける者との信頼関係に基づき、及び医療を受ける者の心身の状況に応じて行われるとともに、その内容は、単に治療のみならず、疾病の予防のための措置及びリハビリテーションを含む良質かつ適切なものでなければならない。2 医療は、国民自らの健康の保持増進のための努力を基礎として、医療を受ける者の意向を十分に尊重し、病院、診療所、介護老人保健施設、介護医療院、調剤を実施する薬局その他の医療を提供する施設(・・・)、医療を受ける者の居宅等(・・・)において、医療提供施設の機能に応じ効率的に、かつ、福祉サービスその他の関連するサービスとの有機的な連携を図りつつ提供されなければない。第一条の三 国及び地方公共団体は、前条に規定する理念に基づき、国民に対し良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制が確保されるよう努めなければならない。・・・」と書かれています。コロナワクチン問題に関して、国と地方公共団体が「良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制」を確保していない、と私は考えています。
 「文部科学省 生命科学連携推進協議会」のHPの「法令・指針リンク」には、「国際的な倫理指針・条約」、「現在の日本で用いられている指針・法令」ほかが掲載されています。その中の「ニュールンベルグの綱領(1947)」には、「1. 医学的研究においては、その被験者の自発的同意が本質的に絶対に必要である。・・・2. 実験は、他の研究方法や手段では得られず、かつ行き当たりばったりの無益な性質のものではなく、社会的善のための実り多い結果をもたらすものでなくてはならない。・・・10. 自分に求められる誠実さ、優れた技術、注意深い判断に基づいて、実験の継続によって被験者に傷害、機能不全や死をもたらすだろうと推測するに足る理由がある場合には、実施責任者は実験の途中でいつでも実験を中止する心構えでいなくてはならない。」と書かれています。日本政府はニュールンベルグの綱領(1947)を知っていてもなお、レプリコンワクチンを打とうとしているのでしょうか。
 何のための医療法、ニュールンベルグの綱領(1947)なんでしょうか。
 
【日本医師会】
「医の倫理の基礎知識 2018年版」

【医師と患者】B-2.インフォームド・コンセントの誕生と成長

【厚生労働省、平成30年11月19日】
第12回医師の働き方改革に関する検討会 資料

【文部科学省 生命科学連携推進協議会】

ニュールンベルグの綱領(1947)

【e-Gov法令検索】
医療法

 【リチャードコシミズ新型コロナウイルス戦争】

【リチャード・ コシミズ新型コロナウイルス 戦争466、2022.10.15】


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?