セカンドパートナーという軽い言葉
セカンドパートナーという名称に衝撃を受けている。
しかも若者がそれを「セカパ」と略すもんだから、軽さにますます拍車がかかっている。
一個人の感想なので、言葉の定義などの解説は省略しますが
ただの浮気を「セカンドパートナー」と軽い言い回しにすることによって、なんともライトな印象になってしまった。
性行為がなくとも、恋愛感情があるなら
もうそれは立派に「浮気」じゃないか。
なんなんだセカンドパートナーって。
訳のわからない新語を生み出さないでほしい。
以前から思っていることだけど、
いじめは立派に「脅迫」「暴行」だし
万引きは「窃盗」、パパ活はただの「売春、回春」だ。
セカンドパートナーという言葉が、身勝手な浮気の言い訳としてこれ以上広まらないように切に願う。