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“中央経済社Digital”にて連載(合計3回) - 第2回 「情報開示の充実、機関投資家とのIR・SR対話の実施」


第1回掲載内容のおさらい

前回、連載第1回の記事を紹介させて頂きました。第1回記事の目次は以下になります。

機関投資家の議決権行使基準の確認
◆株主総会での取締役選任議案の賛成率シミューションの実施
◆賛成率シミュレーション結果の取締役会での議論

整理しますと、経営トップはじめ取締役の選任議案の賛成率を高める上でまずは24年9月末時点の株主構成をベースに来年の株主総会での議案の賛成率シミュレーションを行い、その結果を取締役会で共有することが大事であることを書いております。

連載第2回 情報開示の充実、機関投資家とのIR・SR対話の実施

今回は第2回連載記事を次のとおり掲載させて頂きました。

目次は次のとおりです。
◆情報開示の充実
     - 機関投資家に成長への期待を持ってもらう
     - バックキャスティングによる戦略策定-中計の施策は具体的に
◆機関投資家とのIR・SR対話の実施
    - 開示内容の信頼度を高める
    - 対話での会社側のスピーカーは?
    - 社外取締役と機関投資家の対話も積極的に

ROEの低水準が続き、機関投資家の議決権行使基準の業績基準に抵触する企業も多いかと思います。そういう企業の経営トップなどの取締役選任議案に対して機関投資家に例外的に賛成して貰うために企業が取組むべき事項について書いております。

ご関心のある方はご覧頂ければと思います。

また記事をご覧になりお気づきのことやご質問、ご感想など何かありましたら、コメント又はnoteのトップページの一番下の「クリエイターにお問い合わせ」からお気軽にご連絡を頂ければと思います。

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