しおりの棚卸(兼 記事紹介)- Part 27 -
みなさん、こんにちは。Naseka です。
私は 哲学者・エッセイスト・書評家 として、
自らを定義しています。
note を始めて 約半年、
様々な方々の 様々な記事を
いつも楽しく拝見させていただいています。
中でも個人的に
「これは特に勉強になる!
「すぐではなくとも、参考になりそうだ!」
と感じた記事は、ブックマーク的に
「しおり」という名前で
マガジン登録をさせてもらっています。
気づけは現時点で(2024.7.6 5時現在)、
186 本の記事がしおりに登録されています。
前回に引き続き、紹介していきますね。
※無断で紹介させていただいております。
紹介にあたっては失礼がないように
注意したつもりですが、
不適切な内容等がございましたら
ご指摘ください。
直ちに対応いたします。 - Naseka -
日本、創生。 - 共育LIBRARY りょーやん さん -
共育LIBRARY りょーやん さんの記事です。
日本が直面している 少子高齢化と人口減少。
この記事では「消滅可能性自治体」について、
市町村・県・国それぞれのレベルで
どのような戦略で臨んでいくべきなのか
提起をされています。
また、note 界でも この問題と向き合っている
やす@衰退国の地方サバイバー魂🌱 さんに
ついても、記事の中で紹介されています。
この先 何十年と生きていく中で、
避けては通れない問題。
私たちは、そして 私自身は
何ができて 何をやるべきなのでしょうか。
一朝一夕で答えが出る問題ではありませんが、
日頃 目を向けていない 重大なことに
改めて気付かされた記事でした。
韓国のりノリノリinドン・キホーテ - 猫暮てねこの創作暮らし さん -
猫暮てねこの創作暮らし さんのエッセイ。
私も 大スキな noter さんは多いですが、
学びをもらうことが多かったり、
コミュニケーションが楽しい人だったり、
モチベーションを上げてくれる人だったり、
様々な「スキ」のかたちがありますよね。
その中で
「読んでいて面白い(笑いの意味で)」
「エッセイスト」
の部門で、現在 私の最推し noter さんが
この 猫暮てねこ さんです。
「そうだ、これ 韓国のり の話だった」と
生まれて初めてツッコみたくなった このエッセイ。
疲れたときに読み返したいと思い、
しおりに登録しました。
私は「もの隠し」のプロ - 猫暮てねこの創作暮らし さん -
こちらも 猫暮てねこの創作暮らし さんのエッセイ。
まさかの2連続。
韓国のり のエッセイも面白かったのですが、
個人的には それ以上の名作!
初めて 猫暮さんに恋した 冷奴のエッセイ と
甲乙つけ難いほどの名文です。
転調の見事さも 流石ですが、
特に結びの一文は 国語の教科書に
載せてもいいのではないかと
思うほどの美しさを感じました。
この美しさと感動を、
ぜひ たくさんの人に読んで欲しい!
久しぶりに 心を大きく動かされた1本です。
自分の好きなポケモンで思考と戦術を実践すること - 谷口シン@自分の時間を自由に生きるnoter さん -
谷口シン@自分の時間を自由に生きるnoter さんの記事です。
私が小学校の低学年の頃に始まったポケモン、
今でもコンテンツの勢いは
全く衰えることを知りませんね。
私は 第三世代と呼ばれるシリーズだけは
相応にやり込んだのですが、
対戦を追及すると奥が深すぎますよね。
一番ハマっていた当時に
今のようなネット対戦が一般的だったら、
きっと 私もポケ廃になっていたかもしれません。
さて、対戦で勝率を上げようと思うと
どうしても「強いポケモン」を選択しがち。
「好きなポケモンは○○だけど、
対戦じゃ弱いからなぁ…」
なんてことは決して珍しいことではなく、
自分のこだわり と 成績 の両立は
容易なことではありません。
これって何だか note にも
通じると思いませんか?
自分のスタイルと
評価されるスタイルの葛藤…的な
そんな思いと ポケモンにハマってた
当時の思い出から、しおり登録に至りました。
私が夫と結婚を決めたワケ - manapieces さん -
こちらは manapieces さんの
旦那様との馴れ初めを振り返った記事です。
ひと目惚れのような情熱的な出会いで
結婚した夫婦が長続きしなかったり、
その一方で 最初は特に強い印象が
あったわけでもなかった夫婦が
長年 幸せな関係を築けていたり…
夫婦の出会い方や相性って、本当に不思議です。
manapieces さんは
どちらかというと後者のようですね。
私もいつか 改めて人生を振り返ったときに
妻について こんな素敵な記事を
書けるようになっていたい
そんな想いを馳せさせてくれた記事なので、
いつかまた読み返したいと しおりに登録しました。
まとめ
いつもは 学び系の しおり が
多い印象があるのですが、
今回は どちらかというと
感情を動かされる系の記事が多かったですね。
知識や学びだけでなく、
笑いや感動にも出会える note の世界
今まで以上に ますます note を
スキになった気がします。
私も誰かにそんな思いを抱かれる記事を
書いていけるよう、これからも頑張っていきます!
お読みいただき、ありがとうございました。
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