しおりの棚卸(兼 記事紹介)- Part 30 -
みなさん、こんにちは。Naseka です。
私は 哲学者・書評家・エッセイスト として、
自らを定義しています。
note を始めて 約7カ月、
様々な方々の 様々な記事を
いつも楽しく拝見させていただいています。
中でも個人的に
「これは特に勉強になる!
「すぐではなくとも、参考になりそうだ!」
と感じた記事は、ブックマーク的に
「しおり」という名前で
マガジン登録をさせてもらっています。
気付けば 現時点で(2024.8.4 12時現在)、
205 本の記事がしおりに登録されています。
前回に引き続き、紹介していきますね。
※無断で紹介させていただいております。
紹介にあたっては失礼がないように
注意したつもりですが、
不適切な内容等がございましたら
ご指摘ください。
直ちに対応いたします。 - Naseka -
稼ぎたいと本気で思うなら、問い合わせフォームは必ずつけておきましょう。 - 中山マコト(出る杭を引っ張る出版アシストの人) さん -
今回のトップバッターは、棚卸の常連
中山マコト(出る杭を引っ張る出版アシストの人) さんです。
私 Naseka と note の収益化は、
切っても切り離せないテーマです。
といっても、収益化は note だけに
限定しているわけではないのですが。
この記事はタイトルが
そのままポイントになっていますが、
仕事を得ようと思うなら、
いかにして そのチャンスを掴むかが
大事になると思います。
もし「この人、面白そうだな」と
興味を持ってもらったときに
「ちょっと声をかけてみようかな」
までのハードルを どれだけ小さくできるか。
今すぐ仕事をもらうわけではなくとも、
自分の note にもこうした工夫を
凝らしていかなければならないと
気付きをもらえたので、しおりに登録しました。
有料noteの価格を考える時のヒント - 青山華子💛有料note研究家 さん -
青山華子💛有料note研究家 さん の記事です。
私も有料記事販売には四苦八苦しておりますが、
書くだけではなく 値付け(価格設定)も
難しいですよね。
この記事では、青山さん流の価格の相場観が
図を用いて分かりやすく説明されています。
値付けに悩んでいる人には、
ひとつの参考基準になると思います。
また、個人的にもうひとつ参考になったことは
青山さんは過去に出した有料記事を
X でも引用紹介しているんですね。
この記事も今週読んだのですが、
記事が書かれたのは4カ月近く前なのです。
有料記事は投稿しただけでは
すぐに埋もれてしまうので、
いかにそれを前に出していくのかが大切なのは
最近になって分かってきました。
そういう意味でも
気付きをいただけた記事だったので、
しおりに登録しています。
SNSでマネタイズするなら「記録」より「記憶」に残る発信を - しばじゅん@出版社元編集長のライティング&ブランディングのお話 さん -
しばじゅん@出版社元編集長のライティング&ブランディングのお話 さんの記事です。
プロ野球界で かつて
「記録の王、記憶の長嶋」
という言葉があったように、
ずば抜けた記録(日本一とか)がなくても
ずば抜けた人気を誇る人というのは
どの分野でも見かけるものです。
(※ 長嶋さんは記録も立派ですが)
では 私たちが note で活動をしていく上で
皆さんの記憶に残っていくためには、
いったい どうすればよいのでしょうか。
この記事では そのヒントを提示してくれています。
ただ やみくもにフォロワーを増やすだけでは、
必ずしも人気が高まるとは限りませんからね。
私もなるべく多くの人の印象に残れるように、
しっかりと軸を持って活動していきたいです。
言葉は人を勇気づける武器にも、人を傷つける凶器にもなる - 安田亙(Wataru Yasuda)アニメ愛と人間力で未来を創造するエンジニア さん -
安田亙(Wataru Yasuda)アニメ愛と人間力で未来を創造するエンジニア さんの記事です。
表題については、まさしく そのとおり。
私も発信をするにあたっては、
人をポジティブな気持ちにできるように
意識することが多いです。
ましてや誰かを傷つけるような発信というのは、
基本的には したくはないものですね。
安田さんの この記事では、
そのことについて
2つのエピソードが紹介されています。
個人的には どちらの話も存じ上げなかったので、
思わず しおりに登録しました。
人に何かを説明する場合も、
こうした印象的なエピソードを引用すると
説得力が高まりますよね。
今後 私も機会があれば、
これらのエピソードを
引き合いに出してみたいと思います。
つぶやき - よしまる さん -
こちらは よしまる さんの つぶやき です。
モンテスキューの言葉の紹介なのですが、
個人的には画像の方が気に入って
しおりに登録しました。
私は note でも毎日複数回
つぶやき を投稿していますが、最近
「つぶやき用の画像があると面白そうだな」と
考えるようになりました。
…一度作成にチャレンジしたものの、
絶望的なセンスのなさに断念しましたが。
そんなときに見かけた
この画像の雰囲気が ビビッときたのです。
羊皮紙に文字と横顔、
なんとなく「イイカンジ」じゃないでしょうか?
パクりといってしまうと身も蓋もないのですが、
これをヒントに画像作りに
挑戦してみたいと思います。
ChatGPTはソシュールの構造言語学を内包しているのか - 田中 侑李 さん -
田中 侑李 さん の記事です。
この記事は知識系のしおりですね。
哲学者を名乗っているように
私も日頃から いろいろなことを考えるのですが、
中には概念的なものも多くあります。
中でも言葉や認識に関わるテーマでは
自分でも名前を知らない概念が多くありますが、
この記事で「シニフィアン」
「シニフィエ」という言葉を初めて知りました。
概念そのものは 私の中でも
既に出会っていたものですが、
そうしたものに名前があることを知ると
理解が一層 深まりますね。
【時間別攻略編】Morning~朝~。 - クロサキナオ さん -
みんな大好き クロサキナオ さんの
メンバーシップ記事です。
最近は本も出版されて、
その勢いは留まるところを知りませんね。
この記事では、特にある一文が
強く印象に残りました。
一見すると何気ない ひと言のような中に、
非常に大きな気付きがありました。
(〇〇・△△の答えは、
ぜひ紹介記事をご覧ください!)
人生における時間の使い方の巧拙の差は
そのまま人生の充実度の差に
直結してきます。
きっと私も 時間の活用法には
まだまだ 改善の余地があると思っています。
限られた時間、限られた人生を
少しでも有効に使っていけるよう、
常に改善思考を持って
精進していきたいですね。
まとめ
今回は note の活動に直結するような
学びを得られる記事が多かったですね。
一度に全てを取り入れることは
難しいかもしれませんが、
ひとつひとつを自分のものにして
着実にステップアップしていきたいと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。
メンバーシップで いっしょに楽しく活動しませんか? ↓
今日のオススメ(勝手に紹介)
※ 勝手に紹介しているので、
迷惑だったら ご連絡ください。