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何か。

私の中で変わり始めたここ数日。
描くことで気付き、彷徨ったり人を恨んだり憎んだり自分を信じられなくなったり怖くなったり不安になったり感謝したり。
日々忙しい。感情も生活も。

旦那に対し
旦那が事実を嘘と言い続け全てにおいて酷いことを続けたからだ。
今だに許せないし、許そうとも思わない。
旦那がこれからどんな人生を歩もうがどうでもいいけど、これまでの事と一緒にいた時間も全てにおいて感謝はしてる。
何より事実だと認めてほしい。
こんな事して悪かったと謝ってほしい。
それだけだった。

でも旦那もどんな事になろうが
そこだけは曲げたくないのだろう。
認めてしまったら悔しいのか。
男として旦那として父親としてあるのかもしれない。
私も旦那が不倫をし相手の女性が娘を取ろうとした時、必死だった。
この子だけは渡してたまるもんか。
絶対!と思った。

旦那も身から出た錆とはいえ
こんな感情もあったのかもしれない。

だからって円満離婚にはならない。

そこは割り切っていかなくては。

娘の父親であること。

いつか娘が父親に会いたいと言うなら会えばいい。これは別居したときから何も変わらない。
私に会うなという権利もない。
ただし、危険でなければ。

今すぐに会いたいとは言わないだろうが
いつかそんな風に父親を認め、そして
旦那も自分がしてきた事を心から改めてほしい。

でもまずはこんな感情を切り捨て、
今は自分と娘のために割り切る。

さようなら。

私は私として生きる。
娘が安心して暮らせる場所を作ってあげなくては。
私は母親だ。

娘の笑顔が一番だ。
笑ってくれると嬉しい。

今日の夜ご飯は
君の大好きなシチューだ。
たらふく食べな。
奮発していちごも買った。
通勤で使う駐車場代の1日分だ。
この分はママが歩いて通勤するよ。
通勤、徒歩で30分。
寒くても君のいちごの為だ!
なんちゃないよ。

シチューを出したら。
小さい子供みたいにはにかみ笑った。
その顔が見たくてシチューを作ったんだよ。
君のその喜んだ顔を見たくて。

ママ頑張るから。
もう少し待ってね。

ほら、光が見えた気がしない?
娘。

沢山つまづいて沢山悩んでも
母がずっと守るから。
君は君のままで前を向いて歩いてみな。

大丈夫。君なら。

旦那さん。
もうあなたと家族にはならないけど
あなたの娘でもあるこの子の事は任せて。
私がきちんと育てあげます。
学歴も立派には出来ないけど。
人として必ず。

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