しおりの棚卸(兼 記事紹介)- Part 53-
みなさん、こんにちは。Naseka です。
私は 哲学者・書評家・エッセイスト として、
自らを定義しています。
note を始めて 約1年と1カ月、
様々な方々の 様々な記事を
いつも楽しく
拝見させていただいています。
中でも個人的に
「これは特に勉強になる!
「すぐではなくとも、
参考になりそうだ!」
と感じた記事は、ブックマーク的に
「しおり」という名前で
マガジン登録をさせてもらっています。
気付けば 現時点
(2025.2.2 5時現在)で、
322 本の記事が
しおりに登録されています。
前回に引き続いて
紹介していきますね。
※無断で紹介させていただいております。
紹介にあたっては失礼がないように
注意したつもりですが、
不適切な内容等がございましたら
ご指摘ください。
直ちに対応いたします。 - Naseka -
ローマ編『世界遺産 コロッセオ』 - Photographer non🐤 さん -
今回のトップバッターは
Photographer non🐤 さん。
カメラや写真にちなんだ
記事が魅力的です。
今回の記事では、
タイトルのとおり
コロッセオを中心とした写真が
盛りだくさんの記事になっています。
映画(ローマの休日)や
マンガ(ARIA や テルマエ・ロマエ)
などの影響で憧れているものの、
なかなか行くことのできないイタリア。
その分 こういう素敵な写真が
たくさんある記事を見ると、
少しでも行った気分を味わえて
楽しくなりますよね。
田沼意次 -大政治家か賄賂の問屋か- -
諸葛鳳雛@真・歴史探偵 さん -
二番手は 諸葛鳳雛@真・歴史探偵 さん。
日本史で学んだことのある
田沼意次 についてのお話です。
私が中学校で習った頃は、
賄賂とセットで「汚い人」という
イメージばかりが
語られていましたが、
現代の視点で見ると
経済的な先見性を持った
突出した政治家と称されますね。
「事実は変わらずとも、
史実は変わる」とは
私が勝手に考えた言葉ですが、
まさしくそれを実感できるお話です。
やはり歴史ものの記事は
読んでいて面白いです!
(必須!)kindle本の表紙に絶対入れるべき、本をヒットさせる7つの重大要素。 - 中山マコト(出る杭を引っ張る出版アシスト専門家) さん -
続いては 中山マコト(出る杭を引っ張る出版アシスト専門家) さん。
現在、私も初の Kindle出版に向けて
アシストしていただいてます。
ひとまず今回は初めてということで
出版の基礎や定石を
教えていただきたく
中山さんに全面的に
協力いただいていますが、
いずれは自分の力での出版にも
挑戦してみたいものです。
そんな夢?目標?を抱いている中で
引っかかったのが、
こちらの記事です。
いきなり全部を
自分で考えられなくても、
売れている本の表紙を見て
これらの要素が
どのように工夫されているかを
考えるだけでも
トレーニングになりそうです。
ひとまずは 目の前の
初出版に向けて、
ラストスパートを頑張らねば!!
自由民主党の名称と政策は不一致?海外の友人からの疑問に答える - Kei | MBA| 元銀行員 さん -
こちらは Kei | MBA| 元銀行員 さんの記事です。
物心ついた頃から
「自民党」が存在していた私は、
その名前と政策の一貫性について
恥ずかしながら疑問に思ったことが
ありませんでした。
これだけ保守的で
半ば貴族政治
(ひと昔前なら "上級国民" とも)
のような状態ですから、
その名は体を表しているとは
到底言えませんよね。
もはや「自由民主党」ではなく
「ジミン党」が正式名称、政策も
自由主義でも民主主義でもない
「そういうもん」だと
私は思っています。
なんだか唯物論とか唯名論とか、
(狭義の)哲学を感じた記事でした。
ありがとう✖︎年齢✖︎1万回 - Ms.トルタ (ミズトルタ) さん -
こちらは Ms.トルタ (ミズトルタ) さん。
とっても素敵な法則のご紹介です。
私はどちらかというと
「何事も自分の心持ち次第」
という主義なので、
こういうマインド的な
"〇〇の法則" 的なものは
あまり興味がないのですが、
今回は なるほどなぁと
思わされました。
詳しくは トルタさんの記事を
読んでいただきたいのですが、
この法則には ある厳しいルールが
セットになっているんです。
このルールの下で
回数を重ねられたら、
さすがに人生のステージは
間違いなく上がるだろうなと
思いました。
私も心に留めておきたいですね。
「たった1文字」の可能性 - 共育LIBRARY りょーやん さん -
今週のトリを務めるのは
共育LIBRARY りょーやん さん。
文章を書くのも読むのも好きな
人間のひとりとして、
そうでない方に比べると
助詞の使い方にも
感度が高いような気がします。
この記事も助詞についての
お話なのですが、
後半に出てくる詩歌の解説が
非常に面白かったので
しおりに登録しました。
「何気ないように思える
ひとつの助詞から、
こんなにも言葉に書かれていない
背景が読み取れるものなのか!」
と感動したのは、誇張抜きで
生まれて初めてかもしれません。
この記事を読んでくれている
あなたも、もしかしたら note で
文章を書いている人かもしれません。
そうであるならば、ぜひ この記事で
「たった1文字」の持つ奥深さを
味わってみてほしいところです。
まとめ
今週は先週に引き続き土日が連勤で
出張もあるので、内心で
「しおりが増えすぎないといいなぁ」
と思っていましたが、
しっかり増えてしまいました。
それもこれも 皆さんが魅力ある記事を
note に投稿してくれているおかげ。
棚卸は大変ですが、この忙しさが
味わえることに感謝をしつつ
次の しおり との出会いを
楽しみにしていこうと思います。
お読みいただき、
ありがとうございました。
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