コロナワクチン接種スケジュールはなぜあるのか・・・謎?
# 負の連鎖を断ち切る No.2 2024/02/11
日本のコロナワクチンの問題から感染症対策、さらには内閣府の科学技術政策を調べるうちに、日本がダボス会議やアメリカの医産複合体の肩代わりをしようとしている、あるいは、なろうとしているように思えてきました。そして、日本側に彼らと以心伝心している集団が、政府内部で蠢いている状況が感じとられました。
だから、その海外の勢力とつるんでいる集団を解明するために、コロナとコロナワクチンと政府対応をみながら考えます。
2020年1月31日にWHOが「中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎に関する世界保健機関(WHO)の緊急事態宣言」し、その後、ダイヤモンド・プリンセス号で新型コロナウイルス感染症問題が起き、4月7日の記者会見で安倍首相が、海外のような都市封鎖を伴わない緊急事態宣言を特別措置法第32条に基づき発出しました。対象範囲は、関東(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)、関西(大阪府、兵庫県)、九州(福岡県)でした。
ワクチンに関しては、接種スケジュールが示され、医療従事者の接種や国民4割の接種を2021年8月までに、さらに12月までには76.9%の方が2回接種を完了が記述され、「ワクチンの3回目接種は、発症予防・重症化予防の要となるもの(2022年2月7日)」が指示され、その後も続いています。
しかし、厚生労働省の新型コロナウイルス感染症の国内発生動向を見ると、コロナ陽性者は2022年に比べると微々たるものです。それより、ワクチンを打てば打つほど、感染者増が読み取れます。
感染者数は微々たるものだったのに、2021年から「新型コロナワクチンの接種スケジュール」が存在し実施しているのでしょうか。この間の状況を分析することなく、接種を続け、さらには昨年、内閣感染症危機管理統括庁を設置し、今後のさらなる感染症に備えると言い続けていますが正気でしょうか?
それよりも、ワクチン接種後に感染者が増加してる事実に目を向けるべきでしょう。さらに複数回接種による免疫低下が指摘されています。
現実の問題に向き合うべきです。
厚生労働省:新型コロナウイルス感染症に関する報道発表資料(発生状況等)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00086.html
厚生労働省:新型コロナウイルス感染症の国内発生動向:2023年4月25日時点
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/001092038.pdf
国立感染症研究所2020年7月31日
ダイヤモンド・プリンセス号新型コロナウイルス感染症事例における事例発生初期の疫学
https://www.niid.go.jp/niid/ja/typhi-m/iasr-reference/2523-related-articles/related-articles-485/9755-485r02.html
総理指示(ワクチンの3回目接種について)令和4年2月7日
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/discourse/20220207_siji.html
新型コロナワクチンの接種スケジュールについて
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/vaccine_supply.html
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