しおりの棚卸（兼 記事紹介）－ Part 50－
みなさん、こんにちは。Naseka です。
私は 哲学者・書評家・エッセイスト として、
自らを定義しています。
note を始めて 丸1年、
様々な方々の 様々な記事を
いつも楽しく
拝見させていただいています。
中でも個人的に
「これは特に勉強になる！
「すぐではなくとも、
参考になりそうだ！」
と感じた記事は、ブックマーク的に
「しおり」という名前で
マガジン登録をさせてもらっています。
気付けば 現時点
（2025.1.12 5時現在）で、
305 本の記事が
しおりに登録されています。
前回に引き続いて
紹介していきますね。
※無断で紹介させていただいております。
紹介にあたっては失礼がないように
注意したつもりですが、
不適切な内容等がございましたら
ご指摘ください。
直ちに対応いたします。 － Naseka －
ちょっとの時間、アートで自分を愛でる６ － カオラ@親も子も自分を生きよう さん －
今回の一番手は
カオラ@親も子も自分を生きよう さん。
この棚卸では すっかりお馴染みの
ゼンタングルですね。
一番最初の頃のタングルからは、
だいぶ変わって複雑な模様に
なってきましたね。
（あくまで個人の感想です）
気軽に空で描いてみるには
（私には）ハードル高めですが、
記事を見ながら真似する分には
オシャレな模様が
自分の手で描けて楽しいです。
【画像生成AI】これから挑戦する方へ：イラスト、プロンプト、そして「対話」の重要性について － 夏目 龍頭｜CanvaとAI画像生成を愛するｸﾘｴｲﾀｰ さん －
二番手は
夏目 龍頭｜CanvaとAI画像生成を愛するｸﾘｴｲﾀｰ さん。
今回も画像生成AI の記事ですね。
画像作成に限らず、
生成AI を使う際には
「こういうアウトプットが欲しい」
「違う、そうじゃない」
みたいに対話してますが、
改めて考えると 私の場合は
あくまで AI を
「使う」というイメージであって
「対話」という意識では
ないような気がします。
そこにいくと この記事では
たしかに AI と
「対話」しているように思えます。
もしかしたら
私が画像生成下手なのは
「対話が足りていないのかも…」
と考えさせられた記事でした。
【エコーチェンバー攻略編】SNS時代の情報の偏り。 － クロサキナオ さん －
続いては、皆さんご存じ
クロサキナオ さん。
メンバーシップ記事になります。
エコーチェンバーという言葉は
知っていましたが、
普段は意識することはありません。
しかしそれは あくまで
「言葉」の話であって、
その意味するところは
常に私の中にあるような気がします。
エコーチェンバーそのものには
善も悪もありませんが、
自分が周りの声を聞いて
果たして何を思うか。
そんなことを
改めて考える機会をくれた
興味深いテーマの記事でした。
”利他”から学ぶ、”自分中心”との違いと、ビジネスの成功について。 － クロサキナオ さん －
続いても クロサキナオ さん。
こちらは有料記事。
購入するならマガジン購入が
断然オススメです！
（勝手に宣伝）
note における収益化を目指す上で
有料記事販売が
欠かせない要素なのは、
今更 言うまでもありませんね。
私も うんざりするくらい
販売下手なので、記事を出しても
なかなか購入いただけません。
（メンバーシップでは たくさんの
応援をいただいて感謝してます）
日々スキルアップのために
考え方を勉強していますが、
この記事を読んで感じたのは
「自分には利他の意識が
まだまだ足りていないのだろうか」
ということ。
足りないものが多過ぎて
まだまだ結果が出てくるには
時間がかかりそうですが、
思考を止めずに
精進したいと思います。
子どもの貧困支援で助けられているのは、実は大人。 － 共育LIBRARY りょーやん さん －
こちらは
共育LIBRARY りょーやん さんの記事です。
りょーやん さんらしい
考えさせられるテーマの記事ですが、
しおりに登録したのは
テーマとは少しずれた理由。
ミヒャエル・エンデの著作
『モモ』というのは名前だけは
知っていたのですが、
読んだことはなく
内容も存じませんでした。
（小説は読むのが遅いので
あまり読まないのです…）
この記事の中に、
その内容の一部に
触れられているので
「そういう話（が出てくる）なのか…」
と勉強になりました。
もっと読むのが速くて
時間も許すなら
ぜひとも原作を自分で
読んでみたいのですけどね。
【🖊️初心者向け】売れるnoteと読まれないnote、その違いとは？ － クロサキナオ さん －
本日 三度登場、クロサキナオ さん。
こちらも有料記事になります。
今更ですが 私はナオさんに
師事しているので、
否が応でも登場回数が増えますね。
この類のテーマの記事は
いくつも読んできていますが、
悲しいかな 一向に
実を結ぶ兆しが見えません。
（他者からどう見えているかは
分かりませんが…）
もちろん それは
読んだ記事の内容ではなく、
私自身が活かせていないだけの話。
この記事を読んで
改めて思ったのは、
いっそ本当に初心に返って
「お手本の記事を真似してみる」
という意識でやってみようかということ。
今までは
「記事を "参考" に」
「自分なりに応用して」
書いてみていたのですが、
もっと「真似る」を
意識してみようかと。
将棋で言えば、
まず定跡書の内容を
そのまま盤に並べてみる
感覚でしょうか。
棋譜並べと違って
100%完コピとはなりませんが、
いろんなアプローチで
自分に合ったやり方を
模索してみたいと思います。
noteのアクセス数が断然変わる、ページの整理とは － ナカヤマシュン さん －
本日ラストは ナカヤマシュン さん。
こちらも note のヒントのための
しおりです。
この年末年始にかけて
私も記事末のリンクを
見直したのですが、
未だに改善の余地が
ある気がしてなりません。
もっとも、まずは
記事の中身（とタイトル）の
質の向上が第一ではありますが。
記事内のリンクを充実させて
自身をアピールする重要性は
私も常々感じていましたが、
この記事で私が
インスピレーションを得たのは
さりげなく紹介されている
企業のHPの例でした。
note はリンクの貼り方にも
いくつかの方法がありますが、
それらを今以上に駆使して
スッキリかつ
注目してもらえるような
リンクの姿を見つけていきたいですね。
まとめ
今回は久しぶりに
７本も紹介したので、
かなりのボリュームになりました。
自身のバイオリズムなのか
ご縁の都合なのか
しおりの増減はムラがありますが、
出会ったしおりは大切に読み直して
自身への学びへと
昇華していきたいと思います。
お読みいただき、
ありがとうございました。
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一流は 結果に甘んじず精進する。
— Naseka@令和の哲学者 (@philosopher_018) December 26, 2024
二流は 結果を喜び慢心する。
三流は 結果がそもそも出ていない。
一流と二流の差は、小さな成功の後で気を緩めるか否か。私はまだ三流だが、二流は経由せずに一流に上がるつもり。
今日のオススメ（勝手に紹介）
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