しおりの棚卸(兼 記事紹介)- Part 24 -
みなさん、こんにちは。Naseka です。
私は 哲学者・エッセイスト・書評家 として、
自らを定義しています。
note を始めて 約6か月、
様々な方々の 様々な記事を
いつも楽しく拝見させていただいています。
中でも個人的に
「これは特に勉強になる!
「すぐではなくとも、参考になりそうだ!」
と感じた記事は、ブックマーク的に
「しおり」という名前で
マガジン登録をさせてもらっています。
気づけは現時点で(2024.6.23 6時現在)、
174 本の記事がしおりに登録されています。
前回からは9本の増加。
一度の紹介では
ボリューム過多になりそうなので、
今回はそのうちの5本を紹介していきます。
※無断で紹介させていただいております。
紹介にあたっては失礼がないように
注意したつもりですが、
不適切な内容等がございましたら
ご指摘ください。
直ちに対応いたします。 - Naseka -
文字の熱が描く夢 -西洋中世の写本の美について - ミック@アート好きのノート さん -
ミック@アート好きのノート さんの記事です。
これは趣味の しおり ですね。
歴史を振り返るのが好きな私にとって、
その当時に書かれた本や絵画は
思いを馳せるための呼び水になります。
それにしても既知ではありましたが、
活版印刷が誕生する前の時代は
本の複製といえば「写本」だったんですよね。
電子書籍はおろか 紙の本ですら
巷にあふれる現代を生きている私たちと、
写本が全ての当時を生きた人たちでは
一冊の本に対する有難みは
大きく違っていたのでしょうね。
そんなロマンを感じさせてくれた
素敵な記事です。
記事の差別化にお悩みのかたへ - よへい さん -
よへい さんの記事です。
怒涛の勢いで活躍している よへい さんでも
差別化には 確たる手応えは
つかめていないのですね。
(もちろん 私は言わずもがな)
ただ、全ての要素が
オリジナリティー100%ということは
たぶん どんな人気者でもあり得ない。
貴重なオリジナリティー溢れる要素が
他の要素と掛け合わされることによって、
その人にしかない「個性」と
なるのではないでしょうか。
ただ、その「オリジナリティー」だったり
「個性」というものは
自分で見つけるのが意外と難しい。
そんなときには、交流の中から
「○○さんって こういう人だよね」と
気付きをもらうのが近道かもしれませんね。
そんなヒントをいただける記事だったので、
しおりに登録しました。
タイトルのつけ方系記事、があんまり面白くないよね、という話。- 中山マコト(もの書き) さん -
コピーライターとしても活躍されている
中山マコト(もの書き) さんの記事です。
note に投稿していても、
悩みますよねぇ タイトル。
「○○さんの記事だから読みたい!」
というファンが多ければ
あまり悩むこともないのでしょうが、
私は やっぱり悩みます。
だって、せっかく書いた記事は
たくさんの人に読んでほしいですから。
そんな悩みについて、
中山マコト さんからの ヒントがこちら ↓
「なるほど!」と思いませんか?
私は目からウロコの発想でした。
その真意が気になる方は、
ぜひ記事を読んでみてください。
正社員のレベルってこんなんだっけ? - 某★大手家電量販店Tencho さん -
某★大手家電量販店Tencho さんの
仕事に関する記事です。
そこそこの人数がいるチームで
仕事をしていると、
どうしても仕事に対する
意識の差というものは生じますよね。
もちろん考え方は人それぞれですし、
それは「仕事」というものの
捉え方についても言えることだと思います。
ただ、個人的には「仕事」とは
「報酬をもらってやっていること」ですので、
それに相応しいはたらきをして
然るべきと考えています。
「賃金相応のはたらき」
という考え方もありますが、
個人が考える「相応」って
得てして自分に都合のいいように
解釈しがちですよね。
私も会社でチームをまとめる上で
同様の悩みを抱えているので、
思わず しおりに登録してしまいました。
【証拠あり】クリック率5倍増!?思わずポチっと押したくなるタイトルを30選まとめてみた - 三浦家の末っ子|難聴ライター さん -
三浦家の末っ子|難聴ライター さんの記事です。
2つ前に紹介した 中山マコト さんの記事と
相反するようなテーマですね。
意図したわけではないのですが、
同一回に紹介となってしまいました。
こちらの記事では、
具体的な手法がたくさん紹介されています。
将棋で言うところの「手筋」ですね。
それだけ私も記事のタイトルづけには
頭を悩ませているのですが、
肝心なのは
「自分の中で肚落ちこと」
だと思っています。
「△△さんが こう言ってたから…」が根拠では、
所詮 他人の受け売りでしかありません。
知るきっかけは他人からの情報であっても
真に自分が肚落ちすれば、
それは「自分のものとなった」と
言えると思います。
私も早く
「自分流のテーマのつけ方論」
を確立したいです。
まとめ
note での悩みに対するヒントから、
note 外での仕事の話、
趣味の話、と
今回も様々な色の しおり と出会いました。
note 内外での自己研鑽を続けつつ、
趣味で ひと息入れることも忘れないように
充実した毎日を送りたいと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。
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