【朗読】鬼の面を掛ける時　汐音のフリー台本より

やらせていただきました。いったいどんな過去がありここに至ることになったのか、その後も気になります。 https://t.co/VTobYZxuVQ pic.twitter.com/ZUYwP9aQCv

— かなで@ゆるく活動中 (@kanadecocomyu) June 28, 2023

１．きっかけ

　鬼の面を掛けるって表現にひかれたのが最初でした。実際、昔から般若とか生成とか鬼に関するものって多いし、読んでみようと思いおかりしました。

#汐音のフリー台本
『鬼の面(めん)を掛ける時』262字

※性別は問いません。一人称変更可(例えば私→俺・僕・わし・あたい)#台本 #フリー台本 #シチュエーションボイス pic.twitter.com/w9KwqsUmaL

— 汐音 葉月 (@___end_of__) April 17, 2023

２．実際にやってみて

　誘惑ともとれるような雰囲気をだせるように意識して取り掛かりました。それでもやる覚悟はあるかどうかうかがっているような雰囲気も意識してみました。
　あまり感情をのせすぎるとグダグダになりそうだったので、全体的に抑え気味にはしています。
　陰のあるもの特有のどことなく恐れをなすようなものというよりは、人であったからこその不気味さを感じていただければと思います。